スノーピークのバーナーの魅力と人気の秘密を徹底解説！

ギガパワーストーブ”地”は構造がシンプルで、携帯性に優れているバーナーですが、その分風には弱い部分があります。そこで別売りのウィンドスクリーンを取り付けるだけで火を風から守ることができ、簡単に火力を保つことができます。

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サイズ：径118×15mm
質量：57.5g
材質：ステンレス

②ヤエンストーブ　レギ

ギガパワーストーブ”地”のような正立式なバーナーだと、岩場や傾斜のある場所では安定させることが難しくなります。それを解消するべく安定性を高めたのが「ヤエンストーブレギ」です。低重心構造ですぐに水平を保てるため、安定感とコンパクト性に優れたアイテムです。

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サイズ：190×310×147(h)mm、ゴトク径180mm(250缶使用時)
質量：220g/イグナイタ16g
収納サイズ：バーナーユニット/70×126×59(h)mm、器具栓ユニット/21×136×25(h)mm
最大出力：2,900kcal/h
材質：本体/ステンレス・アルミ二ウム合金・ブラス、イグナイタ/プラスチック・ステンレス

風から守る「ヤエンストーブナギ」

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同シリーズ商品の「ヤエンストーブナギ」は風防機能が一体化されているストーブで、火が風に影響されないため安全に料理をすることができます。風防と一体になっている３本の５徳は２段階で高さを変えられるため、鍋やフライパンの形状によってお好みの高さに変えられます。

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サイズ：213×100(h)mm、ゴトク径190mm
質量：バーナー/290g、風防ユニット/147g、ボトムシート/36g、イグナイタ/16g
収納サイズ：バーナー/129×51×62mm、風防ユニット/83×100×27mm、ボトムシート/100×90×30mm
最大出力：2,800kcal/h
材質：バーナー/ステンレス・アルミ二ウム合金・ブラス、風防/ステンレス、ボトムシート/アルミニウム合金・ステンレス、イグナイタ/プラスチック・ステンレス

③グリルバーナー　雪峰苑

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2018年度「グッドデザイン賞」受賞商品で、手軽に焼き料理ができるキャンプ用バーナーです。通常の板と網の上で焼くのではなく、鋳鉄製のグリドルを熱した上で直接焼けます。ステーキなどの余分な脂が水皿に落ちるような設計になっており、網の清掃の手間を大幅に省けます。IGTにもドッキング可能です。

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サイズ：250×360×175(h)mm（ホース・器具栓含まず）
質量：5kg（グリドル2.7kg）
最大出力：1,700kcal/h
材質：本体/ステンレス・ブラス・亜鉛ダイカスト・樹脂、水皿/スチール(ホーロー仕立て)、グリドル/鋳鉄（シリコン耐熱塗装）

④ギガパワー　デルタポッドCB

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扱いやすいCB缶利用を前提とした着火が簡単なバーナー。低重心設計で風防もついているため、安定した燃焼を続けることができます。ゴトクの脚が折り畳めるためコンパクトに収納も可能です。

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サイズ：ゴトク径140×85mm
質量：310g
収納サイズ：92×80×115mm
最大出力：2,400kcal/h
材質：本体/ステンレス・ブラス・アルミ・プラスチック

⑤HOME&CAMPバーナー

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カセットコンロをより持ち運びやすく使いやすくしたコンパクトバーナーが新登場。低重心構造で本体の脚を含めて４本の脚で支えるため、安定性が高く、大きな鍋なども安心して置くことができます。見た目もスタイリッシュでカバンに入れて持ち運び可能。自宅のキッチンでもキャンプでも使用することができます。

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サイズ：346×301×108(h)mm
質量：1.5kg
収納サイズ：108×88×254(h)mm
最大出力：2,300kcal/h
材質：本体/ステンレス・ブラス・アルミニウム合金・ステンレス・樹脂・ゴム

出典:snowpeak

Contents

1 スノーピークのバーナーと合わせて使いたいアイテムをご紹介!
2 その他取り扱いメーカー
3 お気に入りのバーナーで楽しみの幅を広げよう

スノーピークのバーナーと合わせて使いたいアイテムをご紹介!

バーナーを使用する場面は料理をすることが多いと思います。そこでスノーピーク製バーナーと合わせて使うと、よりキャンプを楽しめるアイテムをご紹介していきます。

バーナーシート L

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バーナーを手に入れたのなら、机の上に置いて使用する場面もあると思います。直接バーナーを置いて使用すると机が焦げ付いたりしてしまうのを防ぐのがバーナーシートです。表面のアルミは200℃になっても裏側生地は50℃程でおさえられます。お気に入りアイテムを長く使うためには必要なアイテムです。

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サイズ：320×450mm
収納サイズ：170×120×20mm
素材：ラスタン素材

雪峰苑　たこ焼きプレート

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雪峰苑バーナーの特徴を活かして、新たなオプションとして開発されたのがこの「たこ焼きプレート」です。素材はアルミを採用しており、軽く扱いやすいため持ち運びもしやすいアイテムです。初心者でもきれいにたこ焼きが作れるように、プレートの端まで切れ溝をつけるなどこだわった設計になっています。キャンプに持っていき、皆で作れば盛り上がること間違いなしです。

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サイズ：343×213×35(h)mm
重量：920g
素材：アルミニウム合金

ステンパーコレンター

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家だけでなくキャンプ中でも熱々のおいしいコーヒーを飲みたいという方におすすめなステンパーコレンター。淹れたてのコーヒーのにおいが薫り、キャンプでのゆったりとした上質な朝を迎えらるにはおすすめなアイテムです。

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サイズ：115×190mm
重量：820g
容量：900ml
素材：ステンレス

スノーピークのバーナーに合うおすすめクッカーに関してはこちらも参考にしてみてください。

Leisurego(レジャーゴー)

2018.12.26

スノーピーククッカーおすすめ11選！素材や用途に合わせた選び方を！

https://leisurego.jp/archives/78236

キャンプ用品の中でも「品質の良さ」と初心者でも使いやすい「使い勝手の良さ」で人気の「スノーピーク」。今回は数ある商品の中からクッカーの特色や種類、おすすめのクッカーなど「スノーピーククッカー」のご紹介をします。スノーピーククッカーの特色と種類食べ物の味を引き出し、使い勝手がよく、家でも使いたくなるような機能にこだわって作られている「スノーピーククッカー」。ではどのような特色で、素材は何で出来ているのでしょうか。「スノーピーククッカー」の特色と種類、素材ごとの特徴をご紹介します。スノーピークク...

その他取り扱いメーカー

アウトドアバーナーを取り扱っているメーカーはスノーピーク以外にも多くあります。製品を選ぶ際にそのメーカーの歴史や特徴を知ることは重要です。スノーピーク以外にバーナーを扱っているメーカーについて、代表的な製品も含めてご紹介します。

SOTO（ソト）

SOTOは愛知県に本社を置く新富士バーナー株式会社が販売しているブランドです。新富士バーナー株式会社は1978年に工業用バーナーの会社として設立しましたが、1990年頃からアウトドア市場に目を向け「SOTO」ブランドを立ち上げました。SOTOブランドはカセットガスを燃料としたバーナーの種類が豊富です。

レギュレーターストーブ

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外気が低温になると火力が低下してしますカセットガスの弱点を補うため、「マイクロレギュレーター」機能を搭載。低気温の環境でも安定した火力を保てます。ゴトクも大きく直径19cmまでの大鍋を支えることが可能です。

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サイズ：170×150×110mm
質量：350g
最大出力：2,500kcal/h
材質：ステンレス

Primus（プリムス）

プリムスはスウェーデンの燃焼器具メーカーで、創業125年以上の老舗メーカーです。元々は「プリムスストーブ」から出発し、世界中に販売されていきました。近年アウトドア市場にも進出しており、冒険家などが使用する極限な環境でも、簡単に安定した燃焼が得られる製品で知られています。

ウルトラバーナー

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コンパクトでありながら最大火力3,600kcal/hを誇るバーナーです。またゴトクは４本あり安定して使え、携帯性もあるため、持ち運びができる高火力バーナーとして人気です。

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サイズ：ゴトク径　大148/小90mm
質量：116g
収納サイズ：75×88×30mm
最大出力：3,600kcal/h
材質：ステンレス

EPI（イーピーアイ）

EPIは1961年にイギリスで創設され、ガスストーブ先駆けとなったメーカーです。1973年に「セルフ・シーリング・セーフティ・バルブ」を開発し、ガスカートリッジに直接バーナーを取り付けることを可能にした。数々のバックパッカーや冒険家の遠征のお供として利用されています。1994年からは日本でも製造が開始されています。