スノーピークのバーナーの魅力と人気の秘密を徹底解説!

外気が低温になると火力が低下してしますカセットガスの弱点を補うため、「マイクロレギュレーター」機能を搭載。低気温の環境でも安定した火力を保てます。ゴトクも大きく直径19cmまでの大鍋を支えることが可能です。

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  • サイズ:170×150×110mm
  • 質量:350g
  • 最大出力:2,500kcal/h
  • 材質:ステンレス

Primus(プリムス)

プリムスはスウェーデンの燃焼器具メーカーで、創業125年以上の老舗メーカーです。元々は「プリムスストーブ」から出発し、世界中に販売されていきました。近年アウトドア市場にも進出しており、冒険家などが使用する極限な環境でも、簡単に安定した燃焼が得られる製品で知られています。

ウルトラバーナー

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コンパクトでありながら最大火力3,600kcal/hを誇るバーナーです。またゴトクは4本あり安定して使え、携帯性もあるため、持ち運びができる高火力バーナーとして人気です。

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  • サイズ:ゴトク径 大148/小90mm
  • 質量:116g
  • 収納サイズ:75×88×30mm
  • 最大出力:3,600kcal/h
  • 材質:ステンレス

EPI(イーピーアイ)

EPIは1961年にイギリスで創設され、ガスストーブ先駆けとなったメーカーです。1973年に「セルフ・シーリング・セーフティ・バルブ」を開発し、ガスカートリッジに直接バーナーを取り付けることを可能にした。数々のバックパッカーや冒険家の遠征のお供として利用されています。1994年からは日本でも製造が開始されています。

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最高4,000kcalの高火力から極小のとろ火まで、火力の調整が可能なマイクロアジャストメント機能を搭載しています。2~3人の料理に適した中型バーナーですが、軽量なため持ち運びにも便利です。

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  • サイズ:ゴトク径 93×205mm
  • 質量:185g
  • 収納サイズ:132×82×84mm(ケース収納時)
  • 最大出力:4,500kcal/h(230パワーガス使用時)

UNIFLAME(ユニフレーム)

「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと1985年に設立された日本の国産アウトドアメーカです。新潟県燕市に本社を置き、日本の自然環境に合った製品を製造し続けています。カセットガスバーナー利用製品が中心です。

ミニバーナー US-700

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組み立ても必要なく、シンプルで扱いやすいカセットガス直接接続型のミニバーナーです。三角形のデザインが安定性を高め、素材にステンレスを採用することで耐久性も高めています。

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  • サイズ:ゴトク径 93×77×115mm
  • 質量:320g
  • 最大出力:3,000kcal/h(プレミアムガス使用時)
  • 材質:ステンレス鋼

お気に入りのバーナーで楽しみの幅を広げよう

スノーピークのバーナーにも種類が様々ありますが、まずは自分に最適なバーナーを見つけましょう。スノーピークにはその目的にあったバーナーが必ず揃っているはずです。スノーピークのモノづくりへの熱い気持ちが入った製品でキャンプの楽しみ方を広げていきましょう。

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