ランタンスタンドで快適キャンプ!おすすめスタンド8選と自作方法!

まず、スタンドは一本足と3本脚の2つの種類に大きく分けられています。それぞれの特徴は脚の数が1本と3本であるということ、そして前者は地面に打ち込んで置け3本脚ほど場所を取ることのないコンパクトなモデルばかりなので、サイトに余裕を持って使うことができます。ただしっかりと脚を差し込まないとぐらついてしまうこともあります。

これに対して脚が3本あるタイプの方は脚をハンマーなどで地面に打たずとも良いので、、組み立てたらそのまま置いておくだけでスタンドとして機能してくれるのです。重いランタンであっても安定した状態を維持できるので安心して使えますが、脚に躓いてしまうとランタンが倒れてしまう、傾いた場所では使用できないデメリットを持っています。

最大の高さと調節方法をチェック

1本脚と3本脚の特徴をご紹介しましたので、具体的な選び方を見ていきましょう。まず、上げられる最大の高さと調節の仕方をチェックしましょう。高さはそのまま全体をどれだけ照らすことができるようになるのか、そして調節方法はスムーズにランタンを上げたい高さに上げられるかに繋がりますのでしっかりチェックしましょう。

耐荷重は事前にチェック

続いてはスタンドの耐荷重、つまりどれだけの重さまで耐えることができるかという点です。アウトドアで使用するランタンの中には重量が重くなっているモデルもあり、重さに耐えられないと最悪倒れてしまうことも考えられます。高くて困るといったことは無いので、自分の使うランタンの重さと共に確認しましょう。

ランタンスタンドのおすすめ8選

ランタンスタンドのキャンプで使用する時の役割、得られるメリットや種類ごとの特徴などをご紹介しました。ここからは本題として、それらを踏まえたうえでおすすめしたいランタン用のスタンドのおすすめモデルを8点ほどご紹介していきましょう。

スノーピーク「パイルドライバー」

まず1点目にご紹介するスタンドはスノーピークより「パイルドライバーLT004」です。最大の高さは240㎝、収納時は110㎝で重さ1.7キロの一本脚タイプ、ハンマーなどを使用しないでも容易く地面に打ち込ませることのできるモデルとなっています。打ち込む方のとがった先端はキャプがありますので、怪我の心配もありません。

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