ランタンスタンドで快適キャンプ!おすすめスタンド8選と自作方法!

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ロゴスより3脚のモデルのご紹介です。高さは240㎝から99㎝まで、素材にはアルミとスチールが使われており高さはご紹介した範囲で細かく調整をすることができるようになっています。また雨の時にテントに雨を溜めないように使う時のため、生地を傷つけることが無いような加工がされています。

キャプテンスタッグ「スライドランタンスタンドUF4」

キャプテンスタッグの「スタンドランタンスタンドUF4」はポールを回して高さの調節を容易に行えるモデルです。高さは107㎝から190㎝までの他モデルと比較すると少々低めですが充分な高さを維持でき、素材がアルミなので1.5キロと軽量になっているのも特徴です。価格が2456円とリーズナブルです。

ユニフレーム「コンパクトランタンスタンド」

7つ目はユニフレームの「コンパクトランタンスタンド」になります。全長は204㎝、脚が3本の自立型タイプで収納した時には55センチととてもコンパクトにできます。3脚タイプの中では安定性が優れているモデルです。

サウスフィールド「ランタンスタンド2」

最後にご紹介するモデルは、高さを最大244㎝のロングサイズから84.5㎝まで変えることができるものです。素材がアルミなので1.2キロと軽量ですが耐重量は3キロまで耐えられる丈夫な設計ですので、安心かつ安定感のある一品です。

ランタンスタンドを自作してみよう

アウトドアブランドから出ているおすすめのモデル8つをご紹介しました。ラインナップされているものを使用するのももちろん良いのですが、自分で自作して使うといったことも可能なのです。そう複雑ではないので難しくなく出来上がるでしょう。

3本足の自作スタンドを作る

まずは脚3本の方からで、使用するのは木材と加工用ののこぎり、穴あけ用のドライバーなどでまず3本の木材を同じ長さで先を挿しやすいように尖らせます。そして穴をあけてボルトを入れておき、地面に組み合わせて挿しランタンを吊るせば出来上がりです。

1本足の自作スタンドを作る

脚1本の方も自作ができ、本体になるのは木材もしくは鉄パイプなどを使用、地面に挿したときに上にくる部分に3本足の方と同様ボルトの穴をあけておき、引っ掛ける部品を取り付けてからランタンを使えば完了です。

カメラの三脚をスタンドにできる

もし正規のスタンドが無いという時には、カメラに使用する三脚を代用品として使用するのも間違いではありません。高さの調節も簡単にできるでしょうし場所さえしっかりした場所にしておけば倒れてしまうといったことも少ないでしょう。

キャンプでのランタンスタンドの魅力

今回ご紹介しているアイテムを使うことで高い点から照らすことができるようになるため、全体を明るくすることができるというメリットがあるとご紹介しました。スタンドを使うことで得られるメリットというのはそれだけではなく、快適にキャンプができる利点がまだまだあるのです。

夜のキャンプ空間を快適に

冒頭でご紹介しました通り、スタンドを使用すれば床に置いての使い方とは断然違いちょうど良い高さから照らすことができます。暖かく魅力的なランタンの光がサイト全体を照らしてくれるので、癒しの空間を提供してくれるのです。

嫌な虫を遠くに集められる

冬であればまだしも、暖かい時期のキャンプとなると夜になれば虫が集まってきます。非常にうっとおしいですし地面にランタンを置いておくとそこに集まってきてしまいます。スタンドで高い場所に置いておくことで、邪魔な虫を集める誘蛾灯のような役割を果たしてくれるのでキャンプを邪魔されることもなくなります。

子供が触れない高さへ

光源となるランタンは火を使用するもの。もし家族でのキャンプで危険性を知らない子供がランタンに不用意に触ったりその近くで遊んでいると、倒してしまう可能性が上がり大けがにつながるということも十分にあり得ます。スタンドで高い場所に設置させておくことは、そうした危険性を排除しておけるという利点もあるのです。

昼間は食器を吊るして乾燥

夜に飲み活躍するというわけではなく、昼間でも昼食をした後に洗った食器を乾燥させるために使っても良いでしょう。重量にだけ気をつければ、食器乾燥用のネットを吊るして効率的に乾燥させることも可能になるのです。

便利なランタンスタンドを使って楽しくキャンプ!

光源用のスタンドの魅力や使用方法、おすすめしたいモデル8点などをご紹介しました。キャンプで地面にそのまま光源を置くのはあまり履行とは言えませんし、スタンドがあるだけで快適さが断然違ってきますのでぜひ活用してみてください。

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