車中泊用カーテンで安心!自作方法から代用品までご紹介!

そのカーテン自作に必要な材料というのは、まず本体となる遮光カーテン、カーテンの上部に通すためのワイヤーと、大体10個セットで販売されているクリップです。クリップに関してはサイズが小さすぎるものだとワイヤーをひっかけた時に重さで落ちてしまったりすることがあるので、、中くらい程度のものを用意しましょう。

自作の車中泊用カーテン作りで大事なポイントはココ!

カーテンを車に設置するときには、ピラーという車の窓の枠と天井との間にある隙間を使ってカーテンのレールを通していくことになります。またカーテンにワイヤーを通してクリップを取り付けられたら、隙間をなるべくなくすようにワイヤーの先の部分を曲げて調整しましょう。

車中泊用のカーテンを作ってみよう

自分で制作をするのに使うことになる材料3点と抑えておきたい政策のポイントについてご紹介しました。使うものも少なく自作は難しくないことがお分かりいただけたかと思われますので、続いては材料を使っての実際の自作の手順を見ていきましょう。

まずはカーテンにワイヤーを

手順の初めに、カーテンの丈夫にある隙間にワイヤーを通しておいて、先にワイヤーをひっかけるために大体の長さにワイヤーを切っておき先端は引っ掛けるために軽めに曲げておきます。百均のものとはいえ先端を曲げたり切ったりするというのは普通のはさみでは難しいでしょうから、ペンチなどを使いましょう。

クリップを取り付け

カーテンにワイヤーを通せたら、車の中で使いたい場所で使えるようクリップを付けておきます。ピラーと天井の間の隙間に装着するために天井を手で押すと挟めるだけの隙ができるので、そこにそのままクリップを挟みましょう。特に加工をせずともそのままの状態で問題ありません。

カーテンを設置

クリップ、カーテンの準備ができたらそれらを合わせてカーテンを設置します。実際に合わせて設置するときにはワイヤーの長さとクリップの場所を調整しつつ、クリップの手で持つ部分にワイヤーをひっかければ完成します。ササッとできれば全工程を10分そこそこで完了させられます。

実は道路交通法違反になる?

自作の方法までご紹介し、もしキャンプ場で宿泊するという時にはカーテンを使って車中泊で快適に過ごしたいと思われた方も少なくないかもしれません。ですが注意しておかなければならないことがあり、それが道路交通法に違反する可能性があるということです。

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