トライポッドおすすめ厳選紹介!タイプ別から自作まで火を満喫する14選!!

トライポッドは大きいモデルでは高さ150cmほどになるものもあります。ツーリングキャンプやソロキャンプでは携帯性の高さは必須項目です。トライポッド自体の重量や収納性を確認して、持ち運びできる重量か、組み立ては可能かなど、自分のキャンプスタイルに合っているかどうか確認しましょう。

アルミ製・ステンレス製・鉄製など、使っている素材によって強度・重量は大きく変わります。

②耐荷重量を確認する

最大耐荷重量もトライポッドの製品ごとにばらばらですので、必ず確認しましょう。ものによっては、ダッチオーブンのような重いものは掛けられない場合もありますので、キャンプ場でいざ使うというときに失敗しないよう、使用目的にあった耐荷重量があることを確認しましょう。

③設置時サイズを確認する

設置した際のサイズ感は使っている焚火台や焚火テーブルなどを参考にするとよいでしょう。焚火台よりも小さすぎず極端に大き過ぎず、使いやすいサイズのものを選択しましょう。

製品によっては、同メーカーの焚火台とセットで使用することを想定してデザインされているものもあるので、そういったアイテム同士を組み合わせることで機能的に活用することができます。

ソロや初心者にもおすすめ:本体が超軽量1㎏以下のトライポッド

持ち運びする荷物の重量を極力減らしたいソロキャンパーやトライポッドをまだ使ったことがないという初心者におすすめの超軽量のトライポッドを厳選しました。

DUG 焚火缶 トライポッドDG-0104

DUG(ダグ) 焚火缶 トライポッド DG-0104

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スペック

  • 使用時サイズ:79.5cm
  • 収納時サイズ:39*6cm
  • 本体重量  :423g
  • 耐荷重量  :5㎏
  • 素材    :アルミニウム
  • 付属品   :収納バッグ

超軽量のソロ向けトライポッド

一番の売りは423gという本体重量です。ダッチオーブンのように重量のあるものをつるすことはできませんが、ケトルやランタンをぶら下げて使用する分には十分な耐荷重です。

ソロキャンプやツーリングキャンプのような荷物を極力減らしてキャンプしたい人、既にトライポッドを一つ持っていて、軽量なものをもう一つ購入したいという人におすすめです。

ソロストーブ トライポッド TPOD

ソロストーブ solo stove トライポッド TPOD

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スペック

  • 使用時サイズ:110cm
  • 収納時サイズ:8.9cm
  • 本体重量  :538g
  • 素材    :アルミニウム
  • 付属品   :収納バッグ

高さ充分 軽量・コンパクトなトライポッド

本体使用時の高さが110cmを超えてくるトライポッドは、多くが2㎏以上の重量があるのに対し、こちらのトライポッドの重量はわずか538g。非常に軽量です。それでいて、脚を4分割して収納できるためコンパクトに携行することが可能。

耐荷重量については多少の不安がありますが、基本的にランタンやケトルなど軽量のギアを吊り下げる分には問題ないでしょう。

RounCro 超コンパクト軽量焚火トライポッド

出典:Amazon

スペック

  • 使用時サイズ:105cm
  • 収納時サイズ:33*7cm
  • 本体重量  :640g
  • 耐荷重量  :10㎏
  • 素材    :アルミニウム
  • 付属品   :収納バッグ、ファイヤートング

収納性・耐荷重量・本体重量のバランス良好

使用時の高さや耐荷重量など全体的なバランスの良いアイテムです。欲を言えば耐荷重量が20㎏程度あればうれしいところですが、製品紹介の画像では鍋を使った調理をしているものもみられるので、ある程度重量のあるものをかけても問題ないようです。

LOGOS miniトライポッド

ロゴス(LOGOS) miniトライポッド「耐荷重20kg」 81063127

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スペック

  • 使用時サイズ:80cm
  • 収納時サイズ:35*5*5cm
  • 本体重量  :500g
  • 耐荷重量  :20㎏
  • 素材    :アルミ、ステンレス
  • 付属品   :収納袋

軽量×タフのミニサイズトライポッド

本体の高さは80cmと低めながら、耐荷重量は20㎏とパワフルです。500gという非常に軽量なアイテムでありながらこれだけの耐荷重量があるので、ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広い層に受けるデザインですね。

ダッチオーブンもへっちゃら:耐荷重量20㎏以上のトライポッド

せっかく焚き火キャンプをするのなら、やっぱりダッチオーブンを使った豪快なお料理を楽しみたいですよね。とはいえ、ダッチオーブンはかなり重量のある鍋ですので、それを支えるトライポッドもそれなりの耐荷重がなければ安心して使うことができません。ダッチオーブンを書けても平気な耐荷重量20㎏オーバーのトライポッドを選びました。

NEXT DUG 焚火缶 トライポッドL