人気の高いテントで、ランキングや口コミで必ずと言ってもいいほど上位に入ってきます。人気の理由はとにかくバランスがいいことです。使い勝手が良く、ちょうど良い広さで価格もリーズナブルです。価格: ¥23,750
スペック
耐水圧/フライシート:1500mm・インナーシート:3000mm サイズ(約)/W330×D330×H270cm(インナー高さ236cm) 収納時サイズ/74×20×20cm 重量(約)/7.0kg
特徴、おすすめのポイント
インナーテントは吊り下げタイプなので、タープとしても使用できます。出入口は前後に2か所あります。インナーの高さも200cmを超えているので家族でも広々した空間があります。間違いなくオススメできるテントです。
②「North Eagle ツーシーンワンポールテント500」
こちらもNorth Eagleですが、少し大きめです。広々した空間演出が可能で家族連れでも荷物置き場に困ることはありません。大きめな分、重量も12.7kgありますが、この広さなら納得できます。価格: ¥44,800
スペック
耐水圧/フライシート:1500mm・インナーシート:3000mm サイズ(約)/W540×D540×H330cm(インナー高さ250cm) 収納時サイズ/69×25×25cm 重量(約)/12.7kg
特徴、おすすめのポイント
最大の特徴は2ルームテントのように前室がしっかり分かれているところです。さらに別売りのタープとも連結可能なので、荷物置き場だけではなく、いろいろな用途で使えます。前面にはメッシュパネルが3面あり、大型のベンチレーションもあるので通気性は抜群です。
③「ロゴス ナバホTepee 400」
ソロ用テントでも紹介したロゴス ナバホテントのファミリー向け中型バージョンです。かわいいデザインが特徴です。ポールにランタンフックがついているのもポイントです。価格: ¥32,184
スペック
耐水圧/フライシート:1600mm・インナーシート:3000mm サイズ(約)/W400×D345×H235cm 収納時サイズ/56×21×21cm 重量(約)/5.8kg フレーム/7075超々ジュラルミン採用
特徴、おすすめのポイント
サイズが広いわりに女性でもラクラク設営できるのが魅力です。デザインがかわいいのでキャンプ場でも目を引きますし、このテントの前でかわいい子供たちが遊んでいる姿をみると心が躍ります。素材は難燃性ですので、多少の火の粉は気にしないでも不大丈夫です。
④「ogawa(オガワ) テント ピルツ9‐DX」
ogawa(オガワ) テントは1914年創業のアウトドアブランドです。十分な広さと通気性を兼ね備えたテントです。高級志向で高品質のブランドですので、メジャーブランドはお隣さんと同じテントで被るのが嫌だという方にオススメです。価格: ¥ 81,000
スペック
カラー/サンド×ダークブラウン・サンド×レッド 耐水圧/フライシート:1800mm・グランドシート:1800mm サイズ(約)/320×350×H245cm 収納時サイズ/78×22×22cm 重量(約)/7.1kg
特徴、おすすめのポイント
ベンチレーターが5か所に装備されており、頂上部はごっそりめくることができるので換気量を思いのまま調整できます。冬キャンプで煙突を上から出す使い方もできます。出入口が前後2か所あるうえに、前面はひさしがついているので雨の日も安心できます。サイズも重さもちょうどよく、女性でも設営が簡単です。
⑤「North Eagle ビッグフロントワンポール420」
おなじみのNorth Eagleのテントですが、これまで紹介したテントと違ったスタイルをしています。North Eagleはいいけど、ありきたりだとイヤだ感じている人にオススメです。価格: ¥30,500
スペック
耐水圧/フライシート:1500mm・フロシート:3000mm 本体サイズ(約)/450×470×H300cm インナーサイズ(約)/420×420×265cm 収納時サイズ/77×27×27cm 重量(約)/13.2kg
特徴、おすすめのポイント
ワンポールテントで購入を悩んでいる人は雨の日の心配をしている人が多いと思います。このテントは広々とした前室がついています。タープとの連結も簡単ですので問題解決です。インナーは吊り下げ式ですのでタープとしても使用できます。
⑥「テンマクデザイン サーカス TC BIG」
サーカスTCのテントも人気があります。どこのキャンプ場でも見ることができるほど人気があります。素材がコットン系にもかかわらず、リーズナブルな価格が人気の理由の一つです。価格: ¥ 53,784
スペック
本体サイズ(約)/520×520×H350cm インナーサイズ(約)/420×420×265cm 収納時サイズ/102×29×29cm 重量(約)/15.376kg 素材/ [本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み・ [裾部(スカート)] ポリエステル
特徴、おすすめのポイント
出入口は前後2か所あり、開口部は広いのがポイントです。TC生地なので結露しにくく遮光性は抜群です。ベンチレーターは5か所あり、上部は解放できます。カラーも自然に溶け込むサンドカラーで見た目がおしゃれです。インナーテントは別売りですが、床面を気にすることなく、椅子やテーブルを置けますし靴のまま過ごすことができます。
⑦「テンマクデザイ サーカス 300ST」
このサイズのワンポールテントにしては珍しい四角い形をしたテントです。雨や結露対策に重点を置いたテントです。人と違ったワンポールテントが欲しいという人にオススメです。価格: ¥ 50,544
スペック
耐水圧/フライシート:1500mm・グランドシートフロア:1500mm 本体サイズ(約)/310×310×H255cm(60cmの立ち上がりあり) グランドシート/284×284重量(約)/14kg
特徴、おすすめのポイント
地面から60cmの立ち上がりがあるため、デッドペースが解消されています。また、立ち上がり部分の3面にもメッシュパネルがあり、ひさしがついていますので雨の日でも換気ができます。グランドシートも標準装備でファスナーを開くと土間ができます。雨の日でもテントの中に入って靴を脱ぐことができることもポイントです。
⑧「Canadian East Pilz9-DX」
Canadian East(カナディアンイースト)は野球用品で有名なゼット株式会社が展開するブランドです。小川キャンパルとコラボして2012年に限定生産されましたが、再販を熱望されピルツ9として復刻しました。価格: ¥ 84,749
スペック
カラー/ブラック 耐水圧/フライシート:1800mm・グランドシート:1800mm サイズ(約)/320×350×H245cm 収納時サイズ/80×24×24cm 重量(約)/幕体:6.1kg・ポール:1.3kg
特徴、おすすめのポイント
みたまんま、「黒」です。あらゆるキャンプシーンで目立つこと間違いないです。タープもブラックがありますのでセットでそろえるとスタイリッシュにそろえることができます。人とは違ったスタイルがご希望の人にオススメです。
⑨「DOD 2ルームワンポールテント」
鮮やかなターコイズブルーのテントで、ワンポールテントでは珍しい構造になっているテントです。リビングルームと寝室があるのでファミリーにオススメです。リーズナブルな価格も魅力です。価格: ¥ 12,632
スペック
カラー/ターコイズブルー 耐水圧/アウター:2000mm・グランドシート:3000mm サイズ(約)/460×460×H300cm※フロア部分は約半分 収納時サイズ/直径29cm × 長さ65cm
重量(約)/10.1kg
特徴、おすすめのポイント
ワンポールテントには珍しく出入口が2つあり、室内も2ルーム構造になっています。キャノピーを広げると十分な広さがありますので、タープがなくても快適にキャンプができます。室内はフルメッシュタイプなので視界も良いです。
⑩「LOGOS チェッカーTepee マジックキャノピー 220」
チェック柄がかわいい人気ブランドLOGOSのテントです。他のテントと比べ若干小さめではありますが、その分軽量になっていますので女性や子供でも簡単に設営ができます。価格: ¥ 21,600
スペック
耐水圧/アウター:1600mm サイズ(約)/幅220×奥行190×高さ165cm 収納サイズ(約)/幅50×奥行18×高さ18cm 重量(約)/3.8kg フレーム/7075超々ジュラルミン採用
特徴、おすすめのポイント
かわいらしい見た目だけでなく、別売りのキャノピーポールを使えばキャノピー部が大きく開きます。タープがなくても十分な広さがあり、デザイン性と実用性を兼ね備えています。タープを設置する必要がないので、設営時間を短くして家族で遊ぶ時間を増やせます。
グランピング用のワンポールテントおすすめ5選!
近頃はたくさんの人がSNSにキャンプの写真をアップしています。どの写真も素敵なのですが、中でもキャンプでSNS映えといえばグランピングです。そこでグランピングに適したワンポールテントを紹介します。グランピングについて詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。
①「CanvasCamp SIBLEY 450」
グランピングといえばベル型のワンポールテントです。なかでもCanvasCampのテントは他のベルテントにはないメッシュウォールを採用しています。開口部も広くグランピングには最適です。価格: ¥141,480
スペック
素材:コットン100% サイズ:直径450cm×高さ(最高点275cm/壁60cm)×エントランス高さ168cm 収納時のサイズ:約90cm×直径45cm(専用キャリーバック収納時) 人数:8~10人 総重量:約35kg
特徴、おすすめのポイント
生地が厚手でコットン100%なので自然に溶け込みエレガントな雰囲気を醸し出します。出入口が二重になり、壁面の内側にメッシュウォールがあり、壁面の生地を巻き上げてメッシュウォールだけにして通気性を良くしたり、開放感を味わうことができるのが特徴です。
②「NEUTRAL OUTDOOR NT-TE06 GEテント」
ベル型テントは欲しいけど、コットンは価格が高すぎて手が出ないという人には「NEUTRAL OUTDOOR NT-TE06 GEテント」がオススメです。素材はポリエステルですので価格が抑えられています。価格: ¥ 81,000
スペック
本体生地: ポリエステル(耐水圧3000mm) ボトム生地:ポリエチレン(防水シート) 展開サイズ:W500xH300cm 収納サイズ:W28xH28xD97c 人 数:6〜12人用 重 量:17kg
特徴、おすすめのポイント
素材がポリエステルなので、軽量で運搬や設営が楽です。また、濡れても乾きやすく、メンテナンスも簡単です。出入口も2か所あり、ベンチレーションも含めて開口部にはすべてメッシュパネルがついています。
③「CAPTAIN STAG オクタゴン 460UV」
キャンプ初心者でいきなり高額なテントはちょっと手が出ないというあなたにオススメするのはティピー型のテントです。「CAPTAIN STAGのオクタゴン 460UV」は広さも高さも十分にありますので室内は開放的な空間となっています。価格: ¥ 28,108
スペック
材質:[フライ]…ポリエステル(PU2000mm)、[インナー]…ウォール=ポリエステル、フロア=ポリエステル(PU3000mm) サイズ(約):フライ=460×460×H300cm、インナー=450×420×H300cm パッキングサイズ(約):74×23×23cm 人 数:7〜8人用 重 量:11.5kg
特徴、おすすめのポイント
大型サイズなのにリーズナブルな価格。重量が軽量ですので、持ち運びや設営も簡単です。インナーテントは取り外せるのでフライシート単体でも使用可能です。さらにタープを使用することで多彩なセッティングが可能となっています。
④「DOD ビッグワンポールテントT8-200」
もう一つリーズナブルで気軽に選べるテントを紹介すると、人気のDODのワンポールテントにもBIGサイズがあります。サイズ、重さ、使い勝手、価格すべてのバランスが良くおススメします。価格: ¥ 24,679
スペック
材質(生地):ポリエステル 耐水圧 : アウター/2000mm、フロア/3000mm サイズ : (約)W460 × D460 × H300cm 収納サイズ:(約)長さ620 × 直径240mm 人 数:8人 重量:(約)10kg
特徴、おすすめのポイント
出入口が前後の2か所にあり、インナーテントは通気性の良い全面メッシュ仕様となっています。靴が置ける前室もあるのもうれしいポイント。収納時はコンパクトになり、軽量なので持ち運びも簡単です。
⑤「ogawa(オガワ) テント ピルツ15T/C」
「グランピングは室内でストーブを焚きたい。」という人には「ogawa(オガワ) テント ピルツ15T/C」です。素材がTCなのでコットンに近い風合いがあります。価格: ¥ 135,000
スペック
素材:フライ/TC(耐水圧350mm)、ポリエステル210d グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1800mm) サイズ:幅430×高さ310×床面対角線470cm(設営時最大サイズ)、収納サイズ:90×40×35cm 人 数:8人 重 量:(約)17.6kg
特徴、おすすめのポイント
素材がT/C(ポリエステルとコットンを混紡した素材。)なのでポリエステルよりエレガントな風合いが特徴的です。頂上部にはストーブ用の煙突ホールも装備されていますのでストーブを焚いて冬キャンプが楽しめます。
ワンポールテントでキャンプをめいっぱい楽しもう!
スタイルや目的によって選ぶテントは変わってきます。ワンポールテントは設営の時間が短いのが最大のメリットです。設営や片付けに時間がかからないワンポールテントで楽しい時間を長く作ってキャンプをめいっぱい楽しみましょう。