ワンポールテントおすすめ25選!ソロからグランピングまでもっとおしゃれで快適に!

ワンポールテントは、設営が大変なところがデメリットという情報があるようですが、実は設営時間は圧倒的に短く慣れてしまえば簡単です。今回はそんなワンポールテントのおすすめ25選をご紹介します。小型のソロ用からグランピング用まで集めましたので是非ご覧ください。

この記事をかいた人

子供が小さいときはファミリーキャンプを楽しんでいました。最近は子供が大きくなって予定があわず、キャンプに行けていませんが、色々なアイテムが出て復活してソロキャンプを目指します。
Array

ワンポールテントは素晴らしいテント!デメリット情報を再検証

最近はグランピングが流行してきて、SNS映えを意識しがキャンパーが増えたことで大型テントが人気になっています。その中でも、ワンポールテントはドーム型テントに比べ天井の高いものが多く開放感があることで人気があります。しかし、デメリットが多い感じる人が多いのも事実です。まずはデメリットについて徹底的に検証します。

ワンポールテントの設営は短時間でできるからとっても簡単

ワンポールテントは設営が大変といわれていますが、実は短時間でできるほど簡単です。小さな子供がいるパパママキャンパーには特に利用してほしいです。キャンプの準備が短時間で済めば、家族で遊ぶ時間もたくさん取れますね。一般的なテントと設営方法が違うので、最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れれば簡単です!

ドームテントの設営は平均60分以上

一般的なドーム型テントを一人で設営する場合、慣れている人からすれば一人でも簡単に設営できるというかもしれませんが、初心者ではかなり時間がかかります。グランピングを意識した大きめのテントであれば平均で60分以上かかります。

ワンポールテントの設営を動画で確認してみましょう

動画を見てもわかるようにとっても簡単です。グランドシートを広げてからインナーマットを敷いて完成まで8つのSTEPに分けて解説しています。女性でも簡単に一人で設営できるのが魅力です。

ワンポールテントの雨の日対策はタープで解決

ワンポールテントの出入口は斜めになってます。その形状からどうしても雨が室内に入りやすくなっています。しかし、前室付きのタイプもありますし、タープを組み合わせることで庇を作ることができます。こういった工夫を考えることも魅力の一つです。

ベル型のワンポールテントなら室内も広々

中央が広く壁面に行くほど天井が低くなり狭いという印象がありますが、ベル型なら室内も広々しています。大人でも立ち上がることができますし、天井も高いので思った以上に開放感がありオススメです。

ワンポールテントを選ぶ際に知っておきたい3つのこと

とんがり屋根が独特の存在感を放つワンポールテントですが、実際に選ぶとなると悩んでしまいます。値段も種類もピンからキリまであります。キャンプを充実させるためにテントはとても大切ですので、選ぶ前に知っておきたいポイントを解説します。

ワンポールテントはティピー型とベル型の2種類

ワンポールテントにはティピー型とベル型の2種類あります。ティピー型は外観が三角形で見た目の存在感は抜群です。キャンプを楽しむ気持ちを盛り上げてくれます。ベル型は壁のようにテントの一部が立ち上がっているテントです。居住空間が三角形にならないため、ティピー型より室内が広く開放的です。

テントの生地素材は特徴を理解して用途に応じて使い分けよう

テントに使用される生地はいくつかあります。それぞれの特徴を理解しましょう。コットンは自然な風合いで断熱効果と保温効果に優れていて結露も発生しにくいです。アクリルは軽く、日光に強く、耐候性もあります。メッシュは内部の通気性を良くします。また、タープの下に張って蚊帳のように使用することもできます。

空気の循環がよいワンポールテントでも室内で暖房する際は換気に気をつけよう

室内で暖房を使用するときに注意するのが一酸化炭素です。一酸化炭素は空気より軽いのでテント上部のベンチレーションは必ず開けましょう。床が壁に縫い付けてあるタイプの場合下部のベンチレーションや出入り口も開けて換気しましょう。

ソロキャンプに最適な小型のワンポールテントおすすめ10選!

最近はキャンプが人気になってきていますのでテントの種類がたくさんあります。形もデザインも豊富で色々なブランドから発売されていますので購入の際に迷ってしまって大変です。そこでテント選びの参考になるようにオススメテントを紹介していきます。

①「BUNDOK ソロティピー 」

出典:Amazon

BUNDOK(バンドック)は新潟県に本社を置く株式会社カワセが手がけるブランドです。価格もお手頃で、メインポール、ペグなどもついているので初心者におすすめです。フライシートとインナーシートが分かれておらず、フルクローズできるうえに、前室スペースも確保されています。価格: ¥ 11,240

スペック

カラー/Lベージュxブルー・グレー 耐水圧/フライシート:約3000mm・ボトム:約5000mm サイズ(約)/W240xD240xH150cm インナーサイズ(約)/220x100x135cm 収納時サイズ/(約)W60xD17xH17cm 重 量(約)/2.2kg

特徴、おすすめのポイント

何よりリーズナブルで設営が簡単です。設営は4か所をペグダウンしてメインポールを立てるだけで自立します。インナーテントがメッシュになっていますので軽量です。インナーテントがソロ用ですので前室が比較的広くなっています。

②「Coleman エクスカーションティピ 210」

出典:Amazon

Coleman(コールマン)といえば日本でもメジャーなアメリカのブランドです。小物もどこのお店でも売っていますのでブランドを統一しやすいです。ひさしがありますのでティピー型は雨の侵入が気になる、前室が少ないと悩んでいる方にオススメです。価格: ¥ 13,138

スペック

カラー/グリーン 耐水圧/フライシート:1500mm・フロア:1500mm サイズ(約)/W210×D150×H170cm 収納時サイズ/(約)直径17×50cm 重量(約)/4kg

特徴、おすすめのポイント

前室にサブポールを使用してひさしを作るため雨の侵入を防ぎやすくなっています。ひさしがあるため、タープとの連結も簡単です。サブポールの分、ポールが1本多いですがポールが少なく、設営が簡単なメリットはそのままにリーズナブルな価格です。ちょっとユニークなシルエットのワンポールテントです。

③「Desert Walker キャンプテント」

出典:Amazon

Desert Walker(デザートウォーカー)は中国の会社が手掛けるブランドです。素材はナイロンで超軽量を実現して悪環境に対応したテントとなっています。超軽量から登山テントに最適となっていますが、キャンプにも気軽に持っていけます。価格: ¥ 16,299

スペック

カラー/イエロー・レッド・カモフラージュ 耐水圧/3000mm サイズ(約)/W230×D230×H135cm 収納時サイズ/(約)23cm×14cm 重量(約)/0.72kg 風防止レベル/五級以上

特徴、おすすめのポイント

何といっても軽量です。収納時はコンパクトになるので持ち運びに苦労することはありません。しかしながら高い耐水圧を実現するなど、様々な悪環境での使用を想定した造りになっています。ポールは同封されていませんが、折り畳みポールを用意して、用途に応じて使い分ければオススメです。

④「DOD T1-442-TN」

出典:楽天市場

DOD(ディーオーディー)は大阪府にあるビーズ株式会社が手掛けるアウトドア用品のブランドです。非常にコンパクトに収納でき、バイクの荷台に載せることができるため、ツーリングキャンプにオススメといわれていますが、通常のキャンプにもお勧めです。価格: ¥18,800

スペック

カラー/ベージュ 耐水圧/アウター:2000mm・フロア:3000mm サイズ(約)/W290×D290×H183cm インナーサイズ(約)W255×D133×H183cm 収納時サイズ/(約)直径14×50cm 重量(約)/2.5kg

特徴、おすすめのポイント

特徴としては寝室スペースと広々とした前室スペースが分かれていることです。収納時にはコンパクトになり、軽量ですので持ち運びにも苦労しません。ポールはついていませんが、日陰を増やすキャノピーもついています。

⑤「テンマクデザイン パンダテント」

出典:楽天市場

テンマクデザインはアウトドア用品を取り扱うWILD-1のオリジナルブランドです。スタンダードなとんがりデザインが目を引くテントです。軽量ですのでキャンプやフェス、トレッキングにも持っていけます。インナーテントはメッシュで夏場も通気性が抜群です。価格: ¥14,904

スペック

カラー/レッド(赤)、クラシッ(白)、アースカラー(緑) 耐水圧/フライシート:1500mm・フロア:1500mm サイズ(約)/W240×D240×H150cm インナーサイズ(約)W220×D100×H135cm 収納時サイズ/(約)直径17×36cm 重量(約)/2.19kg

特徴、おすすめのポイント

アウトドアコーディネーターのこいしゆうかさんが女子目線で企画しています。インナーテントはフライシートの半分のサイズですので前室も広々です。インナーテントを外してフライシートのみでシェルターとしても使用できます。前後に出入り口があるのもポイントです。

⑥「North Eagle フェザーライト200」

出典:Amazon

North Eagle(ノースイーグル)はアウトドアメーカーとして非常に人気が高いブランドです。アウトドア用品ならテントはもちろんテーブルなどラインナップが充実しています。中でもテントは高品質でリーズナブルな価格でコスパが抜群にいいことで評判が高いです。価格: ¥12,800

スペック

耐水圧/フライシート:1500mm・フロア:3000mm サイズ(約)/W260×D230×H190cm インナーサイズ(約)W230×D200×H160cm 収納時サイズ/(約)直径17×70cm 重量(約)/3.3kg

特徴、おすすめのポイント

特徴的なデザインがかわいらしく、キャンプ場でも目を引きます。インナーテントが広いので1人だとゆったりとしたスペースです。前室が欲しい人は別売りですがカラビナを使用してタープとの連結も簡単にできるのもポイントです。ノースイーグルのテントをもっと詳しく知りたい人は次の記事をご覧ください。

⑦「LOGOS ナバホ Tepee 300」

出典:Amazon

LOGOS(ロゴス)もアウトドアブランドとしては人気のブランドの一つです。様々なアウトドア用品を販売していますがテントはデザインがかわいいのと使いやすいということで人気があります。価格: ¥32,800

スペック

耐水圧/フライシート:1600mm・フロア:3000mm サイズ(約)/W300×D250×H180cm インナーサイズ(約)W230×D200×H160cm 収納時サイズ/(約)直径18×52cm 重量(約)/4.0kg

特徴、おすすめのポイント

1人用のテントとしては少し大きめですが快適に過ごそうと思ったら十分な広さがあります。フライシートは難燃性の素材を使用していますので、多少火の粉がついても気にしないで済みます。デザインもかわいいのでキャンプ場でも目立ちます。

⑧「NEUTRAL OUTDOOR NT-TE01 GE テント」

出典:Amazon

NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア)は2015年にスタートした日本発のブランドです。周囲に溶け込むような自然な素材感が特徴的で使いやすさも追及しています。価格: ¥41,040

スペック

カラー/ベージュ 耐水圧/3000mm 展開時サイズ(約)/W300×H180cm 収納時サイズ/(約)直径24×83cm 重量(約)/6.0kg UVカット加工付き ボトム:防水シート

特徴、おすすめのポイント

1人用で使用するには申し分のない広さです。ベル型ですので壁面の立ち上がりがあるため居住性も快適です。生地にはポリエステルを使用していますので濡れても乾きやすいです。全開口にメッシュ素材が装備されていますので通気性も良く、夏でも快適に過ごせます。

⑨「テンマクデザイン パンダTC」

出典:Amazon

先ほど紹介したテンマクデザインのパンダテントにTC幕が登場しました。見た通りのシックな感じです。一人でこじんまりとじっくり楽しみたい人にオススメです。TCはテクニカルコットンの略だといわれていますが、ポリコットンとも呼ばれます。価格: ¥32,184

スペック

耐水圧/フライシート:記載なし・フロア:1500mm サイズ(約)/W270×D270×H170cm インナーサイズ(約)W250×D115×H155cm 収納時サイズ/49×25×16cm 重量(約)/5.44kg

特徴、おすすめのポイント

標準装備のインナーテントはこれまでのモデルに比べて天井が20cmも高いです。インナーテントの上部にメッシュポケットが装備されているのでヘッドランプなどの収納に最適です。フライシートの素材も燃えにくくなっており、火の粉で穴が開きにくくなっています。

⑩「CAPTAIN STAG ヘキサゴン 300UV」

出典:Amazon

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)はパール金属株式会社が運営するアウトドアブランドです。コスパの良い商品展開であるため、使い勝手がいいのにリーズナブルといったテントがあります。価格: ¥13,158

スペック

カラー/ホワイト 耐水圧/フライシート:2000mm・フロア:3000mm サイズ(約)/W300×D250×H180cm 収納時サイズ/65×15×15cm 重量(約)/3.2kg

特徴、おすすめのポイント

サイズもちょうどよいですし、価格もちょうどよい。まさにお手頃の商品です。標準でフルメッシュインナーテントがついていますが取り外しができます。用途に応じでインナーテントを外してシェルターとしても使えます。

ファミリーキャンプ用の中型のワンポールテントおすすめ10選!

ファミリーキャンプ向けの中型サイズのオススメを紹介します。ソロ用で紹介した広めのテントももちろんオススメですが、ほかにもたくさんありますよ。1人では多少の不便も楽しみに変えることができますが、家族、特に小さな子連れでのキャンプだとそうはいきません。家族みんなに満足してもらもらいましょう。

①「North Eagle ワンポールテント 300 」

出典:Amazon

NEXT ①「North Eagle ワンポールテント 300 」