サーモントラウトとは?サーモンとの違いを比較!美味しいレシピ10選も!

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アルミホイルにごま油を塗り、玉ねぎなどお好みの野菜を敷いたらその上にサーモンをのせたら塩コショウ・酒大さじ1を振りかけたら170度のオーブンで18分ほど焼きます。お好みの焼き加減に仕上がったらワーンビネガーをたっぷりと振りかけてください。洋酒にあうピッタリの一選レシピです。

サーモントラウトのカルパッチョ

◎【オリーブオイル大さじ2・醤油大さじ2/1・ポン酢大さじ1と2/1・ 生姜とニンニクのチューブを2センチ程】を混ぜておきます。薄く切ったサーモンに玉ねぎ2/1のスライスと大葉の千切りをのせたら、◎を満遍なくまぶしたらブラックペッパーとお好みでレモン汁を振りかけたら出来上がりです。

カルパッチョをより美味しく頂く為に

スライスした玉ねぎはしばらく水に漬け込む事で辛味が抜けます。カルパッチョソースは食べる直前まで冷蔵庫で冷やし、直前に振りかけた方が玉ねぎのシャキシャキした食感と共にサーモンを頂けます。

サーモントラウトの人気レシピ10選②

人気のサーモントラウトレシピ、まだまだあります。ここからは小さいお子様も一緒に楽しめるサーモンレシピのご紹介です。生春巻きやパスタなどはちょっとしたパーティーの席などにも、鮮やかな見た目でオシャレに彩りを添えてくれます。

サーモントラウトのムニエル・レシピ

サーモンをキッチンペーパーで包み水気をふき取り、塩胡椒で下味をつけたら小麦粉を満遍なくまぶします。フライパンにほうれん草・しめじを醤油とバターでソテーします。火が通ってくったりしたらフライパンの端に寄せ、サーモンを入れ両面をやや強めの中火でこんがり焼き目を付けます。

表面がこんがり焼けたら蓋をして蒸し焼き10分程蒸し焼きにします。この時蓋をする際には料理酒と水を大さじ1ずつ回しかけ、ムニエルの表面には5gほどのバターを乗せると出来上がった時、バターの風味が香ばしく香ります。あとはお皿に見栄えよく盛り付けたらフライパンに残った出汁を回しかけレモンを添えたら出来上がりです。

サーモントラウトの生春巻き

サーモンを薄く1口サイズにカットしたら、レタス・ベビーリーフを湿らせたライスペーパーに敷いたらその上にサーモンをトッピングしたらマヨネーズに塩胡椒をし巻いていきます。お好みでアボカドやささみ肉を加えると、よりボリューミーな生春巻きの完成です。

生春巻きを巻くコツ

ライスペーパーは湿らせすぎずにしましょう。柔らかくなりすぎて巻きにくくなります。具材をのせ、包む時は手前に引っ張るように具材をギュッと締めながら巻いたら、巻き終わりをしばらく下にして食べる直前まで冷蔵庫で寝かせると頂く時にボロボロになりません。

サーモントラウトのパスタ

ベーコンと薄くスライスした玉ねぎを炒め、しんなりしたところで1口サイズのサーモンを入れ、全体に塩胡椒をふりかけたらよく炒めます。そこに生クリーム2/1カップに牛乳200㏄を入れます。この時、味見をして薄いようでしたらコンソメ顆粒を少しずつ入れながら味を調整してください。

1分程短くゆで上げたパスタを先ほど調理したフライパンに直接入れたら塩を小さじ1程振りかけ、ザっと混ぜ合わせます。生クリームと牛乳を1:2で割っていますので、あっさりとした生クリームサーモンパスタに仕上がります。お皿に盛り付けたらイクラとパセリを全体に散らせば完成です。

サーモントラウトとチーズのホイル焼き

アルミホイルにピザ用チーズを敷いたら、エリンギ・アスパラのスライスを乗せます。その上にお刺身用のサーモンを並べたら粗びきのブラックペッパーを振りかけ、ピザ用チーズを多めに被せます。170度のオーブンで20分程焼いたら完成です。とろけるサーモンとチーズのコクがたっぷり味わえるちょっと贅沢なホイル焼きに仕上がっています。

サーモントラウトとジャガイモのバター醤油焼き

バターは20gをレンジで温め醤油を大さじ1と2/1を加え混ぜます。1口サイズに切ったサーモンにガーリック塩胡椒で下味を付けたら強火で炒めます。次に弱火で10分程蒸し焼きにしたら、茹でたジャガ芋を投入。バター醤油を回しかけたら再び強火にして絡めます。お皿に盛り付けたらパセリを添え、出来上がりです。濃い目がお好みの方は粗びきコショーで調整してみてください。

サーモントラウトは、とてもおいしくて人気!

サーモンとサーモントラウトの違いはお分かりになって頂けましたでしょうか。生食では食べる事のできないサケに代わって、謂わば救世主となって表れたサーモントラウト。その調理法も幅広く栄養価も高いです。お値段も特別なトラウトサーモンでなければお値段もお手頃ですし非常に魅力的なお魚ということは言うまでもありません。

アトランテックサーモン

ここまでサーモンとサーモントラウトについて記載してきましたが、もう一種類、トラウトサーモンよりも少しお値段の張るアトランティックサーモン。こちらについても詳しく書かれている記事をご紹介しておきます。アトランティックサーモンは「ニジマス」ではないようです。気になる方は是非ご覧になってみて下さい。