ヘラブナとはどんな魚?釣り方や仕掛け、竿についてもご紹介!

釣り台に竿掛けを固定する竿掛け固定用万力と竿固定用Y字器具がセットでリーズナブルな価格です。短めの竿で釣る場合に最適です。

竹製竿掛け1本半物+銘木弓型万力セット [40061]のスペック

メーカー:ダイシン、竿掛けの標準全長:1本半物=140cm, 1本物=97cm、万力:銘木弓型万力、価格:¥6,480 です。

ヘラブナ釣りにおすすめな竿掛け:竹製竿掛け1本半物+銘木大砲万力セット [40062]

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上記の

[40061]
とメーカー、価格共に同じ、万力が大砲型である点が違います。大砲型は支える竿の角度をネジで調節できます。

竹製竿掛け1本半物+銘木大砲万力セット [40062] のスペック

メーカー:ダイシン、竿掛けの標準全長:1本半物=140cm,  1本物=97cm、万力:銘木大砲万力、価格:¥6,480です。

ヘラブナ釣りを動画でご紹介!

ヘラブナ釣りにも底釣り、浅棚の釣りなど、釣り方が様々あります。違う釣り方を動画で見てみましょう。3つの動画をご紹介します。

ヘラブナ釣り動画①

これは底釣りの動画です。初心者のためにエサの調合の仕方、オモリの調整の仕方、水深の測り方、アタリの取り方など丁寧に解説しています。

ヘラブナ釣りの動画②

これは浅ダナの両団子釣りの動画です。エサの付け方、エサのバラケ具合を判断する仕方、アタリを取るタイミングなどを解説しています。

ヘラブナ釣りの動画③

これは宙釣りの動画で季節は夏です。エサの調合の仕方、浮きの選択、浮きの動きの判断、アワセを取るタイミングなどを解説しています。

ヘラブナ誕生の謎:品種改良はいつ、どこで行われた?

ヘラブナは琵琶湖原産のゲンゴロウブナで特に体高の高い変種を隔離して養殖し品種改良を行って生まれたと言われていますが、その品種改良はいつ、どこで行われたのか、明確な記録は見つかっていないようです。

一説によると、1900年頃大阪の河内の人が、琵琶湖の水が流れ込む京都のオグラ池という池で体高の高いゲンゴロウブナの変種を発見し、河内に持ち帰って食用に養殖して品種改良を加え「河内ブナ」を作り出したのが、ヘラブナの始まりだということです。

NEXT ヘラブナ釣りについての基礎知識を備えて、奥深いこの釣りに挑戦しましょう!