マハタの人気料理6選!準備方法から調理方法まで全て紹介!美味しくマハタを食べよう!

またアクアパッツアは野菜と魚の両方の旨味を堪能出来る事から栄養的にもヘルシーな料理です。クエでは出来ない料理だからこそマハタのおいしさを活用できるアクアパッツア程便利な料理はありません。マハタでアクアパッツアをぜひチャレンジしてください。

下準備

下準備としては、アクアパッツアといえば欠かせられないアサリがあります。そのアサリは砂抜きは必ずしておきます。アサリの砂抜きが上手にできていないと砂が入った事でマハタの味を潰してしまうからです。

料理方法

  1. マハタ半身、水 酒大2、オリーブオイル大2、にんにく2片、アサリ適量、アスパラガス5本、塩胡椒適量、プチトマト・ブラックオリーブ適量です。ブラックオーリブは好みの差があるので、苦手な方は省いて大丈夫です。
  2. 最初にフライパンにオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて香りが出していきましょう。しっかり香りを感じられるようになったところでマハタを入れていきます。
  3. プチトマトはヘタをとって軽く洗っておきます。アスパラガスは根元を切り落として、食べやすいサイズに切っておくと分けるときに取りやすいです。ブラックオリーブも軽く水洗いしておきます。
  4. 次にマハタを裏返して水 酒 アサリを入れて強火で一気に蒸し焼きしていきます。マハタは強火にすることで旨味を閉じ込めるので強火で仕上げます。
  5. アサリがひらいたらトマト アスパラガス オリーブを入れていきます。オーリブは苦手な方はいれなくても大丈夫です。
  6. そして最後に塩コショウをして味を整えたら、お皿に移して盛り付ければ完成となります。

ワンポイントアドバイス

野菜を入れるタイミングですが、強火で煮込んだ時にアサリの口が全部開いているか確認する事です。アサリの口が開いていないと野菜をいれてもアサリの旨味が消えてしまうので、必ずアサリの口が開いたかどうか確認してから入れます。

マハタの人気料理⑤唐揚げ

マハタの料理でおすすめする料理は「マハタの唐揚げ」です。唐揚げというと魚一匹まるまる上げるメニューもありますが、マハタは大型魚であるために、あまり一匹であげるというよりは切り身で揚げていく方がより美味しいです。

小柄なマハタであれば一匹あげもありますが、マハタは最低でも40cmからなので切り分けてあげる方が効率よく美味しくできます。

下準備

マハタの唐揚げを作る際の下準備として必要なものを上げるとすれば、3枚おろしにしておくことです。マハタは市場に出ている物でも他の魚よりは大きいので食べやすい一口サイズにする事で、魚が嫌いな子どもたちも食べやすいです。

料理方法

  1. マハタの唐揚げの材料は、マハタ1匹分(3枚おろししておきます)塩コショウ適量、片栗粉適量(食べやすくするのであれば唐揚げ粉でもいいです)
  2. 3枚おろししたマハタを食べやすい大きさにカットしていきます。マハタはうまみ成分が豊富なので、下味をつけずに塩胡椒だけで食べると美味しいです。
  3. マハタに塩胡椒の味付けをしたら片栗粉(もしくは唐揚げ粉)を付けて180度まで温めた油にいれます。
  4. きつね色になったら油を切ってお皿に盛り付ければホクホクのマハタの唐揚げが完成します。

ワンポイントアドバイス

出来る限り洗い物を減らしたい、時短で作りたいという人におすすめなのがジーブロックです。ジーブロックに一口サイズに切ったマハタ、塩胡椒を入れて揉んで、その後片栗粉(唐揚げ粉)を入れてしっかりつければ手も汚れず、洗い物も少なくすみます。

マハタの人気料理⑥ホイル焼き

最後に紹介するマハタの料理はホイル焼きです。ホイル焼きも魚料理の定番料理であり、多くの人が作る事があります。しかしホイル焼きもうまく焼き上げないと折角の美味しいマハタの旨味が逃げ出してしまい美味しくありません。

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