マハタの人気料理6選!準備方法から調理方法まで全て紹介!美味しくマハタを食べよう!

ホイル焼きは下準備がとても大事な料理です。しっかり下準備をしましょう。最初にマハタは両面に塩コショウをしっかり振っておきましょう。塩胡椒以外の味付けはしないのでここで味をつけておかないと味がない魚になってしまいます。

次に野菜です。シメジは根元を少し切り落とし、小房に分け、ネギは縦薄切りにして、フライパンにサラダ油を熱し少ししんなりするまで炒めて塩コショウを振っておきます。ニンジンは皮を向いて千切りにしておきます。

次にサヤインゲンは軸側を少し切り落とし、食べやすい大きさか半分に切り落としておきます。出来たマハタにかけるレモンは4つのくし切りにしておきましょう。盛り付けるときに綺麗に見えます。最後に必ずこれは忘れずにして欲しいのがオーブンです。オーブンを250℃、12~15分に予熱します。

料理方法

  1. マハタ(切り身)4切れ、シメジ1パック、玉ねぎ1個、サラダ油少々、人参1/4本、さやいんげん8本、レモン1個、塩胡椒少々、白ワイン大4(なければ日本酒でもOK)、バター20g、醤油大1.5、更油小2です。
  2. アルミホイルに炒めた玉ネギ、ニンジンを広げ、その上に食べやすいサイズに切り分けた(もしくは切り身)のマハタをおいて、塩胡椒を軽くします。
  3. シメジとサヤインゲンを乗せ、その上にバターをのせていきます。そして味付けとして白ワイン、しょうゆを掛けて、ふんわり包み込んでいきます。(きっちりしめなくて大丈夫です)
  4. 余熱して置いたオーブンに入れて15~20分蒸し焼きにして、器にホイルごとのせて、レモンを添えたらホイル焼きの完成です。ホイル焼きはマハタの旨味を閉じ込めてくれるので味わえる事からお勧めです。

ワンポイントアドバイス

玉ねぎを先に炒めておくことで焼き時間を減らす事が出来ます。生の状態でホイル焼きをするとたまに火が通ってなくて食べた時に半生だったりする事もあったりするので炒めておきましょう。またオーブンも各家によって余熱する時間が変わるので家のオーブンに適した余熱時間でやれば大丈夫です。

またふんわりして包むのには理由があります。あまりきっちりしめてしまうと、次に出来立てのホイル焼きを食べようとしたときに熱くて持てない事があります。またアルミホイルは電磁波で燃えやすくなるので必ずふんわりしめることで、食べるときに火傷もなく、アルミホイルが燃えません。

マハタの魚を美味しく料理をして食べよう

マハタの基本的な情報はもちろんですが、美味しい料理の仕方を知る事でマハタの魅力を感じる事が出来ます。魚の料理というと定番的なメニューが多いですが、しっかり下準備をして料理をする事で魚の味をより活かせることが出来ます。美味しいマハタをぜひ堪能してみてください!

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