ティクトとは
2018年には創業10周年を迎えた比較的新しいメーカーですが、アジや、メバルを釣る人々に大人気の有名な釣り具メーカーです。実際にどのような商品が人気なのかなど、詳しくご紹介します。
ティクトは釣り具メーカーの一つ
アジング、メバリングで人気の高い釣り具メーカーです。独立した時代から、メディア展開と独創的なアイテムで釣り人からの人気を獲得してきました。メディア展開の活発なメーカーで、製品紹介、実釣動画も充実し、こだわりのアイテムを多く商品化させてます。多くのスタッフとともに、様々な研究をし、釣りやすく扱いやすい新製品の開発をしています。
ティクトを手掛けているのは林釣漁具製作所
高知県高知市に拠点を置く林釣漁具製作所のブランドの1つです。本社所在地には、「フィッシングハヤシ」として店舗もあり、高知の名所「はりまや橋」から徒歩5分、海の王様カジキが目印のアクセスしやすい場所にあります。広々とした店内で、初心者向けの入門セットやプロの方向けの釣具まで、豊富な商品を取り揃えているので、高知を訪れた時は立ち寄って新製品を手に取って確認してみるのも良いと思います。
ティクトの魅力
商品はライトソルトを中心にラインナップしています。バッカンやリールカスタマイズパーツなども、ライトソルトを意識した商品が多いです。その他にも、ハタ類を狙うゲームへの取り組みも始まっているので、新しい釣りを始めたい方もチェックしてみましょう!
ティクトはアジングやメバリングに特化している
高い操作性のアジングロッド、釣り人のニーズを満たす仕掛けやギアが揃っています。今後アジングやメバリングにトライする方は、是非ともチェックしておきたいメーカーです。特にアジングロッドについては軽量で高感度のラインナップが取りそろえられています。
釣り雑誌などでも活躍されている「トミー敦」さんがティクトのスタッフを務めており性能や品質については折り紙つきです。大手のロッドよりもアジングに特化したメーカー品を使いたい人、自分の釣りがしたいという人は、ティクトのアジングロッドを選ぶことをおすすめします。
ティクトは初心者にも使いやすい
アジングロッドなどは、初心者の方はうまくキャストできないということが多いので、選ぶ時に一番重要視するのが投げやすさです。さらにはよく曲がるモノが投げやすいと思います。ティクトの商品はEXRシリーズなど、初心者の悩みにも寄り添えるような商品も開発しているので、まだ購入していないという方はティクトの商品から選んでみると良いでしょう。今からアジングを始めたいという方は、下に詳細の記事があるのでご参考にどうぞ。
ティクトのおすすめアジングロッド8選
人気のアジングロッドから、おすすめの商品をご紹介します。
EXR-60S-Sis
- Length:6ft1inch
- Weight:68g
- Section:2pc
- Colsed(cm):109
- TipDia/ButtDia:0.7mm/8.0mm
- Rigwt:0.4-5g
- Line:MONO 0.8-2.5lb
軽量ジグ単用、細身かつシャープ、極細ソリッドティップで軽量のジグヘッドを思いのままに操ります。漁港などの小場所での取り回しの良さ、掛けてからしっかりと曲がり魚の引きを柔軟にする接近戦モデルです。抜群の飛距離を出し、軽快なも可能な絶妙なレングス。しっかりと食い込むセンサーモデルです。
EXR-64S-Sis