ニゴイの生態や料理についてご紹介!実は飼育もできる?

ルアー初心者にもおすすめ

ニゴイは食いつきが非常によいため、ルアー初心者にも挑戦しやすい魚です。たいていのルアーに食いつくため、わざわざニゴイ釣りのためにルアーを買う必要もありません。ブラックバス用の道具を流用できるため、バス釣りの練習としてニゴイ釣りをする人もいます。

ニゴイの釣り方① ルアーフィッシング

ニゴイは、その食いつきのよさから、ルアーフィッシングが人気です。よく使われるのはワーム系のルアーですが、基本的にどんなルアーにも食いついてきます。ニゴイは底付近の餌を食べるため、ルアーは川底に着けて、叩くように動かします。なかなか釣れない場合は、音を立てたり砂煙を立てたりしてアピールしましょう。

ルアーはワーム系がおすすめ

ニゴイは雑食性で、水中の昆虫も食べます。そのため、ワーム系のルアーが最適と言われています。ニゴイは川底の虫を吸い込むように食べるので、ワームを使う時は、底をこすったり、叩くように動かします。

その他のルアー

ニゴイは小魚も食べるので、ワームの次によく使われるのがミノーです。ニゴイは下向きに口がついており、自分より下の方にいる魚に反応するので、サスペンドやシンキングミノーで底の方を泳がせます。また、ニゴイは音にもよく反応するので、スプーンも効果的です。スプーンはフックが細めのものもあるので、その場合は太めのものに交換した方がよいでしょう。

ルアーのタックル

ニゴイ専用のタックルというものは売っていませんが、トラウト用や、ブラックバス用のものを流用できます。ロッドは、スピニングロッドがおすすめです。長さは6から7フィート、硬さはMLからMHが最適です。あまり硬すぎると引きが楽しめなくなるので、適度なものを選びましょう。リールも、スピニングリールがおすすめです。2000番から2500番くらいが最適です。

ニゴイの釣り方② 餌釣り

ニゴイは餌釣りもできます。シンプルなぶっ込み釣りでもよいですし、浮き釣りでも釣ることができます。

餌釣りの仕掛け

ぶっ込み釣りの場合は、頑丈な舟竿が望ましいです。鯉がかかることもあるので、針は大きめの鯉針を、ラインは5号くらいを使用するのがよいでしょう。浮き釣りの場合は渓流竿を使います。ニゴイは匂いに敏感で、何でも食べる魚なので、どんな餌にもよく反応します。ミミズや練り餌の他に、スーパーで売っているサツマイモやエビ、かまぼこなどもよく使われます。

ニゴイ釣りの注意点

ルアーフィッシングにも言えることですが、ニゴイは唇が厚く、フックが刺さると抜けづらいため注意が必要です。カエシのない針を使用するか、針先をあらかじめ潰しておいた方がよいでしょう。また、ニゴイは寒さに弱いため、冬は動きが鈍くなります。少し暖かくなってからの方が釣りやすくなります。

ニゴイの釣り場

ニゴイ釣りのポイント

ニゴイは夜行性なので昼間は底の方に潜んでおり、夜間や、雨で水が濁っている時などに活発になります。しかし、夜間や雨の日でないと釣れない、ということはなく、むしろ明るくて水がきれいな場所の方が、ニゴイの動きを捕捉しやすくなります。ニゴイは、緩やかな流れがある大きめの川に多く見られます。小石が多く、やや深さがあるところがおすすめのポイントです。また、小型魚は用水路にいることもあります。

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