機能は上位機種以上!?ダイワクロノスのインプレや特徴を徹底分析します!

ダイワクロノス682ULS-STの特徴は型番の最後についている”ST”の文字になるように、メガトップソリッドティップという次世代的なティップと、2ピースという携帯性の良さが融合したドリームロッドが1万円台で購入できてしまうのが特徴です。これを車のトランクなどに忍ばせておけば、通勤途中のチョイ釣りが楽しみになります。

インプレ

クロノス682ULS-STのインプレは何といっても”2ピースロッドで値段もリーズナブルなのにソリッドティップなので、よく釣れる。車に1本ロッドを置いておくならこれ一択”のような2ピースバーサタイルロッドを称賛する声が多く聞かれます。なかには”これ1本で500匹以上のバスを釣った”なんてインプレもありました。

ソリッドティップについて

ソリッドティップのメリットは何といっても食い込みが良いので魚がルアーを咥えた時に違和感を感じにくくなります。反対にアタリを感じ辛くなります。つまりオートマチックで釣れてしまうのです。ソリッドティップの反対がチューブラーチップ(中が空洞)です。

クロノスのメガトップソリッド

クロノスのメガトップソリッド、ソリッドティップの欠点である”ルアーがスタックに食い込む””ダルい”を改善したものです。障害物の回避性能が改善し、ルアーの操作性も向上しています。アタリも取りやすくなりました。究極のソリッドティップに仕上がっています。

ジグとビックベイトならこれ!クロノス721HB

最後はクロノスシリーズで一番硬いロッド、クロノス721HBのご紹介です。レングスが2.18mで自重が136gです。クロノスでは最も重いロッドです。硬さはハードになります。フィネスフィッシングが流行りの昨今では少しなじみがないかもしれません。

特徴

ロッドクロノス721HBの特徴はその硬さです。その硬さ故のパワーフィッシングができます。ラバージグをカバーに撃ち、確実にフッキングして魚を引きずり出す。または流行りのビックベイトを大遠投してビックバスを引き寄せることが可能です。

インプレ

インプレで、特徴的なものがありましたのでご紹介です。クロノスは”ティップに張りがある”事です。このことはこのロッドがラバージグなどのジグ撃ちに適している事を示しています。”かけてとる”が確実に出来るロッドのようです。

ダイワクロノスはお値段以上

いかがでしたか、ダイワのブラックバス用ロッドクロノスをご紹介してきました。気になったロッドがございましたでしょうか?用途によって色々な種類がラインナップされています。お値段も1万円台で性能は上位機種並みなので、思い切って複数本そろえてもよろしいかと思います。

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