ファイヤーボックスの人気ギアの徹底調査|焚火はこんなにスゴくなる!

お湯を沸かす際や、料理で煮物を作ったりする際に、より熱量を鍋に集中させるためにこのプレートを焚火台に設置します。こちらもはめ込み式であるため安定していますし、中央の穴の部分はちょうど市販のステンレスやチタンのマグカップを固定することが出来、飲み物を温めたりすることも可能です。

口コミレビュー

激しく燃えて、頑丈で期待通りの品物。調理器具が置けて、横から木をくべることが出来るのが魅力的。熱でフレームが曲がることも無く良い商品。重量感はあるが、作りがしっかりしていて良い。アルコールストーブの風防として使っても満足。

ファイヤーボックスの焚火台おすすめ② GEN2 ナノストーブ チタン

初めて手に取ったその瞬間、きっとそのコンパクト且つ軽量さに驚かれることでしょう。チタン素材を生かした焚火台は、丈夫さも兼ね備えておりもちろん料理にも適しています。使用後はクールダウンも早く片付けも楽チン。アルコールストーブがぴったりと納まるので、小枝などと併用するのも良いでしょう。

詳細スペック

本体サイズ/幅8.0cm×高さ12.0cm、収納時の厚み/0.635cm 重量/113g、素材/チタン 構成部品/ゴトク兼接続用スティック付きストーブ本体 価格/12000円(税込)

特徴とオススメポイント

アメリカでも併用を薦めている通り、trangia社製のガスバーナーやアルコールストーブがぴったり納まる幅、高さになっています。焚火台自体が風防となりますし、小枝や薪を燃やした際の汚れなども気になりません。驚異の軽さは、トレッキングなどの軽量アウトドアシーンにもうってつけです。

オプションアイテムその① 専用キャリングケース

耐磨耗性に優れた素材を使うことで、ナノストーブをしっかりと守ることが出来ますし、ケース本体の耐久性も高いので長く使用することが出来ます。Dリングとベルトループが縫いこまれているので、ベルトに通したりカラビナにぶら下げるのもいいですね。価格/1404円(税込)

オプションアイテムその② Xケース

ナノストーブがぴったり収まる金属ケースです。ケースですのでもちろんナノストーブが傷つかないように保護するものではありますが、ナノストーブ使用時に下に置けば灰受けにもなり、直火がNGのサイトでも使用出来ますし、不安定な地面で平行を取るために敷くことも可能です。価格/1980円(税込)

オプションアイテムその③ カーボンフェルト

耐熱性のカーボンフェルトは、ナノストーブの下に敷くことで灰受けの役割を果たしますし、L-ピン(別売)と併用することでウインドスクリーンとして使用することが出来ます。上記したXケースにぴったりと収まるサイズでカットされているので、持ち運びもらくらくです。価格/980円

口コミレビュー

コンパクト、軽量で焚火に使えて完璧な商品で男心をくすぐります。使用したところ、著しい変形などはありませんでした。ゴトクも華奢に見えましたが、無理やり力を加えない限りは折れることは無さそうです。大きな火柱が立つほどの燃焼効率の良さです。

ファイヤーボックスの焚火台おすすめ③ GEN2 ナノストーブ ステンレス

硬くて耐久性のあるステンレスは、いろいろなアウトドアシーンにも対応できます。金だわしやクレンザーで磨いたりすることも出来るので、お手入れも簡単です。チタン製が少し予算的に高いなと感じる場合は、ステンレス製のナノストーブを手にとってみてはいかがでしょうか。

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