こちらのフェルーカはオレンジのバーテープが特徴的。ボトルケージは2個付でスポーティなイメージ。Goproのマウントが装着されており、走行映像も撮影できる仕上がりのようです。
アンティコ
こちらのアンティコは海外の方のカスタマイズ。GIOSロゴの入ったバーテープが印象的。バッグを取り付けて空気入れなどの小物を入れることができるようになっています。
プルミーノ
こちらのプルミーノは、ちょっとした散策やお買い物などに便利な前かごが取り付けられています。ボトルケージもペットボトル装着可能なものなので、気軽にライドできる仕様になっています。
パント
こちらのパントは上級者仕様のフルカスタム。特に特徴的なのは、純正のホイールよりもさらに深くなったディープリムホイールを装備している点でしょう。より巡行速度を維持しやすくなるので、ロングライドを考えている方におすすめのカスタマイズです。
GIOS ミニベロを中古で買う時の注意点
ここではGIOSのミニベロを中古で買う際の注意点をお伝えします。中古でミニベロを買いたいと考えている方は参考にしてみてください。
出来るだけ実車確認をする
ネットショップで中古自転車を購入するのは、非常に便利で簡単です。しかし、実際に自転車を目で見て確認できないというデメリットもあります。
どうしても実車を見ることができない場合は、細かく写真を送ってもらったり、電話で確認するなど自転車の状態を可能な限りチェックすることをおすすめします。実店舗とネット販売両方取り扱っているお店もあるので、ネットで確認してから実店舗に見にいくというパターンもおすすめです。
信頼できる販売店で購入する
中古自転車を買うことができるのは、自転車専門店と一般的なリサイクルショップ、個人売買とに分けることができます。自転車専門店であればしっかりと整備した状態で販売されているので安心ですが、リサイクルショップの場合、きちんとした整備ができなないケースが多く、整備が行き届いていない可能性があります。個人の場合は、多くの方が素人のため、より行き届いていない可能性が高いです。
中古自転車は前オーナーの乗り方や整備・保管状況によって、部品が劣化が進んでいることも考えられます。整備をせずに乗ると、故障や事故が起きる可能性があり危険です。中古自転車を購入する際は、きちんと整備されているものか、もし整備されていないのであれば、自転車屋さんに持って行って整備してもらうことをおすすめします。