ダイワが誇る性能の高さを最高峰に極めたブラックレーベルシリーズの中でも、世界のモンスターとも渡り合える性能を追求した遠征モデルがブラックレーベルエクスペディションモデルです。
61SH-3/64H-3
飛行機での持ち運びにも配慮された3ピース使用かつ怪魚と渡り合う高強度と軽量化を実現させた怪魚ロッドです。大型ペンシル・ジャークベイト・ワイヤーベイトやビッグベイトまで対応可能であり、至近距離での急なアタリでも主導権を渡さずにコントロールできます。
- 全長 1.85 / 1.93 (m)
- 自重 194 / 182 (g)
- 仕舞 66(cm)
72LH/77H/81SH
雷魚ロッドと呼ばれる中弾性極厚ブランクのパワーをより軽量に仕上げ、モンスタークラスと渡り合うパワーと雷魚を誘う繊細なコントロール性能を両立させています。アキュラシー重視のテクニカルなモデルからロングレンジも可能なスーパーヘビーモデルのラインナップが揃っています。
- 全長 2.18 / 2.31 / 2.46 (m)
- 自重 224 / 255 / 280 (g)
- 仕舞 163 / 176 / 191 (cm)
怪魚釣りで使用されるリールとは?
怪魚釣りで使用されるリールはどのようなスペックが必要なのでしょうか?数多くのリールがありますが、中でも怪魚釣りに適したポイントなどをご紹介します。
怪魚に負けないパワーが必須!
圧倒的な巨体と渡り合うには相応のパワーのあるリールでなければ釣り上げることは叶いません。パワーフィッシングでは、リールの破損などが起こりうるので、剛性のしっかりとれた強度のあるリールを選択する事がマストです。
やはりベイトリール
ベイトリールの最大のメリットとして、ハンドルの回転をそのままスプールに伝えることができ、ハイギアによるパワーのある巻き取り力が魅力です。怪魚たちのパワーは圧倒的ですが、その勝負時にこそベイトリールの真価を最大限に発揮する事ができます。またベイトリールはラインを直線に巻き取る方式なので、より太いラインでもトラブルなく扱いやすいという点も怪魚相手には大きなメリットです。
シマノ アンタレスDC MD
MDとはモンスタードライブの略称で、雷魚や海外の怪魚までを焦点にあてたビッグゲーム仕様のアンタレスDCMD。ギア比は7.8とエクストラハイギアで最大ドラグ力は6kgと非常にパワーのある仕様になっています。
- ギア比 7.8
- 最大ドラグ力 6.0 (kg)
- 自重 235 (g)
- スプール径 38 (mm)
怪魚釣りでパックロッドは使える?
パックロッドとはロッドを分割して仕舞い寸法を短くし、持ち運びしやすくするメリットがありますが、以前は繋ぎ目があることによってロッドが綺麗な湾曲をしないという欠点がありましたが、現在ではその点も改善された高性能なパックロッドが多数あります。