怪魚って何?怪魚ハンターや日本と世界の怪魚まで、完全解説します!

怪魚を目指し海外へと遠征を考えた場合にネックとなるのが、飛行機での移動です。現地で道具を調達する場合を除くとロッドを含めて自ら持って行く必要がありますが、1ピースや2ピースのロッドは預ける際には超過料金を支払う可能性が高いです。また破損や紛失の可能性もあり不安が付きまといます。パックロッドは手荷物として機内に持ち込めるようになっているので安心感があり便利です。

フィッシュマン ブリストコモド6.10XH

Fishman(フィッシュマン) BRIST comodo 6.10XH BC610XH

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ビッグベイトやマグナムベイトも気持ちよく投げることができるモンスター仕様のパックロッドです。シーバスやバス釣りから世界の巨大魚までも視野に入れた幅広いフィールドで大活躍してくれます。硬さだけではなく粘りのある胴で、ヘビーウェイトのルアーも快適な投げ心地を追求しています。スーツケースに入れて持ち運びが可能です。

  • 全長 2.1 (m)
  • 自重 206 (g)
  • 継数 3ピース
  • 仕舞寸法 76cm

怪魚は食べられる?

せっかく釣り上げた怪魚の味はどんなものなのかとても気になるかと思います。特に海外では、日本では知られていない魚でも現地では好んで食べられていたりとその場でしか味わえない経験も豊富です。

巨大魚は筋肉一つ一つが大きいので食感が肉とよく似ていたり、煮込むと非常に美味しいダシが出て絶品だったりと予想を上回る美味しさに出会えます。こちらではイトウの食べ方をご紹介!

食を通してコミュニケーション

最初にご紹介した有名な怪魚ハンターの方々は、いつもたった一人で怪魚と戦っているわけではなく現地の方と協力しておられる場合が多いです。食というのは重要なコミュニケーションで例え言葉が完全に分からない状態でも、現地で一緒に食事をしたり、日本の料理法などを通してコミュニケーションを取ることができます!

日本のアマゾン多摩川で怪魚ハンターに!

関東の一級河川多摩川は、実は非常に様々な外来魚が定着してしまった日本のアマゾン川と呼ばれている事はご存知でしょうか?多摩川は近年水質が改善され、冬でも比較的暖かい水温などが原因でなんと今では200種類以上の外来魚が確認されています。ここでは熱帯魚から大型魚まで生息しているので、憧れの怪魚を釣るチャンスがあります!

多摩川に生息している魚達

アユ・オイカワ・サケなどシーズンにもよりますが様々な魚が生息している多摩川は釣りスポットとしてとても魅力的です。幻の巨大魚を目指して出掛けてみては如何でしょうか!ただし外来種は釣り上げても持ち運びなどが規制されている場合がありますので、事前にしっかりと確認しましょう。

巨大魚

  • マルタ
  • アロワナ
  • レッドテールキャット
  • アリゲーターガー
  • ガーパイク
  • 雷魚

観賞魚から肉食魚まで

  • グッピー
  • ネオンテトラ
  • エンゼルフィッシュ
  • ピラニア

まだ見ぬ怪魚を釣ってみよう!

まだ見ぬ日本や海外の怪魚の魅力は如何でしたでしょうか?怪魚とのパワー溢れる闘いは想像よりも激しく、最高の達成感を得られる他の釣りとは一味も二味も違うゲームです!巨大魚というのは、釣り人だけではなく多くの人を魅了する魅力があります。釣り上げることができれば、一躍人気者の仲間入りです!怪魚と出会いに行ってみては如何でしょうか?

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