使い終わったあと、何故か綺麗に畳めない時があるレジャーシート。コストコのものなら畳んで仕舞ったら、一体型バッグ部分に収納が出来るのですっきり持ち運べます。収納時すればサイズは『約50cm×38cm』程の大きさに。畳み方は次でご説明します。
畳み方
- 長い方の辺（203cmある方）が短くなるように半分に折ります。
- 更に半分に折ると、横長に折りたためます。
- ここまで来たら、両側から中心に向かってパタンパタンと折ります。
- 外側のファスナーをしめたら出来上がりです。
シートを開いた時の順番を覚えておけば、その逆をするだけです。折り目がついているので、その通りに従えば自然と綺麗に折りたたむことが出来るでしょう。ファスナーをしめる時には、なるべく上から手で押して空気を抜くように押しつぶしてから仕舞うと、綺麗に収まってくれるハズです。むりやり一気にファスナーをしめると、破損にも繋がりますので気を付けましょう。
コストコレジャーシートの魅力⑤柄
子どもが喜びそうな、可愛いキャラもののレジャーシートはよく見かけますが、オシャレなレジャーシートってなかなか少ないです。コストコレジャーシートは、他にない大人が使えるかわいいカラーバリエーションが魅力的。ブルーシートでのアウトドアより絶対気分が上がります。
女子も子どもも可愛い模様にメロメロ
インスタ映えしそうな、トロピカルなパイナップル柄やフラミンゴ柄。春に持っていきたい、かわいいお花と鳥さん柄もあります。ピクニックに行ったら写真を撮る機会もあるでしょう。そんな時にこの可愛いレジャーシート、映えます。その時の在庫により売っている商品が限られてくるようなので、コストコに行ったらチェックしましょう。
パパも使えるシンプル柄も
可愛い柄はチョット恥ずかしいな、というパパさんや学生さんでも使える柄あります。シンプルな配色がオシャレなストライプ。絞り染めのようなカッコいい模様の物もあるんです。たまには、ママに休んでもらってパパと子どもだけで、レジャーシートを持って外にに遊びに行ってみましょう。子煩悩なパパ、見直されちゃうかもしれません。
コストコレジャーシートの魅力⑥値段
一見高いかな、と思われがちな価格ですが、全然そんなことはありません！レジャーシートの質と大きさ、可愛さを考えればお値段以上の価値アリです。
アウトドアブランドのレジャーシートと比べても安い
比較の対象とされるのが、こちらも人気の『コールマン』のレジャーシート。こちらも使い安い170cm×200cm（ノーマルサイズ）の大判タイプです。コストコの物より縦は12cm大きく、横は3cm程短い作りです。価格はアマゾンで2391円が最安値となっています。（2019年1月時点）コストコのレジャーシートは、店舗で購入すれば1468円！安いです。
品質も高い！
コールマンのシートはブランケットのような生地で、ほつれやすいという口コミも多々見受けられます。コストコのシートの方はほつれの心配は無く、外側もぐるりと一周パイピング加工がされているんです。しかもコールマンのシートより2倍は分厚いです。比べてみると、品質最高です。
そして1番のポイントが洗濯。コールマンのものは洗濯不可との表示があります。汚れた時は、水拭き等で対応しなくてはなりません。コストコの物は汚れても丸洗いが出来るので、お手入れも楽チンです。
厚手のレジャーシートについての記事はこちら！
