スペック詳細
- メイン素材: ナイロン・ポリエステル
- 表地: MEGA PU リップストップナイロン400D バリスティックナイロン1680D
- 収納可能サイズ: A3サイズ収納可
- 留め具の種類: ファスナー
- サイズ:24cmx58cmx28cm
- ポケットの数:2(外側0/内側2)
- 重量:710g
- ショルダー全長:115cm
おすすめポイント
フランス初のヒマラヤ登山隊から歴史を数えるミレーのダッフルバッグです。伝統を受け継ぐ、水濡れや擦れにも強い仕様となっています。機能一点張りかと言うとそうでもなく、フランス特有の雰囲気あるデザインで人気です。
③RED ROCK トラベラーダッフルバッグ 80260
スペック詳細
- 外寸:幅63cm×高さ32cm×奥行32cm
- 内寸:幅57cm×高さ22cm×奥行31cm
- 重量:1.8kg
おすすめポイント
趣のある雰囲気を醸し出したRED ROCKのトラベラーダッフルバッグです。メインの内部収納にはファスナー式の仕切りがあり、収納部を3つに分割して使えます。バッグの内部分はクッションパッド入りなので、収納物をがっちりと保護します。
④タスマニアンタイガー ダッフルバッグ 85L
スペック詳細
- サイズ:縦42x横69xマチ42cm
- 容量:85L
- 重量:1.5kg
- 素材:コーデュラ 700 DEN
おすすめポイント
頑丈だし値段以上の価値があるという声の届くダッフルバッグです。大容量なので荷物も多く詰め込めます。付属の背負いベルトは取り外しが簡単になっているので、入れすぎた重量が張っても背負って楽に移動ができます。タフな使用に答える逸品です。
⑤ロゴス(LOGOS) CADVEL-Design 65L
スペック詳細
- 総重量:1.2kg
- 容量:65L
- サイズ:69×37×30cm
- 主素材:ポリエステル
おすすめポイント
色も柄も格好いいロゴスの大容量のダッフルバッグです。山歩きなどにもよく、ウエストとチェストにあるベルトが振られることを防止します。快適なショルダー部分の当たりも、背負っていての疲れを軽減しています。
ダッフルバッグの使用シーンを見てみよう
ミレーを背負って頂上まで
ヒマラヤ登山の歴史が脈々と流れるミレーですが、普段使いも良いけどやっぱり山が似合います。背負っているとどこまでも登れそうな気がするのは、ちょっとした勘違いでしょうか。背負えば脚が進む、そんなダッフルバッグの一つです。
普段使いのミレストは街に溶け込む
日頃から使っていると段々と街に溶け込むものですが、ミレストは一段と風景に馴染んでいきます。使い勝手も取り回しも良いので、使い始めると手放せなくなってきます。いつかは自分の分身のようになる気もします。
ダッフルコートについて
ベルギーの地名デュフェルの英語の呼び名ダッフルに由来します。起毛仕上げの紡毛織物の原産地で古くから生産が盛んでした。フロント部分はボタンと違って、トグルと呼ばれる留め具でできています。これは手袋をしたまま服を着脱衣出来るのが特長になっています。イギリス海軍用に採用された物がダッフルコートの基礎となり広まっていきました。
ダッフルバッグに似たボストンバッグって?
米国ではクラブ・バッグと呼ぶのが一般的となっているボストンバッグですが、由来はボストン大学の学生が使用したことになっています。当初は頑丈な口金式で開閉していたが、ファスナーの誕生によってソフトで堅牢な仕様となっています。軽量な上に頑丈で持ちやすいことで広く普及しています。
ボストンバッグは様々なバッグに対して使うことがあるため、ボストンバッグという大きな枠組みの中に、ダッフルバッグが含まれているというイメージも持っていれば大丈夫です。
用途はいろいろ!ダッフルバッグを使いこなそう!
巷で広く利用されているのがダッフルバッグです。大きな容量で耐久性も高くなっている為、様々なところで使われています。手提げだけでなく背負ったりできるものもあり用途は色々です。何処へ持って行っても良く、本当に様々なシーンで躍動するので大変重宝します。
今どきはスポーツやアウトドアのみならず、日常の普段使いも当たり前のように使われているのがダッフルバッグです。機能面の充実もさることながら使い勝手も上がっています。さあダッフルバッグを使いこなして出かけましょう。