真鯛釣りの釣り方と仕掛けを徹底攻略!必要なタックルも全て完全解説します!

Amazonで見る

防水性の高いEVA素材を使用したオーソドックスなバッカンです。ショルダー付きで、バッグ感覚で持ち運びができ、シンプルな構造で隅々まで物を詰め込むことができます。撒き餌入れ、キーパー、濡れた道具の収納など必須要素は一通り揃っており、価格もお手頃です。

【アーマード・ヒロ】バッカン

【アーマード・ヒロ】 厳選素材 バッカン バケツ 水汲み 折りたたみ コンパクト メッシュカバー付き (20cm M)

出典:Amazon

Amazonで見る

最大の特徴は折りたたみです。用途が無い場合はコンパクトに持ち運び、必要に応じて広げ、水を汲んだり、濡れた荷物などを詰めて持ち帰る、釣った魚を入れて持ち帰る等の用途で使い分けができ、真鯛は基本的に体長が大きいため、いざ釣れた時用に予備として用意しておくのも良いと思います。

水汲みバケツ

バッカンとイメージが似ていますが、水汲みに特化した釣り用具です。バッカンに既に物が入っていた場合のキーパーとして役立ち、手洗い用などの衛生的な用途も兼ね備えています。基本的に折りたたみ可能であるため、複数用意しておくと便利です。

TAKAMIYA(タカミヤ) H.B CONCEPT

TAKAMIYA(タカミヤ) H.B CONCEPT 活かし水くみ ブラック 18cm

出典:Amazon

Amazonで見る

ねじるだけでコンパクトに折りたたみ可能で、10メートルのロープが付属しているため、岩場での釣りにも役立ちます。メッシュカバーがついているのでキーパーとしても使い勝手は抜群、複数持っているととても便利です。

シマノ(SHIMANO) 水汲み

シマノ 水汲みバッカン BK-053Q ブラック 21cm

出典:Amazon

Amazonで見る

シマノ製水汲みです。楕円形であるため、キーパー時の魚への負担が少なく済みます。水汲みとしても8メートルのロープで水面まで降ろした際、シンカーが付いているので自然に傾きます。ロープのねじれを防止するための回転ナス環が付いているため、使い勝手は抜群です。

ダイワ(Daiwa) 水汲み

ダイワ(Daiwa) 水汲み バケツ バッカン S19(J) ホワイト

出典:Amazon

Amazonで見る

こちらはダイワの水汲みバケツです。シマノ製同様、ロープに回転ナス環がついておりねじれ防止の役割があります。また、内部に目盛りが付いているため、配合エサを作るためのバケツとして使い勝手がとても良いです。

魚を掴むためのフィッシュグリップ

真鯛などの大物を釣る場合にフィッシュグリップは欠かせません。鋭い歯を持つ真鯛は釣り上げたときに暴れ、素手で持っていると怪我をする恐れがあります。そのため、フィッシュグリップを使って持ち上げるのがベターな方法です。針を安全に外す時にもフォッシュグリップは便利です。

レス(DRESS) グラスパー フィッシュグリップ

ドレス(DRESS) グラスパー フィッシュグリップ(魚掴み器)GURKHA(グルカ)<ブラックボディ> 4571443138316 ブラック×ブラック

出典:Amazon

Amazonで見る

見た目に重厚感があり、いかにも大物を捕まえそうな雰囲気があります。やはり真鯛は歯が大きく鋭いため、これくらいのフィッシュグリップを一つは持って置いたほうが良いでしょう。備え付けで足りる場合もありますが、マイフィッシュグリップを持っているとモチベーションが上がると思います。

デリンジャータフ

ドレス(DRESS) デリンジャータフ ブラック/クリムゾン

出典:Amazon

Amazonで見る

安物のフィッシュグリップはすぐに壊れ、頑丈なフィッシュグリップは高価なものばかりです。こちらのフィッシュグリップは価格と強度を両立させることに成功した貴重な製品かと思います。値段のわりによく働いてくれますので、予備として持っておくのも良いかもしれません。

自分に合ったスタイルで真鯛を釣ろう!

真鯛釣りについてご紹介いたしました。一言で真鯛といっても様々な場所、大きさが存在し、釣方も多様になっています。自分に合ったスタイルを見つけるのも楽しみと言えるのではないでしょうか。そして、何と言っても真鯛は美味しいです。ぜひ、ご自身で釣った真鯛で食卓を飾れるよう、頑張っていただければと思います。

釣方は様々

タイラバ、ジギング、テンヤやコマシなど、色々な釣方があります。初心者の方はコマシやテンヤは難しいかと思いますが、的確なアドバイスをくれる人を探すのも良いかと思います。真鯛釣り、そして色々な魚に挑戦して行くのも良いでしょう。

マナーは絶対

コマシなどの撒き餌を使用する場合、一部では禁止されていたり使用料が制限されている場合があります。また、その他にも地域によっては独自のルールが設定されている場合もあります。ルールがあるからにはそれなりの理由があるため、事前に目的地の調査をしておくとスムーズです。

関連記事

関連記事