ダルマザメの恐ろしすぎる捕食方法や特徴などを動画も使って徹底解説!!

某鉄腕ダッシュな番組にも登場したラブカは深海サメの仲間です。カグラザメ目に分類され、生きた化石とも呼ばれています。特徴的な歯は細かく鋭い小さな歯が密集していて、イカなどの獲物を逃さないためのようです。他にも出産するまでに長い期間がかかってしまうなど、深海生物はとても興味深い生き物です。

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ダイオウイカの世界初撮影! で深海ブーム到来

2013年にNHKで放送され反響を生んだ「世界初撮影! 深海の超巨大イカ」をご覧になったでしょうか。もともと、深海という人間が到達できない未知の世界には一定数のファンがいましたが、あの放送を機に美しくも恐ろしい深海生物に魅了された方も少なくないでしょう。

水中でしかわからないこと

10年という長い年月を掛けて、人脈や知識、最新技術などを盛り込んだラストチャンスであの奇跡の23分間を撮影することが出来ました。ダイオウイカには虹色素胞という皮膚細胞があることを知っていた専門家は、実際に水中で泳ぐ姿と辛うじて目撃していた姿との違いに驚き、硬質感のあるきらめきに神々しさを感じたそうです。

深海プロジェクト

深海にスポットをあてた番組をこれまでもNHKは放送しており、深海ザメについての番組もありました。未知なる領域に挑むため、技術の進歩は欠かせません。新しい潜水船や暗闇でも撮影できる超高感度深海撮影システムなど、深海探索にはたくさんのロマンが詰め込まれています。

面白い深海グッズ

深海人気が高まり、水族館でのお土産コーナーには見た目が可愛らしいイルカやペンギンのぬいぐるみから、大王グソクムシやダイオウイカなどの変わったぬいぐるみが登場し始めました。深海グッズについていくつか紹介していきます。

ダイオウイカ

ぬいぐるみ ダイオウイカ 174cm

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全長174㎝もあるリアルなダイオウイカのぬいぐるみです。光沢感のあるつるっとした肌は抱き枕として夏に心地よく、触腕はふわふわしていて触り心地が最高です。

ダルマザメ

しんかいさん ダルマザメ ぬいぐるみ 7687

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メガマウスやラブカなどの有名な深海ザメだけでなく、ダルマザメのぬいぐるみもあります。大人は40㎝ほどになるダルマザメの中では、育ちざかり29㎝ほどのぬいぐるみです。ピンクの唇と特徴的な下あごの歯が再現されています。

カップメンダコ

かなりエッジのきいた商品です。深海に生息するメンダコをモチーフにしたカップ麺の蓋を押さえるグッズ。深海マザーは深海を題材とした商品をハンドメイドしているお店で、HPの雰囲気も異彩を放っています。4種類8色のカップメンダコがありますが、いくつかは滅亡している(完売)ようです。

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