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アウトドアケトルおすすめ18選|縦長型ケトル①
ここからは縦長型ケトルに絞っておすすめを紹介していきます。まずは超有名アウトドアメーカーであるコールマンの縦長型ケトルです。手に入りやすい価格ながら総ステンレス製なので初めて試してみたい方におすすめです。
コールマン ファイアープレイスケトル 2000026788
総ステンレス製で高い耐熱性を持つので焚火などといった高火力での使用が可能です。すべて金属でできているのでもちろん持ち手部分も熱くなります。使用の際には革製グローブなどを併用しましょう。
手ごろな価格と使いやすさ
その名の通り、焚火の上につるして使えるよう設計されたケトルです。直火でも使用できるようにステンレス製の作りになっていて、焚火で舞い上がった灰が入らないように注ぎ口にも蓋がついています。
商品詳細と使用シーン
- サイズ:約13×22×高さ23cm
- 重量:約570g
- 材質:ステンレス
- 容量:約1.6リットル
- 定価:5872円
- 焚火、焚火への吊り下げ、バーナー、コンロなど
アウトドアケトルおすすめ18選|縦型ケトル②
2つ目にご紹介するのが日本産の縦長型ケトルです。グランマーコッパーのケトル。ファイヤーサイド社がインドで生産していたこちらのケトルは現在新潟県燕三条市で職人たちによって作られています。
ファイヤーサイド グランマーコッパーケトル (小) 12113
美しく光り輝くブラウンゴールドが目に付くこちらは薪ストーブメーカーであるファイヤーサイド社のものです。日本の職人たちによって保たれている高い品質が評価され現在は日本で生産されています。
銅で作りこまれたメイドインジャパンの一品
こちらのケトルは銅で作られています。銅の特徴は熱伝導率が高くすぐに温まるという点で、ステンレスよりお湯が沸くのが早くなります。さらに使えば使うほど銅の風合いが出てきて長く愛用できる品です。こちらは持ち手に木が使用されていますので焚火での釣り下げには向きません。
商品詳細と使用シーン
- サイズ: φ180×H240mm
- 重量:1500g
- 材質:銅(内側スズメッキ)
真鍮、木(ブナ) - 容量:約3.2リットル
- 定価:17,496円
- 薪ストーブ、バーナー、コンロなど
アウトドアケトルおすすめ18選|縦長型ケトル③
ジャパンブランドの縦長型ケトルをもう一品ご紹介します。スノーピーク(snow peak)が日本の新潟県のメーカーであることはご存知でしたか?高い金属加工技術を誇る燕三条市のメーカーです。
スノーピーク(snow peak) クラッシックケトル1.8 CS-270
金属加工の町、燕三条市発祥のブランドだけあってステンレスの継ぎ目をはじめとした加工が美しく収まっているのが魅力の一つでしょう。女性にも人気のきらりと光るスノーピークのロゴもかわいいです。
美しい見た目と人にやさしいデザイン
ステンレス加工技術の高さによる見た目のすっきりとした上品なデザインはもちろんのこと、グローブをはめていてもつかみやすい持ち手の構造や吊り下げるワイヤーが持ち手の方には倒れてこないように設計されているなど、使う人の安全や便利さを思いやった商品です。
商品詳細と使用シーン
- サイズ:φ115×247mm
- 材質:18-8ステンレス(底の厚さ0.7mm)
- 満水容量:1.8リットル
- 重量:690g
- 定価10,260円
- 焚火、焚火への吊り下げ、バーナー、コンロなど
アウトドアケトルおすすめ18選|縦型ケトル④
続いてご紹介するケトルも新潟県燕三条市発祥のメーカーであるユニフレーム(UNIFLAME)の縦長型ケトルです。こちらはジャンボとあるように他のご紹介したものと比べても大容量タイプのケトルになります。
ユニフレーム キャンプケトル ジャンボ 660324
同じ新潟県燕三条市の発祥であるメーカー、スノーピークは繊細でどこか女性的なイメージがあるのに対してこちらのユニフレームは無骨でありながら実直で質実剛健のイメージの製品が多い印象です。
2.5リットル入るたっぷり大容量
大人数でキャンプするときは助かるたっぷりサイズです。2.5リットルという大容量でも焚火の上で吊り下げることもできるしっかりした作りにユニフレームの技術が光ります。根強いファンのいるケトルです。
商品詳細と使用シーン
- サイズ:直径154×高さ253mm
- 重量:約830g
- 適正容量:約2.5リットル
- 材質:ステンレス鋼
- 価格:9900円
- 焚火、焚火への吊り下げ、バーナー、コンロなど
ユニフレームのケトルについて詳しく知りたいかたはこちら