ゴーセンのエギング専用ラインで、独自のSG加工が施されていることにより、エギングのPEに必要な要素を高い水準で満たしています。強度を持ちながらもある程度のハリがあるので、竿先に巻き付くようなトラブルが減少するラインです。
Contents
- 1 エギングにおすすめのPEランキング15|9位 ワイルドジャークエギ
- 2 エギングにおすすめのPEランキング15|8位 ラピノヴァXエギング
- 3 エギングにおすすめのPEランキング15|7位 エギングスーパーPEⅡ
- 4 エギングにおすすめのPEランキング15|6位 ソルティメイトPEエギ
- 5 エギングにおすすめのPEランキング15|5位 エメラルダスセンサーホワイト
- 6 エギングにおすすめのPEランキング15|4位 エギファイヤー8BRAID
- 7 エギングにおすすめのPEランキング15|3位 SWスペシャルエギ
- 8 エギングにおすすめのPEランキング15|2位 エギングスーパーPEⅢ
- 9 エギングにおすすめのPEランキング15|1位 ガリスWX8Geso X
- 10 エギングでPEラインを使うときはラインの状態をチェックしよう
- 11 お気に入りのエギングPEラインを見つけよう
エギングにおすすめのPEランキング15|9位 ワイルドジャークエギ
比重が1.14のシンキングタイプのエギングラインです。それによって、エギを沈下させやすい他に、着底がわかりやすくなります。感度が非常によくて、ラインがイエローカモで見やすいです。品名通りに、ワイルドにジャークしても耐えることが出来る強度を持つ頼もしいラインです。
エギングにおすすめのPEランキング15|8位 ラピノヴァXエギング
ラパラの引っ張り強度と耐摩耗性を誇る4本編みのエギ用PEラインで、申し分ない強度があります。ロングキャスト対応でトラブルが起きにくい仕様です。購入しやすい価格帯で高機能なラインなので実用性に優れています。
エギングにおすすめのPEランキング15|7位 エギングスーパーPEⅡ
エギング専用ラインとしてトップレベルの使用感を持つフロートタイプの高性能ラインです。細いにも関わらず強くて高感度なので、本気でイカを獲りに行く釣り人の要望を満たすことができます。視認性が高いホワイトカラーが採用されているので、夜間でも操作しやすいです。
エギングにおすすめのPEランキング15|6位 ソルティメイトPEエギ
サンラインが送り出す高性能ラインでバツグンの操作性を誇ります。SSPという加工により、まるでモノフィララインを扱っているかの使用感なので、扱いやすくトラブルが起きにくいです。10m置きにマーキングがしてあるので、目で身てラインのわずかな変化に気づくことが出来ます。
エギングにおすすめのPEランキング15|5位 エメラルダスセンサーホワイト
釣り具の大手メーカーであるダイワの、強くて感度がよいスーパーPEです。特殊な技術によって耐来摩耗性と動摩擦係数が向上しています。マーキングが10m毎に3色で入っているので飛距離がわかりやすく、また、ラインがホワイトカラーなので確認がしやすいです。色落ちをしにくくするために、染色加工が施されています。
エギングにおすすめのPEランキング15|4位 エギファイヤー8BRAID
ゴーセンのワイルドなネーミングの8本組のエギ専用ラインです。SDEという製法によって総合的な強度が大幅に向上しているので、安心して使用できます。さらに、ガイド間をラインが滑らかに通過していくので飛距離も出やすいです。1m刻みでオレンジとブラックに分かれているので、わずかなアタリを察知することができます。
エギングにおすすめのPEランキング15|3位 SWスペシャルエギ
細さを追求して作られたサンラインの高機能ラインです。細い中で強度を持たせるために特殊コーティングされたULT-PEラインが採用されています。それにより、強さと感度が高いレベルで備わっています。ライントラブルが起きにくく、耐摩耗性があるので非常に擦れに強いです。
エギングにおすすめのPEランキング15|2位 エギングスーパーPEⅢ
ユニチカから販売されている比重0.98のフロートタイプのPEラインで、エギングに必要な要素の数々をしっかりと満たしています。高レベルな強度と飛距離を誇り、10mずつ3色で分かれているので視認性に優れています。そして、色落ち対策として、PD加工が施されています。エギングのあらゆる場面で、頼りになる扱いやすいラインです。
エギングにおすすめのPEランキング15|1位 ガリスWX8Geso X
YGKのダイマーニ素材8本撚のエギング専用ラインで、圧倒的な強度と扱いやすさを兼ね備えています。それにより、重めのエギを安心してキャストすることができ、トラブルも起きづらいです。ラインカラーは、視認性が高い蛍光ピンクです。耐久力が長い間維持されることから、多くの支持を得ています。
エギングでPEラインを使うときはラインの状態をチェックしよう
釣行頻度にもよりますがPEはとても長持ちするラインです。シーズンの始めに巻いたPEラインを、状態を確認しながら最後まで使い通す方もいます。ただし、擦れや傷には弱いので手で触るなどしてまめにチェックしましょう。エギングでは、遠投やジャークをするのでライン負荷がある程度かかります。ラインが弱っていた場合は簡単に切れます。
また、使用後のメンテナンスも非常に重要です。海水がついたPEラインは繊維の隙間に塩の結晶が入ってしまうので、ラインが痛む原因となります。塩抜きをするか、流水で洗い流して長持ちするように大切に扱いましょう。
お気に入りのエギングPEラインを見つけよう
PEラインは、多くのメーカーからたくさん販売されていて様々な種類があります。価格によって使い勝手や強度があがる場合もありますが、総合的に考えるとコストパフォーマンスも考える必要があります。ライン同士を比較した場合、使用感とコストを踏まえて答えが出されるので、人それぞれ最適なラインが変わります。
PEラインは一度巻くと劣化しにくいラインなので、トラブルが起こらない限りはしばらく使用することになります。使用者の方による評判や商品情報を確認してから、ご自身で試しに使用してみるのがベストラインを探す一番の近道です。エギングにおいてPEラインは非常に重要ですので、ぜひお気に入りを見つけて下さい。