注意点としては、適切な糸巻量にしないと飛距離が伸びなくなってしまいます。糸巻き量が少ないとラインの出が悪くなりますし、多い場合はトラブルの元です。下糸を巻いたりして、スプールエッジと同じ位の高さにしましょう。
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エギングのPEラインは比重をチェックしよう
エギを動かす上でラインの比重は、影響がとても大きいので必ず確認しましょう。種類はフローティング、シンキング、そして浮かず沈まずその場に留まるサスペンドの3タイプです。比重の数値で確認する場合は、フローティングが0.97、サスペンドが1.05となります。シンキングは高比重と表記してあることが多く、比重は様々です。
フローティングは、ラインが浮きやすいのでエギをしゃくりやすく、そして大きな動きをつけることができます。エギングで、一番使用されているタイプです。欠点としては、風に煽られやすいです。シンキングは、飛距離が伸びませんが一定のレンジを保ちやすく、風の影響をあまり受けずに操作できます。サスペンドは、その中間の特性となります。
エギングにおすすめのPEランキング15|15位 弾丸ブレイド
メジャークラフトから販売されている低価格帯のPEラインです。操作性と感度を両立させるためにダイニーマという繊維を100%を使用して作られています。適度なはりがあるコーティングがされているので、初心者でも扱いやすいです。
エギングにおすすめのPEランキング15|14位 アーマードF
1000円を切る激安価格ながら、他にはない特徴があるデュエルのPEラインです。ポリエチレン樹脂で覆われたPEラインのような状態なので、ナイロンやフロロなどのモノフィララインの操作感です。比重が1.0とフローティングとサスペンドの中間に位置するラインなので、適度に潮になじみます。
エギングにおすすめのPEランキング15|13位 アバニエギングPE
バリバスの耐久性や擦れに強いラインで、ガイド間の摩擦抵抗のよるライン負担まで考えて作られているので強さに信頼が置けます。ミルキーピンク色でとても見やすいので、ラインを見てイカのアタリをとるときに活躍します。