- 組み立てサイズ 430×430×330(網高)mm
- 収納サイズ 380×380×70mm
- 重量 2.7kg
- 材質 本体 : ステンレス/焼網:鉄/クロームメッキ/脚:スチールパイプ
- 価格 ¥6,900
おすすめポイント
ユニフレーム の焚き火台は3ステップの簡単設営が人気です。①立てる(脚)→②置く(本体)→③乗せる(ロストル)これで完成します。コスパが良いうえ非常に持ちが良く丈夫です。愛用しているキャンパーでも5年、10年使い続けている人もいます。焚き火台、料理に幅広く使えるファミリーサイズです。
どこでも使える手軽さ
細かい部品は一切ないのでゴシゴシしっかり洗えます。またキャンプ場使用だけではなく、自宅の庭やベランダで使う方もいます。使い終わったあとの掃除はいつものシンクで洗えるので大掛かりにならず楽に使えます。(引用:Amazon)
キャンプだけにしか使えないと、次に使うまでの間が空いてしまいなかなか頻度も減ってしまいますが、ユニフレーム の焚き火台は設営も早く使い勝手もいいのでアウトドア以外でも活躍してくれます。生活スタイルに合わせながら使えるので便利です。自宅や密集率の高い場所で火を扱う時は十分に注意して使いましょう。
絶対に燃える着火剤
初めて火を起こす時、スムーズに行うにはどうしたらいいかコツが分からず困ってしまう方もいるかと思います。最近の着火剤は時間をかけずにすぐ火が起こせる物が沢山あります。タイプはジェルと固形の二つがあり、使い方も変わるのでそれぞれの性質を見ながら合うものを使いましょう。
固形タイプ
火が一度着けば消えることなくしっかり燃えてくれます。悪天候時でも使える着火剤で、水に濡れてしまっても消えずに着火しやすくなっています。煙や匂いもないので安心して使えます。
ジェルタイプ
小分けされたジェルタイプの着火剤です。火力も強く燃焼時間も16、7分燃えてくれます。焚火のスタートだけではなく炭の火起こしにも使えます。密封容器に入れる必要もないので持ち運びしやすくなっています。着火剤の下に受皿を置くかアルミコップの中に入れて使うと液体が垂れる心配がなくなります。
火の始末の注意点
楽しく焚き火を楽しんだ後は安全に正しく火の始末をしなければなりません。片付けの手順を分かっているとスムーズに行え安全に片付けられるのでポイントをしっかり押さえておきましょう。
炭捨て場と灰捨て場のあるキャンプ場
だいたいはキャンプ場に捨てる場所が用意されています。薪を使い終わったら指定の場所に捨てましょう。ただし、捨てて良いのは必ず火が消えている状態の物でなければなりません。消化されているかどうかしっかりチェックしましょう。
消化方法
素材が燃えないタイプのバケツを用意し、水を入れ、その中に炭を入れ30分ほど浸けておく方法と、市販で売られている火消し壺を使う方法があります。初心者の方なら安全に炭を消化でき、次回にも使えるので火消し壺がおすすめです。
消化道具何も用意できてない!と思ったら
BBQやキャンプの際に焚き火をした時の道具(トングや菜箸、軍手、バケツ)で消化するか、キャンプ場の責任者の方の指示に従ってください。場所によってはそのまま捨てても良い所もあったり、バケツを貸してくれたり火消し壺を貸してくれたりする所もあります。火を消したからといってそのまま地面に放置しておくことだけは絶対やめましょう。
コツが分かれば趣味にも
キャンプのために準備する焚き火台ですが、慣れてくればキャンプ以外にも癒しを与えてくれるアイテムでもあります。使用した味わいのある焚き火台を自分のルームインテリアの一つとして置いたり、庭やバルコニーでキャンドルがわりに使いながら料理を楽しんだりもできます。新たな趣味として今からお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。