ショアラインシャイナーってなに?全ラインナップの特徴やインプレを総まとめ

ショアラインシャイナーのインプレ(2/2)

村越正海監修のショアラインシャイナー

磯マルで使用。何度もピンチを救ってくれてる。もう3代目。(引用:amazon)

こちらはMM130F-DRキビナゴフラッシュの星5レビューです。村越正海さん監修のMMシリーズも人気の高いシリーズの一つ。飛距離も出やすく、特徴のエアロリップが良い働きをしてくれます。自然なアピールも魅力的なルアーです。

ランカーハンターらしいタフさ

貫通ワイヤーで青物にも安心です。実際、50オーバーの青物をかけても全然問題なし。
磯で主に使用していますが、未だに壊れたことはありません。ただやはりシーバス用なので青物用タックル(pe3〜4号、リーダー60ポンド)ではあまり飛距離が出ません。それでも釣れてしまうのが凄いところではあります。(引用:amazon)

こちらはLHシリーズ150F-HDレッドヘッドの星5レビューです。ランカーハンターの名にふさわしく、大物狙いにもタフな活躍をしてくれます。ランカーシーバスはもちろん青物にも使えるアピール力、レンジキープ力、アクションは安定した釣果をもたらしてくれます。

状況によって使い分けたい定番おすすめカラー

カラーが多すぎて選べない!という方のために、全てはご紹介しきれないのでシーバスに着目して定番カラーをご紹介します!ルアーは水中と光の影響で見え方が大きく変わってきます。ひとまず押さえたいのは強アピール系ルアーとナチュラル系ルアーの二種類。超定番と言えるのはレッドヘッドで、いろんな状況に使いまわせます。

初心者の方にも必ず一本は用意してほしいカラーです。他にはアピールに優れたアカキンや、イワシカラーコノシロカラーなどのナチュラル系、パール系を準備し、例えば濁りが強いときにはアピール系、スレているときにはナチュラル系など状況に応じ使い分けてみましょう。ルアーに関する記事はこちらからご覧いただけます。

釣り場で活躍間違いなし!

いかがでしたでしょうか?ショアラインシャイナーは釣り人の様々なニーズにこたえる形で細分化され、多彩で個性的なシリーズ展開がなされています。引きが強く河川など近場で楽しめるシーバスゲームは、初心者にも玄人にも高い人気を誇っています。ショアラインシャイナーでぜひ一度挑戦してみてください!

ルアーに関する記事はこちら