ライトジギングロッドの選び方とメーカー別12選を徹底紹介! 

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このロッドが持つ特長は、ジグにもジャークスタイルにも固定されずに操作ができる所にあります。根魚や青物、マダイ、タチウオ、そしてシーバスまでを対象にしたライトシギングロッドです。 21026円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、1.91mの全長で115gの自重です。ルアーに関してはMAX120gと幅広く扱うことができます。ラインPEはMAX1.5号となっています。先径は1.7mmで元径は10.4mmとなります。

パワーと操作性重視

柔らかなロッド先端と強度のあるカップリングは、繊細さとゆっくりな動きによる誘いでも、テンポのいい速さのあるジャークでも各々に実力を発揮します。たまにくるビッグフィッシュにも対応するパワーも兼ね備えています。

軽量でも粘り強さ抜群

ロッド全身が粘りもあるロッドです。巧みに操作できるしなやかさがあり100gより下のメタジグが相性がいいです。コンビネーションジャークやスピードを出すルアーアクションにも向いています。そして短い距離で左右を広く検索できるアイテムですね。

シマノ ワールドシャウラ ツアーエディション 1652R-4

シマノ ベイトロッド ワールドシャウラ ツアーエディション バス 1652R-4 6.5フィート

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ロッド全身が粘りもあるロッドです。巧みに操作できるしなやかさがあり100gより下のメタジグが相性がいいです。コンビネーションジャークやスピードを出すルアーアクションにも向いています。そして短い距離で左右を広く検索できるアイテムですね。 46867円(2019/2/8現在)

機内にも持ち込めるコンパクトさ

ワールドシャウラは、世界基準で戦えるコンセプトを持っており、機内持ち込みの条件クリアが重要事項でした。それをクリアするコンパクト化を実現しており、ハイスペックな性能を世界のどのフィールドでも遺憾無く発揮できます。

多彩なソルトゲームに対応

多彩な場所で活躍するワールドシャウラはボート、ロック、鯛ラバ、インチク、ライトシギングなどといったソルトゲームにおいても十分な釣果を出しれくれるロッドです。海外で釣りを行う上でもツアーエディションを行えるアイテムといえます。

シマノ オシアジガーLJ B63-2

シマノ(SHIMANO) ロッド ジギング オシア ジガー LJ B63-2

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このロッドはミドルスピードでのバイトを中心とし、様々なジャークに対応できるモデルとなっています。グリップ貫通フルワンピース構造やスパイラルXを搭載したことで操作性もパワーも一段階アップしています。 38070円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、1.91mの全長で122gの自重です。ルアーに関しては50〜160gと幅広く扱うことができます。ラインPEはMAX2号となっています。先径は1.9mmで元径は10.4mmとなります。

感度と強さを備えたモデル

高強度タフテック∞を採用してあり、強度の厚みは大きくアップしました。ソリッド特有の粘り、緻密さは残したまま弱点となる強度をカバーした形となっており優秀なロッドです。

しなやかさで大型魚も夢じゃない

しなやかさは一級品で、自然なジグアクションが出すことができ、潮の変化にも弱いわずかなアタリにも対応する形となっています。

バイト後もスムーズな曲がりを出せロッド先端部もしっかりとショック吸収してくれます。細身なのでパワー面が弱いと思われがちですが、リフト力もしっかりと兼ね備えていますので、本当にマルチ対応してくれます。

シマノ ゲームタイプLJ S660 マイクロチューンシリーズ

SHIMANO(シマノ) 17ゲーム タイプ LJ S660

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ゲームタイプLJシリーズは青物シギングを狙った設計でモデルチェンジも行われています。新設計のスパイラルX、ハイパワーXの採用でより操作がしやすくなりました。 24923円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、1.98mの全長で111gの自重です。ルアーに関しては20〜100gと幅広く扱うことができます。ラインPEはMAX1.2号となっています。先径は1.5mmで元径は10.4mmとなります。

ストレスのない性能の追求

なんといっても重さがないので自由にルアーを扱えます。この手軽さはテクニックのあるアングラーにとっては非常に嬉しいです。効率的にポイントを攻めることができます。

従来では釣れなかったターゲットも釣れる

このロッドは、パワーレベル0番と言われており、軽さがグンとアップしています。軽いジグでもすぐに反応できるようになりアジ、サバなどの魚まで釣ることが可能となっています。

シマノ ソルトアドバンス JIGGING B603ML

シマノ ベイトロッド ソルティーアドバンス ジギング B603ML 6.3フィート

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SICトップガイドを採用した高級感が際立つソルトアドバンスシリーズです。ターゲットルアーに合わせたロッドでB603MLモデルは、青物やシーバスをターゲットにした軽量モデルです。 8570円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、1.91mの全長で122gの自重です。ルアーに関してはMAX150gと幅広く扱うことができます。ラインPEはMAX1.2号となっています。先径は1.8mmで元径は8.4mmとなります。

オールラウンドなベイトモデル

このロッドは、ジャークが楽にでき疲れも感じにくいロッドとして人気が高いです。アタリを見逃さないティップも備わっていて、且つパワーゲームでも粘り強さがある強度を兼ね備えているベイトモデルです。

軽量で持ち運びに便利

グリップ内ジョイント2ピース仕様で持ち運びも楽にできます。また、大変使用頻度の高くなったPEラインにも対応可能なステンレスSICトップガイドを採用しているため様々な魚に対応できます。

ライトジギングロッドおすすめ2選!メジャークラフト編

オールラウンダーなメジャークラフトシリーズは初心者、上級者を問わず、大変人気の高いロッドです。その中でも、精鋭をピックアップしました。

メジャークラフト ジャイアントキリング GXJ-S63L/LJ

メジャークラフト ジギングロッド スピニング 2代目ジャイアントキリングスーパーライトジギング GXJ-S63L/LJ 釣り竿

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ジャイアントキリングシリーズは、ジグウエイトに合わせ使い手が変わっても変わらない釣果を達成できるように作られています。このロッドの場合は100g前後のジグを使用するのを見立てて作られたロッドです。 14688円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、6.3ftの全長です。ルアーに関しては40-120gと幅広く扱うことができます。ラインPEは0.6-1.2号となっています。

スピニングモデル

ベイトリールでのロッドモデルの多い中で、スピニングモデルで登場しているこのロッドは、湾内でのベイトフィッシュに対応しており、小型の青物、タチウオ、シーバスなど幅広く活動します。

水深50Ⅿまでのジギングにおすすめ

水深はジグの重さと比例しており、100g前後のジグを使用するのに最適な構造をしているので、50m前のエリアを攻めるのに打ってつけのシギングロッドと言えます。

メジャークラフト ジャイアントキリング GXJ-B63M/LJ  

メジャークラフト ジギングロッド ベイト 2代目ジャイアントキリングスーパーライトジギング GXJ-B63M/LJ 釣り竿

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クロスフォーム製法、4軸カーボンを採用することで強度としなやかさの相反する二つの能力を兼ね備えました。先に紹介したGXJ-S63L/LJモデルよりも重い120g前後のジグを使用することを考慮したモデルです。 15552円(2019/2/8現在)

スペック

この商品は、6.3ftの全長です。ルアーに関しては60-180gと幅広く扱うことができます。ラインPEは0.6-1.5号となっています。

ベイトモデル

ベイトモデルであり、微細なアタリにも素早く対応することが可能です。近海や湾内でのシーバス、サゴシ、サバなどの魚を狙うのにも合っています。

ライトジギングを楽しむための工夫

このロッドは、小魚を狙いにきた大型魚をジグで誘って捕らえるという釣り方を考えている人向けのロッドと言えます。他のロッドにはない釣り方で楽しめます。

ライトシギングにおすすめのリール 

アブガルシア(Abu Garcia) スピニングリール オーシャンフィールド 2000H/2000SH トラウト

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たくさんの種類が出ていますが、一つオススメとして、アブガルシアのオーシャンフィールド  2000H/2000SHをあげます。 価格は7682円(2019/2/8現在) 。スプールの溝が違うため2種搭載となり、使用目的に合わせ使い分けができます。重さはありますが、コストパフォーマンスに優れ、気軽に使用できます。

他にもこちらの記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

ライトシギングではジャークを使いましょう

ジャークとは、魚を誘うために行うルアー基本アクションのことです。シンキング・ルアーやジグをキャスト後に、目的の場所まで沈めて、ロッドでアクションを付けることを言います。ポイントは、「ロッドのリアグリップ部をワキではさむようにする」。「ロッドのフロントグリップ部をにぎるようにする」。「1回のシャクリに対してリールを1回転巻くこと」です。このようにしておくことで、動き始めはスローになり、上に上がった所でシャープにしゃくることとなります。一連の動きに速さが出ることでアクションに幅が広がります。

ライトジギングロッドのお気に入りを見つけて釣りに行こう!

ライトシギングはシギングよりもとっつきやすく、色々な準備がなくても始められるのが魅力の一つです。ぜひ、お気に入りのライトシギングロッドを見つけて釣りに出かけましょう。

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