マゴチ釣りをマスターしよう!ルアーや泳がせ釣りでの釣り方をご紹介

眼下にはある程度の深さの海が広がっています。サーフ程リールの長さはいらないです。場所によっては他の釣り人が多い場合もありますので、ある程度投げる方向や投げ入れる際に周囲に注意が必要となります。

船釣りは釣れるポイントまで船長さんが連れてってくれること、そして大海原で釣りができることが最大の魅力です。船の中でロッドを振るため短めのものがいいでしょう。多少料金はかかりますが、お休みの日には一日釣り三昧なんていいですね!

マゴチ専用のタックル

マゴチゲームのブームに伴い、各メーカーからマゴチ専用の釣具が販売されています。専用のものは何が違うのでしょう?また、専用のものじゃないと釣れないのでしょうか?そんな疑問に答えていきます。

マゴチ専用のタックルには何がある?

マゴチと名のつくロッドからルアー、上の画像のようななんとフックまで発売されています。もちろん、専用品ですから予算が許すなら専用の冠がつく商品を買うことも一つです。マゴチの生態を研究した専用品だからこその部分があります。

他の魚用と兼用できる?

ですが、マゴチ専門で釣る人なら問題ないですが、色んな魚を釣る場合兼用できたほうが便利ですし経済的ですよね!専用品には劣るところがあるかもしれないですが、そこはなんとか腕でカバーしましょう。

マゴチ専用が生まれる前まではヒラメ用やシーバス用のタックルがつかわれていました。これらの釣具でも十分使えます。もし手持ちのものがあったり、ヒラメやシーバスも釣りたい場合は兼用しましょう。

マゴチ釣りのコツと注意点

geralt / Pixabay

ここまでで大まかに釣り方の解説は終わりましたが、ここでは特に注意すべき点や全ての場所や釣り方に共通するポイントを改めて紹介しいたします。ここを押さえればマゴチのことはもうバッチリです!

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