イシナギは近海で釣れる巨大魚!その美味しい料理と味をご紹介!

塩を振って水分を取ったイシナギの切り身を醤油、日本酒、みりんと一緒に1日漬け込みます。220℃のオーブンで10分から15分焼きます。香ばしい焼き目のついた癖のないイシナギの身に、甘辛いたれが染み込んでいてご飯との相性は抜群です。たれにじっくり漬け込んでから焼くことで、火を通しても身が硬くなりすぎずとても食べやすいです。

イシナギを美味しく食べるには

イシナギは、大きいものだと体長2m、重さは200㎏を優に超えるものまであるとても大きな魚です。大きくなればなるほど、釣り上げたときの達成感もひとしおになりますが、美味しく食べるという点では10㎏以下のものが良いでしょう。また、触れたときのハリや目の澄み具合などもチェックしておくと、より美味しいイシナギが食べられます。

イシナギの釣り方

イシナギは、イシナギ漁を専門としている漁船などにおいては、延縄漁や底引き網漁を行うことで捕獲することが多い魚です。ですが、しっかりとイシナギの大きさに対応できるタックルを準備することで、自分の手で大物級のイシナギを釣り上げることも夢ではありません。ここでは、そんな憧れの巨大魚イシナギを釣るための道具などをご紹介します。

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