太刀魚釣りのコツをご紹介!仕掛け・時期・時間帯から見る攻略法

太刀魚釣りにおすすめなテンヤをご紹介

かかせないテンヤですが、釣行時は4〜5個持っていると安心です。鋭い歯にやられてしまったり、お隣さんとお祭りしてしまうこともあるので。カラーはその時の状況により随時変えて釣りができると良いでしょう。夜行タイプや派手な色が人気な様です。

ヤマシタ(YAMASHITA) テンヤ 猛光太刀魚テンヤ 船 シングル

ヤマシタ(YAMASHITA) テンヤ 猛光太刀魚テンヤ 船 シングル 40号

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  • サイズ            40号
  • リーダー        フロロカーボン14号 70cm
  • 餌巻きステン 80cm

強力な夜行塗料を使用したテンヤ。海中ではしっかりした水平バランスを保ち、太刀魚が餌に食いつきやすい仕掛けの作りです。安定した釣果を産んでくれるでしょう。

ダイワ(DAIWA) 快適船タチウオテンヤSS 40号 紫ゼブラ

ダイワ(DAIWA) 快適船タチウオテンヤSS 40号 紫ゼブラ

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こちらは紫ゼブラがおススメ。太刀魚が意外と好んでくれるようで、ブラックライトを持っている人なら、ヘッド部分を照らすと白いストライプ部分が光ります。どんな天候や状況にも対応してくれる一品です。

太刀魚テンヤのもっと詳しい記事はこちらをどうぞ!

ジギングテンヤって何?

船釣りをしていて、「今日はよく釣れてるから、テンヤの餌付けが大変……ジギングの手返しの良さが欲しい!」って時にオススメなものがあるんです。ルアーと餌の良いところをひとつにしたような『ジギングテンヤ』をご紹介します。

テンヤなのにルアー?

従来通り、餌を付けて使うこともできるジギングテンヤ。大きな特徴は、ルアーを付けることが可能というところにあります。少し食いが悪いなという時には餌を、手返し良くいきたい時にはルアーを付けたりして釣りをすることができるんです。その時の状況によって選べるのは嬉しいポイント!しかも、ジグで釣る太刀魚よりもジギングテンヤの方が大きめなサイズが釣れることもあるようです。

ジギングテンヤの使い方動画

針もちも良いので、ルアーを一度付ければそのまま何匹もつれちゃうジギングテンヤ。付け方は予想以上に簡単です。先に頭側の針にルアーをグサっと刺してから、下の針にもルアーのおしり側を刺すだけ。たったの2工程です。餌にも近い感覚で、ジグの魅力的なキラメキもある良いとこどりのジギングテンヤ、試してみてはいかがでしょう。

太刀魚釣りの仕掛け|ウキ釣り

堤防や釣り公園からでも、手軽に狙うことができる『ウキ釣り』。船に乗って忙しく釣るのも良いですが、岸からのんびり魚を待つのも、余裕があって良いものです。

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