※重ねてですが、本来の使用方法とは異なるため、安全に気をつけて自己責任のもと使用してください。
子供が乗りたがる
アウトドアワゴンの大きな魅力の1つは子供が喜んで乗ってくれることです。抱っこ紐は子供の自由度がなく嫌がるときもありますし、大きくなっては使えません。ベビーカーを押しながらアウトドア用品を運ぶのは大変です。
駐車場と往復するときは子供を誰がみるの?なんて問題もあります。けれどこのアウトドアワゴンならそんなものぜーんぶ詰め込んで、子供もアトラクション代わりに乗せてしまって一挙に運んでしまえます。
一緒に運んでお手伝い
乗るにはちょっと大きくなってきたかなというお子さんにだってアウトドアワゴンで楽しい時間を過ごせます。たくさん荷物を載せても楽々動いてくれるので子供さんと一緒に引っ張り合いっこしながら目的地まで行くことだってできます。
行動範囲が広がる
公園で遊ぶ時だって、三輪車を持って行ったりストライダーを持って行ったりします。途中で飽きてもう乗らない、おまけに抱っこして!なんて言われると本当に大変です。そんなときもこのコストコアウトドアワゴンがあれば全部乗せちゃえます。駐車場が離れている大きな公園にも今日は挑戦してみよう!なんて気にもなって行動範囲が広がります。
コストコアウトドアワゴンの難点①ストッパーが付いていない
魅力たっぷりのコストコアウトドアワゴンですが、もちろんいくつかデメリットもあります。買ってからこんなはずじゃなかったと後悔しないように、安全に快適に使用してもらえるよう、難点もここからはお伝えしていきます。
坂道ではしっかり持って歩く
多くの方が指摘しているポイントですがタイヤにストッパーがついていおらず、少し傾斜の付いたところで停めてしまうと転がっていっしまう恐れがあります。たくさんの荷物を乗せていればそれだけスピードも出てしまいますので坂道ではしっかり持って歩くようにしましょう。
コストコアウトドアワゴンの難点②自立しない
こちらもタイヤのストッパーがないことで生じてしまっている残念なポイントです。ストッパーがないことでタイヤが安定せずあっちへこっちへ動いてしまいます。そのため自立することはできません。
立てかける場所を見つける
自立できないので立てて置いておきたい場合などは立てかける場所を見つけるようにしましょう。動きやすい軽いところに立てかけてしまうとどちらも結局倒れてしまったり近くに人がいると危ないので注意しましょう。
使わない時は寝かせる
ワゴン本体が10kg以上ある重い作りなので安心して立てかけて置ける場所がない場合は横に寝かせるのが一番安心です。特に子供さんがいる場合は知らない間に触って倒れてきてなんてことがあると大変危険です。