アングラーの意味は?「釣り人」として使っていいのか調査!

テレビでもおなじみの「高橋哲也」さん。1965年生まれで10歳の頃から釣りの道へ入り、なんとお父さんも釣りの道に引き込んで一家で三宅島に引っ越して民宿「天狗屋」をオープンさせました。その後、釣りガイドや漁業も営む中で「天狗ウキ」を開発。

更に1988年には、日本レコードとなる尾長メジナ74.2cmを三宅島・三本岳にて釣り上げました。フィッシングショップ「アングラーズアイ」をオープンさせたり、「磯釣り向上委員会」で活動されたりとご多忙な日々をお過ごしです。

児島玲子さん

元祖釣りガールといえばこの人。1974年生まれで元オフィス北野所属です。元々雑誌でアイドルとして活躍していましたが、2000年に釣りブランドの「SHIMANO」のイメージガールを務めて、現在は「ダイワ」のフィールドテスターとして活躍しています。

青木大介さん

1982年生まれ。20歳で河口湖へ移住し、バスプロになり、その後数々の大会で優勝をおさめるなど輝かしい活躍をされています。特にJB TOP50シリーズ年間優勝を3度獲得し、現役最強の釣り師として名を馳せていらっしゃっます。

DSTYLE(ディスタイル)代表として、釣具の開発やアパレル、イベントの企画もなさっています。ものづくりの信念として「勝つための武器」、「遊び心の追及」、「徹底した現場主義」をあげられています。今後はアメリカBASSシリーズへの参戦を表明され、ますますの活躍が期待されます。

本業の漁師さんのお仕事をのぞく

最後にここを読んで下さっている方が目指すかは別として、参考までに本業の漁師さんの実態にも触れてみたいと思います。大量の魚に囲まれ、海で生きるその生活はどんなものでしょうか。さっそく紹介していきます。

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