マムートのザックのサイズ別おすすめをご紹介!気になる評判や選び方も!

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こちらはSサイズのアイテムとなります。15〜25リットルのザック向けとなっており、目安としては日帰り登山のザックのサイズに対応しています。表面にサイズとリットル数が記載されていますので、間違ったサイズを選ばないように気をつけましょう。

おすすめのマムートのザック向けカバー(2)

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続いては、Mサイズのアイテムとなります。25〜35リットルのザック向けとなっており、目安としては山小屋で一泊する登山のザックのサイズに対応しています。表面にサイズとリットル数が記載されていますので、間違ったサイズを選ばないように気をつけましょう。

おすすめのマムートのザック向けカバー(3)

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最後にLサイズのアイテムとなります。35〜50リットルのザック向けとなっており、目安としては長期滞在の登山のザックのサイズに対応しています。表面にサイズとリットル数が記載されていますので、間違ったサイズを選ばないように気をつけましょう。

キッズ向けのマムートのザックも人気!

マムート好きの方であれば、自分の子供にも品質の高いマムートザックを買いたいものです。子供向けのザックであっても大人向けのザックとコンセプトは変わらず機能性が高いことはもちろんですが、デザインは子供向けにカスタマイズされた可愛いものとなっています。

おすすめのキッズ向けのマムートザック(1)

キッズ向けは大人向けのマムートザックと比較して、よりポップな色使いとなっており、子供の普段着に合わせても目を引く可愛いデザインとなっています。マムートトーイと呼ばれる可愛らしいマンモスのぬいぐるみがついており、子供心をくすぐるアイテムとなっています。

おすすめのキッズ向けのマムートザック(2)

鮮やかな緑色のマムートザックです。大人が見ても欲しくなってしまうデザインと色使いながら、雨蓋のポケット、ヒップベルトのポケット、両サイドのメッシュポケットなど収納性の高さには余念がありません。

おすすめのキッズ向けのマムートザック(3)

マムートのキッズ向けザックはカラーバリエーションも豊富なため、男女問わず子供が満足するアイテムを見つけるのも簡単です。子供が好きな色である赤色、青色や緑色のザックを取り揃えています。

マムートザックを紹介している動画もチェックしておこう!

ザックを買う際に写真を見ただけでは実際の構造がどうなっているのか、使い勝手はどうなのかなど、イメージしづらいことも多いです。以下ではマムートザックのYouTube動画を紹介しますので、このような動画を見てより具体的なイメージを掴んでおくとザック選びの失敗を避けることができます。

マムートザックを紹介している動画(1)

クレオンクレスト(Creon Crest)のレビュー動画となります。メインコンパートメントからポケット類、その他ベンチレーション等のギミックまでこのザックの良いところが豊富な実例を混じえて説明されています。最後に実際のパッキング後イメージもありますので、自分の荷物量と比べてのイメージも膨らませることができます。

マムート公式のトリオンライト(Trion Light)の紹介動画となります。英語字幕のみですので、少しわかりづらいかもしれませんが、しっかり各部を見ることができます。28リットルサイズにはアイスクライミング装備を、38リットルサイズにはスキー装備をしていますので、使用イメージをさらに膨らませることができます。

マムートザックを紹介している動画(3)

マムートのエクセロン エレメントについて紹介している動画になります。ポケットの多さや大きさ、素材感、アタッチメントなど一つ一つを詳細に見せながらレビューされています。使いやすそう、頑丈そうな様子が伝わってきます。

登山以外にもマムートのザックは使える

マムートのザックといえば、登山やクライミングのイメージが強いですが、その機能性やデザインから日常生活でも十分に活躍します。いくつかの例についてお話ししながら、その用途にぴったりのザックをご紹介していきます。

日常生活での移動に

(マムート) ネオン ライト 12L 2510-02490

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日常生活において買い物等、重いものを持ち運ぶこともよくあると思います。エコバッグでもよいのですが、小容量のマムートザックを使えば買い物での移動がグッと楽になるだけでなく、両手を使うことができるようになります。小さいお子さんが複数いらっしゃる場合でも手を離すことがないので安心してお出かけできます。

通勤や通学用のバックパックとして

(マムート) セオン トランスポーター 26L 2510-03910

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マムートザックについては、通勤や通学用のバックパックとして使えるデザインも多いです。また、こちらのモデルはビジネス用途のために製造されており、ザック製造で培った収納力や、ポケットへのアクセスのしやすさなどはそのままに、ラップトップPC用ポケットを内蔵するなど機能性の高いアイテムになっています。

防災用のバッグとして

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意外ですが、マムートザックは防災用バッグとしても使えます。防災用バッグには沢山の防災グッズを詰め、有事の際にはそれを持って長距離の移動をしなければなりません。抜群の収納性や疲れにくい構造を採用しているマムートザックはその用途にぴったりです。また、防災リュックより防水性が高いため、ちょっとした悪天候になっても大丈夫です。

マムートザックの海外での評判は?

国内で高い機能性、デザイン性で評価されているマムートザックについて、海外での評判や人気の高いモデルについてチェックしてみました。

人気の高いモデルは?

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こちらのリチウム スピードはユニセックスのモデルで、お値段は100ドル前後とリーズナブルなアイテムです。ポケットへのアクセスの良さ、軽くて疲れが出にくい構造などが高評価を得ていました。

海外でマムートザックが人気の理由は?

口コミの内容を見ると、収納効率の高さやポケットへのアクセスのしやすさ、アルパイン、クライミングに必要なアタッチメントが付属していることにより利便性が高いことなどが人気ポイントとして上がっていました。海外でも日本同様に高評価を得ていることがわかりました。

マムートのザックとミレーのザック、どちらを選ぶ?

Pexels / Pixabay

ザック選びの際には、同容量でほぼ同価格帯であるため、同じヨーロッパ発祥のミレーとマムートのどちらを選択すべきか悩む人も多いです。ここではミレーのザックの特徴をあげて、マムートザックと比較してみます。

ミレーのザックの特徴は?

ミレーのザックの特徴といえば、ヒマラヤ山脈の登山隊に装備が提供されたことなど、過酷な環境下でも耐えうる耐久性が長所となっています。また、落ち着いたカラー、デザインから比較的年配の方に人気があります。

取り回しの良さならマムートを選択すべき

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頑丈さではミレーのザックがわずかながらマムートザックを上回ります。ただし、頑丈であることは頑丈な繊維を使用しているということでもあり、ザックは比例して重くなります。マムートザックについては少しだけ耐久性を落として軽いザックにすることにより、アクティビティでの動きやすさ、ザックの取り回しの良さを重視しています。

見た目重視でアウトドア用品を選ぶならマムート

マムートザックについてここまでご紹介してきました。機能性、利便性に定評がありながら、独創的なカラーやデザインは様々な使用シーンにおいて一目置かれる存在です。カラーバリエーションやサイズバリエーションも豊富ですので、一度自分にあったマムートザックを探してみることをオススメします。