リールのスペックです。ナイロン標準糸巻量：12lb-200m・16lb-150m、PE標準糸巻量：1.5号-300m・2号-250m、自重：305g、ギア比：4.7、巻き取り長さ：79cm、最大ドラグ力：7kg、価格：2019/2/13現在で￥8,740
Contents
- 1 おすすめスピニングリール⑰ダイワ「カルディア」
- 2 おすすめスピニングリール⑱ダイワ「セオリー」
- 3 おすすめスピニングリール⑲ダイワ「パワーサーフSS」
- 4 おすすめスピニングリール⑳ダイワ「ワールド2000」
- 5 おすすめスピニングリール㉑ダイワ「グランドサーフ35」
- 6 おすすめスピニングリール㉒ダイワ「パワーサーフQD」
- 7 おすすめスピニングリール㉓ダイワ「トーナメントサーフ45」
- 8 おすすめスピニングリール㉔ダイワ「レグザ」
- 9 おすすめスピニングリール㉕ダイワ「レブロス」
- 10 おすすめスピニングリール㉖ダイワ「フリームス」
- 11 おすすめスピニングリール㉗ピシファン「CarbonX」
- 12 おすすめスピニングリール㉘アブガルシア「ロキサーニ」
- 13 おすすめスピニングリール㉙アブガルシア「Revo ALX」
- 14 おすすめスピニングリール㉚アブガルシア「オーシャンフィールド」
- 15 スピニングリール以外のリールって何があるの？
- 16 所有しているリールの数が増えたら？
- 17 自分に合ったリールを選びましょう
おすすめスピニングリール⑰ダイワ「カルディア」
軽量化を目指すには余分な部分をなくしたり厚みを薄くしたりします。力の強くかかる部分は強度が落ちてしまうため軽量化は難しいですが、このモデルは力が多くかかる部品の強度はそのままに、軽量化に成功しているので、軽さを優先して選びたい人はこちらがおすすめです。
カルディアの特徴と魅力
特徴は独特な形状をしているダイワ独自で開発したエアローターを搭載していることでしょう。独特な形状は余計な部分をそぎ落としたためであり十分な強度を備えているにも関わらず、軽量な仕上がりになっていて釣り人への負担を減らすのが魅力です。
カルディアのスペック
リールのスペックです。自重：190g、最大ドラグ力：10kg、ナイロン標準糸巻量：4lb-230m・6lb-150m・8lb-100m、PEライン標準糸巻量：0.6号-290m・0.8号-200m・1号-190m、巻き取り長さ：75cm、ギア比：5.3、価格：2019/2/13現在で￥17,350
おすすめスピニングリール⑱ダイワ「セオリー」
ファイト中にラインのブレイクを防ぐには、ただ単にドラグ機能があればいいわけではありません。ドラグの滑り出しが悪ければラインがブレイクしてしまうでしょう。ファイト中のラインブレイクを防ぎたい人はこちらをおすすめします。
セオリーの特徴と魅力
特徴はラインの滑り始めがよりスムーズになっている新しい技術のドラグシステムを採用していることでしょう。ドラグシステムには独特の粘り強さがあって、ブレイクを防ぐのはもちろんのことファイトの最中のドラグの設定を頻繁に行うことが減ったため、ファイトに専念できるのが魅力です。
セオリーのスペック
リールのスペックです。ナイロン標準糸巻量：5lb-160m・6lb-120m、自重：200g、ギア比：4.8、巻き取り長さ：72cm、最大ドラグ力：7kg、価格：2019/2/13現在で￥25,704
おすすめスピニングリール⑲ダイワ「パワーサーフSS」
ドラグ機能の素早い設定はドラグノブの回転が大きく関わってくるでしょう。ドラグの設定で回転が多いとそれだけ時間がかかってしまいます。ドラグノブの回転を少なくして、ドラグの設定する時間を短くしたい人はこちらがおすすめです。
パワーサーフSSの特徴と魅力
ドラグのノブを1回転ほど回すだけで、緩めると締めるが可能になっているクイックドラグを採用しているのが特徴です。魚のあたりが来た時に素早くドラグを締めることができるので、もたつかないで素早くファイトに持ち込めるのが魅力でしょう。
パワーサーフSSのスペック
リールのスペックです。ギア比：4.7、PE標準糸巻量：2.5号-250m、ナイロン標準糸巻量：4号-200m、自重：435g、最大ドラグ力：12kg、価格：2019/2/13現在で￥20,276
おすすめスピニングリール⑳ダイワ「ワールド2000」
ライントラブルの原因はリールのベールや糸に限ったことではありません。スプールの形状が原因でライントラブルに見舞われることもあります。その対策をしたことで遠投性能もアップしているリールを求めている人はこちらがおすすめです。
ワールド2000の特徴と魅力
スプールブは前部が大きい径、後部が小さい径をして逆テーパーになっているABSⅡを組み込んだことが特徴です。それにより糸がスプールの前の方に寄ったりすることが減ったためライントラブルが減少し、キャストの抵抗が減りより遠くまで遠投できるようになっていることが魅力でしょう。
ワールド2000のスペック
リールのスペックです。付属糸：3号-100m、自重：325g、巻き取り長さ：63cm、ギア比：4.7、最大ドラグ力：2kg、ナイロン標準糸巻量：1.5号-190m・2号-150m、PE標準糸巻量：0.8号-230m・1号-200m、価格：2019/2/13現在で￥2,982
おすすめスピニングリール㉑ダイワ「グランドサーフ35」
ボディの強さは中にあるギアを守るだけではありません。力強く巻くためにも必要な要素になります。外部からの力でも変形することがなく、高いレベルの耐久性のボディを求めている人はこちらのリールがおすすめです。
グランドサーフ35の特徴と魅力
リールのボディには高い剛性を持っているスーパーメタルボディを組み込んだことが特徴です。剛性の高い素材を使用しているため、外部の力に非常に強く、中にある精密なギアを守って引きの強い魚でも力強い巻き上げができるのが魅力となります。
グランドサーフ35のスペック
リールのスペックです。PE標準糸巻量：0.6号-250m・0.8号-200m、自重：535g、巻き取り長さ：87cm、ギア比：4.1、実用耐力：16kg、付属品：リールバッグ・ゴムシート・調整ワッシャー、価格：2019/2/13現在で￥22,058
おすすめスピニングリール㉒ダイワ「パワーサーフQD」
トラブルの一つであるリールの逆転は、せっかく魚がかかるチャンスが来たとしてもリールが逆転してフッキングが失敗に終わってしまいます。そんな逆転現象に対策が施されているリールを求めている人におすすめです。
パワーサーフQDの特徴と魅力
特徴はリールの逆転を防ぐためにインフィニットストッパーを採用していることです。このストッパーによって瞬間的に逆転を止められるため、ハンドルの操作感にはガタや遊びがなく快適な操作感をもたらしてくれるのが魅力になります。
パワーサーフQDのスペック
リールのスペックです。ナイロン糸巻量：4号-200m・5号-150m、PE糸巻量：2.5号-250m・3号-200m、自重：595g、巻き取り長さ：83cm、ギア比：4.1、最大ドラグ力：15kg、価格：2019/2/13現在で￥22,813
おすすめスピニングリール㉓ダイワ「トーナメントサーフ45」
ダイワが開発した歯車の歯面の精度が鍛造のギアの数倍以上あるデジギアⅡに、さらに改良を施した超精密のギアを使っているリールです。引きの強い魚でも耐えられ、巻き心地が快適なものを探している人にはこちらをおすすめします。
トーナメントサーフ45の特徴と魅力
特徴は従来のデジギアⅡをさらに進化させて、冷間鍛造とマシンカットによって生み出された超精密のタフデジギアを採用していることです。高い耐久性と高い精度によって魚に対しての引っ張り強さを備え、限りなく雑音のない回転を実現していることが魅力になります。
トーナメントサーフ45のスペック
リールのスペックです。PE標準糸巻量：0.3号-300m・0.5号-250m、自重：375g、巻き取り長さ：65cm、ギア比：3.5、付属品：リールバッグ・スプールハンド・ゴムシート・調整ワッシャー・リールスタンド保護シート、価格：2019/2/13現在で￥72,576
おすすめスピニングリール㉔ダイワ「レグザ」
リールには様々な部品が使われています。使われている部品一つ一つを軽量化したリールになります。釣りをしていて、腕にかかる負担が大きい人や軽量化したリールを探している人におすすめのリールです。
レグザの特徴と魅力
特徴はハンドル、ボディ、スプールといった様々な部品を軽量化していることです。魅力としては軽量なリールであることはもちろんですが、材料には頑強なものを使用して中にあるギアを守っているため、軽量と丈夫さを両立させていることでしょう。
レグザのスペック
リールのスペックです。巻き取り長さ：93cm、ギア比：6.2、自重：245g、最大ドラグ力：10kg、ナイロン標準糸巻量：10lb-260m・12lb-200m・16lb-150m、PE標準糸巻量：1.2号-430m・1.5号-300m・2.0号-230m、価格：2019/2/13現在で￥14,797
おすすめスピニングリール㉕ダイワ「レブロス」
こちらは安定した滑り出しのドラグシステムを採用しているリールになります。もし釣りをしている時にラインブレイクの発生に対して改善されているリールを探しているのであれば、こちらのリールがおすすめです。
レブロスの特徴と魅力
安心と成果の面で高く評価されているトーナメントドラグシステムを組み込んだことが特徴です。トーナメントドラグシステムによって、安定したラインの滑り出しが可能になり、ラインがブレイクするのを防いでくれるため安心して釣りに取り組めることが魅力になります。
レブロスのスペック
リールのスペックです。ナイロン糸巻量：2号-200m・3号-150m、PE糸巻量：1.5号-200m・2号-150m、自重：250g、ギア比：4.8、巻き取り長さ：72cm、最大ドラグ力：4kg、付属品：調整ワッシャー、価格：2019/2/13現在で￥5,703
おすすめスピニングリール㉖ダイワ「フリームス」
ライントラブルの一つである糸のヨリの原因はスピニングリールがラインを巻き取るときにねじれて巻かれることで発生します。ヨリの発生に対して改善がされており、少しでもラインを長持ちさせたい人にはこちらがおすすめです。
フリームスの特徴と魅力
ラインローラーにテーパー加工が施されているツイストバスターⅡが採用されていることが特徴です。魅力としては、巻き取るときに糸をわざと回転させることによって糸のヨレの発生を抑え、ラインを長持ちさせる効果があることでしょう。
フリームスのスペック
リールのスペックです。自重：205g、最大ドラグ力：5kg、ナイロン標準糸巻量：4lb-150m、PE標準糸巻量：0.6号-200m、巻き取り長さ：87cm、ギア比：6.2、価格：2019/2/13現在で￥11,849
おすすめスピニングリール㉗ピシファン「CarbonX」
魚の強い引きに対応できる歯車というのは、何も新しい素材を使うことではありません。こちらのモデルは歯車の厚みや歯の幅に注目して改善を行なっています。引きの強い魚でも安心して釣りを行いたい人におすすめです。
CarbonXの特徴と魅力
特徴は、他の製品と比べて肉厚で歯の幅が大幅にアップしているギアを使用していることでしょう。魚に抵抗する力と高い耐久性が実現し、パワーのある魚とのファイトでもストレスの感じない滑らかな巻心地を実感できるのが魅力です。
CarbonXのスペック
リールのスペックです。ギア比：6.2：1、PEライン：0.234mm-150m、ナイロンライン：0.286mm-130m、重量：227g、最大ドラグ力：10kg、巻き取り長さ：85cm、価格：2019/2/13現在で￥7,550
おすすめスピニングリール㉘アブガルシア「ロキサーニ」
ベールをつなぎ合わせている部分には段差ができてしまいます。その段差が原因でベールの周りに糸が絡まってしまうトラブルが起きることがあるのです。ベール周りのライントラブルを防ぎたい人はこちらのモデルをおすすめします。
ロキサーニの特徴と魅力
特徴は高い強度を持っているアルミ合金を使用したアルミユニフローベールを搭載していることでしょう。ベールのつなぎ合わせている部分の形状を滑らかにすることによって、ベール付近の糸絡みといったトラブルが起きにくくなっているのが魅力です。
ロキサーニのスペック
リールのスペックです。自重：228g、ギア比：6.2：1、最大ライン巻き取り長：87cm、最大ドラグ力：5.2kg、ナイロン標準糸巻量：6lb-100m、PE標準糸巻量：0.8号-150m、価格：2019/2/13現在で￥10,295
おすすめスピニングリール㉙アブガルシア「Revo ALX」
リール内部にあるギアの塩ガミ対策は、合わせ面にシールを施すことだけではありません。こちらは内部に使われているボールベアリングに対策がされているリールになります。塩ガミ対策や巻き心地にこだわりのある人におすすめです。
Revo ALXの特徴と魅力
特徴は撥水コートを施しているボールベアリングを採用していることです。海水の侵入が原因で起こる塩の噛み込みを減少させているため、回転させた時の異音が発生しにくいので、釣り人はストレスなくリールを操作できるのが魅力になります。
Revo ALXのスペック
リールのスペックです。自重：227g、ギア比：6.2：1、最大ドラグ力：5.2kg、最大ライン巻き取り長：96cm、ナイロン標準糸巻量：8lb-150m、PE標準糸巻量：1.2号-150m、価格：2019/2/13現在で￥13,549
おすすめスピニングリール㉚アブガルシア「オーシャンフィールド」
中に使われているベアリングは釣りで大きなパフォーマンスを与えます。そのベアリングに不具合があるとそのベアリングを取り替えるか、買い換えたりしますが面倒です。このリールはベアリングに耐久性を持たせているのでリールを長く使い込みたい人におすすめです。
オーシャンフィールドの特徴と魅力
採用しているベアリングは高い性能で金属の腐食に強いものを使用していることが特徴でしょう。そのため滑らかさ、耐久力、腐食の強さが向上しているのが魅力です。また幅広い場面での釣りで使えるため仕様によって毎回リールを準備する必要がありません。
オーシャンフィールドのスペック
リールのスペックです。自重：288g、最大ドラグ力：5kg、ギア比：5.8：1、最大ライン巻き取り長：82cm、ナイロン標準糸巻量：12lb-150m、PE標準糸巻量：2号-150m、価格：2019/2/13現在で￥8,295
スピニングリール以外のリールって何があるの？
この記事で扱っているのはスピニングリールのみですが、他にもリールは様々なものがあります。この見出しでは、かなり簡単な説明になってしまいますが他にはどんなリールがあるのかを見ていくことにしましょう。
ベイトリール
正式な名前はベイトキャスティングリールといって、スプールがボディの中に入っている見た目をしています。こちらはスプールが回転して糸を巻き取り、スピニングリールよりも大きな力で糸を巻き上げることができます。
両軸リール
こちらのリールは先ほど紹介したベイトリールと見た目がよく似ています。中には大きいギアを使用しているため、巻き上げる力は非常に強力です。海で使うことを重点において設計されているため、サビにも強く作られています。
フライリール
一番シンプルな作りになっているリールで、簡単に言ってしまえばスプールにハンドルがついているだけです。ハンドルを1回転させると1回転分の糸が巻ける仕様になります。他のリールは年代によって進化していきますが、こちらは古くから構造が変わらないリールです。
所有しているリールの数が増えたら？
長く釣りを行おうとしている人は様々な釣り場へ向かい、様々な魚をターゲットにした釣りを行うため一つのリールを永遠に使うということは少ないでしょう。この見出しでは複数リールを所有しているときに便利なアイテムを紹介します。
杜の工房「リールスタンド」
このスタンドにはリールを10個収納することができ、一番下の場所には釣り具で使用する小物を置けます。また3500番クラスの大きいタイプでも余裕を持って収納できるのが魅力でしょう。現在の価格は2019/2/13現在で￥6,800です。
自分に合ったリールを選びましょう
スピニングリールの簡単な説明と実際に使用するリールを30選の紹介をしていきました。ターゲットの魚を釣り上げるためにはロッドやラインも重要になりますが、リールも選定次第では釣果に大きな影響を及ぼします。どのリールが必要かをしっかりと把握し、自分にぴったり合ったものを選びましょう。
