ベクシンスキーの呪われた生涯と呪われた絵の真実に迫る!どこで見られるかも徹底リサーチ!

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有名な漫画「ベルセルク」も、ベクシンスキーと似ていると言われる事があります。特に蝕(しょく)に関わるエピソードでは、不気味で絶望感のある絵が多く、ベクシンスキーの絵を見た際にそちらを思い出したという人が多数居た様です。

「scorn」ホラーアドベンチャーゲーム

こちらはSF要素のあるホラーゲームです。ベクシンスキーを含む、複数の作家達に影響を受けて作られたと言われており、化け物の体内のような、臓器世界を探索する非常にグロテスクなゲームとなっています。

⑧ベクシンスキーのほかにもある!呪われた画像

pascalmwiemers / Pixabay

先程「3度見たら死ぬ絵」を紹介しましたが、世の中には他にも呪われた絵画や道具が存在します。ベクシンスキーの絵と同じく、何度か見ると死が訪れるものもありますが、中には一度見てしまっただけで駄目な絵画も…。そのような「見たら呪われる」と言われているものを幾つか紹介します。もし本当に呪われても責任は取れませんので、ここから先閲覧する方は自己責任です!

5回見たら死ぬ絵

こちらは「5回見たら死ぬ絵」と言われている絵画です。正式な名称はなく、ネットでは「美大ボール」「美大球」「美大落ちボール」等と呼ばれています。描いたのは有名な画家ではなく、美大の推薦に落ちた女子学生のようです。

1回でも見たら死ぬ絵

こちらは「1度でも見たら呪われる」と言われている絵です。血のような赤色は、実際に作者が絵の具に自身の血を混ぜて描いていたようです。完成後に作者は発狂して自殺しており、その作者の恨みや怨念といったものがこの絵画には宿っていると言われています。

最強の呪い面

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ぱっと見ただけでは、ただの石の仮面に見えます。二つの点や仮面の模様から、とぼけた顔に見える人もいるでしょう。しかしこちらはバラエティ番組でも取り上げられた呪いのお面で、放映後には番組スタッフにも死者が出たという話があります。

⑨これも呪いか!? 火事や病気を呼び寄せる絵画

mati-foto / Pixabay

見たら死ぬ程の効果はありませんが、関わった人々に不幸をもたらす絵画は幾つも存在します。その内容は様々で、病気になったり、火事になったり、常に見られているような気がしたり、等。中には心霊現象を起こすものも。有名な物を幾つかここで紹介します。

泣く少年の絵(the crying boy)

名前通り、涙を流す一人の少年が描かれている絵です。見た目には悲しげな様子ではあるものの、呪いの絵画と言われている他の作品のような不気味さはありません。しかしこの絵を飾っていた住宅が何件も火事になっており、しかしこの絵画は焼けずに残っていたというのです。この事から、火事を招く呪われた絵画ではないかと囁かれています。

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