ベクシンスキーの呪われた生涯と呪われた絵の真実に迫る!どこで見られるかも徹底リサーチ!

奥に見える無数の手が不気味な絵画です。この絵を見た人が体調を崩したり、誰もいない筈なのに人の気配を感じたり、男の子の幽霊を見たりと、心霊現象が相次いだ事から「この絵は呪われているのではないか」と噂されるようになりました。所有者の中には急死した人もいるようで、それもこの絵のせいではないかと言われています。

呪いの絵画は日本にもある?

「5回見たら死ぬ絵」は日本人が描いたものではないかと言われています。しかしこういった呪いの絵画は殆どが海外で描かれたもので、日本では中々実物を目にする機会がありません。しかし日本には心霊スポットが沢山ありますので、呪いや心霊現象に興味のある方はそちらを調べてみるのも良いかもしれませんよ。

心霊スポットについてこちらの記事でも紹介しています。

⑩ベクシンスキーと共通のファンが多い、H・R・ギーガーの作品

H・R・ギーガーという画家をご存知でしょうか。有名な映画「エイリアン」に出てくるクリーチャーのデザイナーとして有名ですが、ベクシンスキーの絵とギーガーの作品は雰囲気が似ていると言われる事があり、共通のファンも多いようです。

HRギーガーARH+ NBS-J

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こちらはギーガーの作品集です。スケッチやイラスト等、様々な作品が掲載されています。エイリアンのようなグロテスクなものから、一風変わったものまでありますので、ギーガーに興味を持ったばかりの方にもお勧めです。

DARK STAR H・R・ギーガーの世界

出典:楽天市場

こちらはドキュメンタリー映像となっています。晩年のギーガー本人に主眼を当てたドキュメント作品ですので、ギーガーの作品を見たいという方も勿論、ギーガーのファンであり、ギーガーをよりよく知りたいという方にもお勧めします。

不気味な美しさから目が離せない「ベクシンスキー」

ベクシンスキーの絵はどれも不気味かつ退廃的であり、虚無感や終焉を感じさせます。しかしその画風故に今も多くのファンがいて、その数も日に日に増えているようです。ベクシンスキーの作品はここで紹介したもの以外にも沢山ありますので、興味を持たれた方は是非調べてみてください!ただし、もし呪われても責任はとれませんので、くれぐれもご注意を…!

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