2点目は「mobile2」のご紹介です。こちらも前のモデルと同じく昨年2018年の2月に新しく発売された最新のモデルであり、本来はスマホ用のスタビライザーではありますが後付けで部品を取り付けることでGoProも使用可能になります。
高性能かつ低価格
こちらのモデルは、撮影中に動き回っているものを追尾する機能が搭載されておりその性能も非常に高く、誰でも高品質な動画撮影が可能です。また使用時間が15時間とご紹介している中でも最も長時間の使用が可能です。
スペック
- 本体サイズ(約):幅7.2×奥11.3×高29.5cm
- パッケージサイズ(約):幅8×奥16×高34cm
- 重量(約):485g
istudypro
3点目は「istudypro」のご紹介になります。これまた2018年の夏に新しく発売された、時期で言えば最も新しいモデルとなるスタビライザーです。こちらもジンバル使用の初心者が扱っても分かりやすい設計で、かつ最高レベルの低価格が売りです。
12時間稼働の最コスパモデル
まず、価格が一番低価格なもので12399円と今回ご紹介している中でトップクラスの低価格さが一番の魅力です。「Hohem Gimset」という専用アプリでの操作、マイナス10度から45度までの過酷な状況下でも使用できる頑丈さなど実用性もしっかりしています。
スペック
- 充電時間:3.5時間
- 対応機種:GoPro Hero 6/5/4/3、Sony RX0、SJCAM、YIカム
- 価格:12399円
3軸ハンドヘルド
低価格モデルで最後の4点目にご紹介するのは、Koolertronの「3軸ハンドヘルド」というモデルです。GoProは3から5までのモデルに対応しており、スマートフォンもiphoneやAndroidスマホ、Samsungなどの機種が使用可能です。
扱いやすさ重視の3軸ジンバル
こちらのモデルは操作パネルを新しく一新することで搭載されている機能をそのままに最小限の動作でのカメラの操作ができるようになりました。価格が11999円と最も低価格で、使用時間も他のモデルと同じく12時間使用可能です。
スペック
- 稼働時間 最大12時間
- 動作温度 -10 ~ 45℃
- 有効搭載量 75g〜200g
- 充電時間 3〜4時間
ジンバルで滑らか動画を撮影しよう
アクションカメラで鋭匙使ってほしいジンバルというアイテムについて、特徴などをご紹介しました。最新のGoProの機種では必要ないほどの補正機能がありますが、旧モデルもこのアイテムを使用することでそれに匹敵する品質の動画撮影が可能です。6以前のモデルを使用されている方は是非ジンバルを!