GoProに最適なジンバルおすすめ7選!GoPro7には不要!?

続いて、アイテム自体の稼働ができるだけ長くできるモデルかどうかも重要です。ジンバルもGoProと同じくバッテリーを使用するアイテムで、途中でバッテリー切れを起こせば機械による動画の安定化もできなくなります。どれだけの時間使用できるかは選ぶ際に見ておきましょう。

ジンバルは握りやすさが命

先ほどジンバルを使用しての撮影の際は持って動き回ることになるとご紹介しましたが、このときに気になるのが握りやすさです。しっくりこなくて握りにくいモデルだと撮影に集中ができなくなってしまいますので、選ぶときは実物を実際に持って判断するようにしましょう。

GoProにマッチしたジンバルをチョイスする

最後に、GoProシリーズに合っているモデルを選ぶということも大切なポイントです。ジンバルの中にもどのGoProシリーズに対応していてどのシリーズには対応していないなど使用できる機種というのは最初から限られています。自分の使用するGoProシリーズにマッチしたものを使いましょう。

GoProの選び方も知っておこう!

GoProは機種ごとに搭載されている機能が大きく異なっており、それ故に使用感も違ってきます。上位のモデルともなれば音声入力での起動なども可能となりますし、タイムラプスなど特殊な撮影方法が実行可能なものもあります。自分がどんな動画を撮影したいかと、搭載されている機能とを照らし合わせてみましょう。

耐久性も考慮しよう

そして、どれだけ性能が良いモデルであったとしても耐久面に不備があるものでは使うのに不安になってしまいます。専ら屋外での使用をするであろうGoProにとっては殊更重要なポイントとなるでしょうから、そのあたりもしっかり確認しておきましょう。

GoProにおすすめのジンバル4選!(高機能編)

ここまでは、GoProのどの機種に撮影の安定化用のアイテムが必要なのかやアイテム自体の種類などについてご紹介しました。ここからは、そのジンバルでおすすめしたいもでるを合計8つご紹介していきましょう。まずは、機能が優れている高機能なもでるを4つ紹介します。

 g6

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まず最初の1点目はFEIYU TECHの「G6」です。3軸のジンバルで本体の充電残量と、カメラの接続時にはGoProの方も充電の残量がどれくらいあるかをLEDの液晶画面で表示してくれます。雨や雪など悪天候の中でも使用ができるように生活防水機能が施されています。

多機能かつ高性能

こちらのモデルの特徴は、多くの機能を高い基準で搭載しているということです。例えば専用のアプリケーションを使用しての遠隔操作、手元には様々なボタンが付いており操作も非常に簡単なので誰にでも使用できる電子式ならではの使いやすさ、最大での使用時間は8時間にも及びます。

スペック

  • 対応カメラ:Gopro Hero6、5、4、3+、3、SJ4000、5000、SJ6、SJ7
  • 充電時間:5時間
  • カラー:ブラック

SPG

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2点目のモデルも前述のモデルと同じくFEIYU TECHの「SPG」です。4分の1ネジ穴で色々なカスタマイズをすることでいろんな撮影の形に合わせることができ、価格としても「G6」よりも安価ですのでリーズナブルな値段も魅力でしょう。

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