このサイズのモデルになるとアジングなどでもメタルジグを使った釣りやキャロを使った釣りにラインキャパとしても最善のモデルと思います。ハイギアモデルもありますので強風の日などでもラインの巻き取りが早く、とても重宝します。
2506, 3012Hなどの中型モデル
2506, 3012H, 中型 について説明していきたいと思います。バス釣りは、もちろんのことシーバス、エギング、一つテンヤや、ロックフィッシュゲーム、さらには昨今の流行であるライトジギングなどにもラインさえ巻きかえれば用途は色々とあるモデルです。
3500PE-H, 4000などの大型モデル
3500PE-H, 4000, 大型について説明していきたいと思います。このモデルになると対象魚も青物やヒラスズキなど引きの強い魚などになってきます。
もちろん、オフショアの釣りにも最適なモデルになってくるため、ここでもジギングなど一日中ロッドを振り続けるような釣りにもリール本体の自重の軽さという恩恵を受けると思います。不意の大物にも対応できるATDなども信頼して、ご使用になれると思います。
メーカー発表のダイワセオリーの不具合の詳細は?
メーカー側が発表した不具合の報告の詳細について解説をしていきたいと思います。
http://www.daiwa.com/jp/fishing/news/important/1245649_4164.html
一部モデルのストッパーに不具合が発覚
2017年発表されたリールの中でも特に注目を集めたと思われる17セオリーですが一部の釣り人には、とても残念なお知らせがあります。それは、ストッパーに不具合を抱える商品が一部存在することが判明したそうです。
その一部の商品というのが17セオリー2004, 2004H, 3012H, この3モデルです。軽さをうりにしていただけに、特に人気のありそうなこの3モデルに不具合がでたのは悲しいですね。
ただ、それを隠したりせず早急に発表したのは好印象が持てるのではないかなと思います。不具合があるかもしれないモデルをお持ちの方はダイワが不具合の有無を確認してくれるとの事なので、購入したショップか近隣のダイワ製品を扱っているショップ経由でダイワに送りましょう。
現在店頭に並んでいる製品は, 既に点検済み
初期生産の3モデルでは、一部不具合のでた17セオリーですが今現在、店頭に並んでいるモデルは既に点検済みなので安心してご使用になれます。