斑点模様が綺麗なコロダイを釣ろう!特徴や釣り方ポイントをご紹介〜

コロダイの生息地は主に西日本に分布されます。和歌山・長崎・鹿児島や、産卵時には沖縄でよく釣れます。ただし、一般的には西日本に生息していると言われてはいますが、地球温暖化の影響からか水温が高い水域でも発見されることもあるようです。

コロダイとコショウダイの見分け方

コショウダイとは

コショウダイは、コロダイと同じイサキ科でよく間違われがちの魚です。コショウダイの特徴は、体の縞模様と背ビレと尾ビレの縁にかけて黒い斑点模様がついています。この黒い斑点がコショウに似ていることから「コショウダイ」と名付けられました。生息地と食べるものは同じなので、釣り場ではどちらも釣れるチャンスがあります。

釣りポイント① 時期と場所

時期

コロダイは通年釣られていますが、7月~9月の水温が高い時期にもよく釣れています。6月~12月は特によく釣れる時期です。

場所

釣れるベストポイントな場所は、サーフ(浜辺)・磯辺(岩の多いところ)・テトラポットのある堤防です。ボートを出して浅いところや水深1m程の場所でも意外と釣れます。コロダイは夕方から夜にかけて、浅い場に入り込みエサを探しているので特に夜釣りがおすすめです。

釣りポイント② 釣り道具

釣りをする上で、ロッドやラインなどの釣り道具はなくてはならないものです。釣り道具と一括りに言ってもその種類はさまざまで、サイズや強度など実にたくさんの釣り道具があります。その中でコロダイ釣りにおすすめの釣り道具をご紹介します。

NEXT ロッド(釣り竿)