ガソリンストーブは火力が魅力!おすすめ15選&メンテナンス方法もご紹介!

構造がとにかく簡略化されているため、普段は面倒な予熱準備も難なく行うことができます。また、ホースが柔らかいことで収納もスムーズに行え点火や火力コントロールもダイヤ一つで行えるので使い勝手抜群です。

スペック・詳細

  • サイズ:13.5×13.5×80cm
  • 重さ:160g
  • 最大火力:4000kcal/h
  • 対応燃料:ホワイトガソリン、レギュラーガソリン、

SOTO MUKA Storm Breaker

ソト(SOTO) ストームブレイカー SOD-372

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こちらは、より軽量でコンパクトにこだわって作られた製品でガソリン対応だけでなくLPガスにも対応できるモデルとなっています。なおかつ、燃料が違えどそのまま同じノズルを使えるので非常に便利です。

ガソリン、LPガスとマルチ対応!さらにコンパクト!

燃料管を除けばその本体は非常にコンパクトな部分はもちろん、高火力も実現しています。高火力で強風にも耐えることのできるストーブで調理も快適です。また、マルチ燃料対応の中でもLPガスまで対応したものは少ない点もポイントです。

スペック・詳細

  • サイズ:9.5×直径17cm
  • 重さ:205g
  • 最大火力:3000kcal/h
  • 対応燃料:ホワイトガソリン、灯油、ディーゼル、ジェット燃料、LPガス

BRSのガソリンストーブ3選!

中国のオプティマス製品も注目のガソリンストーブがあります。あまり名前を聴く頻度は少ないですが、非常に使い勝手の良いアイテムがそろっているので、特徴とともに紹介していきましょう。コスパに優れているものもそろっています。

BRS 一体防風ガソリンストーブ(9800W)

BRS一体防風ガソリンストーブアウトドアキャンプストーブ野外ピクニックコンロ

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BRS製品で一つ目に紹介するのはこちらのシングルタイプの製品です。有名ブランドに負けず劣らずの性能を持っており、強風には弱いという弱点は持ちならも自立する安定感は非常に高いです。さらにコスパが最高クラスです。

注目のコスパ!初心者おすすめ!

初心者であればまず困らない機能を有していますが、コスパ面に優れているのがこの製品の一番の特徴です。同じ機能を有している一般的なメーカー商品と比較すると、半分の値段で購入できる点は非常にうれしい高ポイントです。

スペック・詳細

  • サイズ:25×直径31cm
  • 重さ:3200g
  • 最大火力:9000W
  • 対応燃料:ガソリン、ディーゼル

BRS-29B

BRS BRS-29B一体防風ガソリンストーブアウトドアキャンプストーブポータブル野外ピクニックコンロ

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二つ目に紹介するのは、こちらの防風ストーブです。大小自由に火力調整を簡単に行える点が非常に優れており、初心者さんも使いやすいように設計されています。また、簡単なプレヒートを実現しており、これによりメンテナンスの頻度も減らすことにつなげている点が特徴です。

メンテナンスも楽々!丈夫でコンパクトなので使い勝手も抜群!

メンテナンスの回数が減るのはうれしいポイントでしょう。使用しているとメンテナンスは必要不可欠ですが、簡単設計で極力メンテナンス頻度を抑えられるように考えられており、さらにコンパクトになるので持ち運びも楽々と評判です。

スペック・詳細

  • サイズ:19×直径17cm
  • 重さ:560g
  • 最大火力:32117W
  • 対応燃料:ホワイトガソリン

BRS-12A

BRS BRS-12A一体防風ガソリンストーブアウトドアキャンプストーブポータブル野外ピクニックコンロ

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コスパを求めるので野であれば見逃せないのがこちらのストーブ。もちろん性能は十分なものを備えており、マルチに燃料に対応しています。また本体サイズも比較的コンパクトなので持ち運びにも非常に便利です。

軽量でコンパクト!マルチ対応でコスパ最高クラス!

マルチの燃料対応がうれしいポイントです。ホワイトガソリンだけでなく灯油に体操しているため燃料調達に困ることはないでしょう。また、本体も小型なのでちょっとしたアウトドアから軽めのキャンプでは重宝するアイテムとなります。

スペック・詳細

  • サイズ:17.4×直径11cm
  • 重さ:565g
  • 最大火力:1820kcal/h
  • 対応燃料:ホワイトガソリン、灯油

ガソリンストーブのメンテナンス方法を解説

使用していると必要不可欠なメンテナンス。先述した製品の中にもメンテナンス頻度を可能な限り少なくしている製品もありますが、それでもメンテナンスを怠れば余計な事故を招くこともあります。そうならないためにも、あらかじめ方法を押さえておきましょう。

日常のメンテナンス方法はこれでOK

メンテナンスは難しくなく、注意点は水洗いをしないことと製品の仕様書に書かれてあることに従うという点です。共通の方法としては、ストーブ内部の汚れは中性洗剤を染み込ませなタオルなどでふき取りましょう。また、バーナー部分の汚れはブラシなどで磨くと錆びも含めて落とすことができます。

5-10年ごとに部品交換すれば長持ちする

定期的な部品交換を行うことで長持ちさせることもできます。最も劣化が激しい部分は燃料と空気を混ぜる役割を持つジェネレーターやポンプバルブになります。こういった部分は仕様書に従い部品交換を行いましょう。

お気に入りのガソリンストーブを手に入れてキャンプをパワーアップしましょう

ガソリンストーブにも種類があり、それぞれ性能やスタイルが異なります。調理までこなすのでそれ相応の火力や安定感など必要になってきますが、今回の情報を参考にベストな相棒を見つけてよりキャンプをパワーアップさせてください。

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