アピール力抜群のルアーです。表層にいるシーバスを狙えるルアーとなっています。ピンクのルアーは蛍光色になっているので、夜などの暗い場所でもしっかりとアピールすることができます。
青物の本能を刺激する!
300~1000Hzの泡音がなることで、離れた場所にいるシーバスにも存在を教えることができます。平均85m飛ぶ遠投力を持ち合わせているため、幅広くシーバスにアピールすることができます。ソルト用ポッパーのパイオニアと呼ばれています。
詳細
- 全長130mm
- 重量40g
- ピンクイワシ
- 荒天下、高足場でも操作可能
デュエル(DUEL) ペンシル:シルバードッグ
シーバスが小魚を水面で追いかけている時に使いたいルアーです。ドッグウォーターは水面直下でヒット率が高くなっています。水面で小魚を追いかけるシーバスには、このルアーを使わなければシーバスは釣れません。
遠投性の高いペンシルベイト
遠投性を上げたことによって、広範囲をテンポよく攻めることができます。広範囲の水面下を狙うことで、水面に上がっているシーバスを捉えることができます。強い水押しによって、水面下にいるシーバスにアピールすることができます。
詳細
- サイズ75mm
- 自重7g
- ドッグウォーク
- スプラッシュサウンド
- 広範囲にアピールできる
Contents
シーバスルアーおすすめ3選レンジ別に紹介:シンキングペンシル編
浮き上がりが速いシングルペンシルは、トップウォーターとはまた違った形で表層にいるシーバスにアピールできます。そんなシンキングペンシルのルアーは何を選べばいいのか?厳選した3つのルアーをご紹介します。
SHIMANO(シマノ) ルアー エクスセンス スタッガリングスイマー
シングルペンシルといえばこれ!と言われるほどに人気の高いルアーです。人気すぎて復刻版として返ってきました。昔からシーバス釣りに愛されているシングルペンシルのルアーです。何を買えばわからない人はまずはこれに挑戦してみましょう。
スラロームアクション
水面直下をヨレヨレのS字で移動していくルアーです。絶妙なアクションを起こす変わり物です。バネ式の重心制御を採用しているため、着水時には固定重心ミノーのように重心を安定させることができます。レンジが乱れにくく扱いやすいです。
詳細
- 全長100mm
- 自重14.5g
- 流速スペック40~115㎝/秒
- 飛距離63m
- AR-Cシステム搭載
- S字スラロームアクション
ブルーブルー スネコン 130S
川の流れを横切るような小魚を忠実に再現したルアーです。魚の反応を圧倒的に引き出すことができます。使いこなすのが難しいルアーとも言われていますが、使いこなせば他では釣れないシーバスを釣り上げることができます。
超ワイドS字軌道
頭部のラダー構造と非安定を重視していることから、約20~80㎝幅をS字で動いていきます。幅広いワイドな軌道により、シーバスを激しく刺激することができます。水の動きの変化が大きいほどにSの字幅が広くなっています。アングラーから遠い位置にあればあるほど、軌道を大きくできます。
詳細
- 全長130mm
- 自重23g
- レンジ20㎝
- ワンボディ
ラパラ(Rapala) ノースクラフト エアオグル
大きなシーバスを狙うことができる、モンスターを捉えられる伝説のルアーです。モンスターシーバスを大量捕獲したランカー捕獲の最終兵器と呼ばれています。扱うのは難しいが、扱い慣れれば大物を捉えることができるルアーです。
使い込むほど武器になる
独特な形状がミノーとは異なる水中波動を発生することができます。巨大魚を魅了し、他のルアーでは見向きもしなくなってしまったシーバスを捉えることができます。伝統工芸を用いて、まるで生きている魚のような仕上がりになっています。
詳細
- 全長70mm
- 自重21g
- 目的の位置、レンジに送り込む手段
- 速攻でピンスポットを直撃
シーバスルアーおすすめ3選レンジ別に紹介:フローティングミノー編
魚を選ばず凡用性野の高いルアーを使いこなせれば、様々なシーバスを釣り上げることができます。そんなフローティングミノーの中でも厳選した3つのルアーをご紹介します。表層のシーバスをかっさらいましょう。
デュエル(DUEL) ハードコア ミノー
飛ぶ、泳ぐ、釣れるシーバスを釣る上で必要な要素がすべて詰まったルアーです。フローティングタイプなので、水面を意識しているシーバスを狙うことができます。多彩なアクションによって、シーバスにアピールすることができます。
ニューマグネット重心移動システム
0~60㎝までのレンジを探ることができるルアーです。ニューマグネット重心移動システムを搭載しているので、飛距離も伸びています。様々な場所にいるシーバスにまでアピールすることができます。基本的にはナチュラルローリング、アクションをくわえるとトリッキーなアクションを起こせます。
詳細
- サイズ130mm
- 重量13g
- ウェルトホールドカップでラトル音排除
- 紫外線発色ボディー
- トリプルミラーボディー
アムズデザイン(ima) ミノー サスケ SF
シーバスの餌と呼ばれるほどにシーバスを釣り上げた実績のあるルアーです。港湾部、河川と場所を選ばずに使うことができます。安定した飛距離を保ちながら食わせのアクションも供えている優れものです。サスケだからこそできる技です。
超ロングセラーミノー
シーバスのミノーといえばサスケと言われるほどに、長く愛され続けてきたルアーです。ルアーケースには必ず入れておきたい一つです。コットンキャンディーカラーはシーバスに高いアピール力を持っており、シーバスを捉えます。
詳細
- 全長95mm
- 自重8g
- レンジ10~60cm
- ウォブンロールアクション
GAEA(ガイア) ミノー エリア10
固定重心することにより、サイレント効果を発揮しています。シーバスに気づかれることなく、餌として食わすことができます。ランカー対応の貫通ワイヤーです。小振りでありながらも飛距離はでる優れものです。
空気抵抗が少ないスリム形状
重心移動と、スリム形状により大きさ以上の飛距離を実現しています。一定層長くトレースすることができるリップレスです。ワイヤースルー構造になっており、小振りでありながらも大物を狙える確率も上がります。
詳細
- サイズ100mm
- 自重9g
- フローティングタイプ
- バチ抜け
シーバスルアーおすすめ3選レンジ別に紹介:シンキングミノー編
シーバスの居場所を探れる沈んでいくシンキングミノールアーから、厳選した3つをご紹介します。中層のシーバスを誘い出せるルアーです。夏などシーバスが様々な場所にいる時に活躍させたいです。
ダイワ(Daiwa) シーバス ミノー シーバスハンター3
ソルトルアーシーンでやっぱり釣れると定番のルアーです。誕生以来変わらぬパフォーマンスを発揮しているルアーです。シーバスのルアーといえばこれと言われるほどに、一つは置いておきたいルアーです。
リアルボディーでシーバスにアピール
シンキングミノー特有の重量感あるボディーが遠投性を実現しています。幅広くシーバスにアピールすることができます。実績から厳選されたカラーのみが残されています。だからこそ釣れる確率が高いのです。
詳細
- 全長90mm
- 自重10g
- レンジ50~100mm
- ウォブンロールアクション
- ロングキャスト性能
- 攻略範囲が広い
ラパラ カウントダウン
世界中のアングラーから支持を受けている人気のルアーです。独特な形が面白いです。天然素材で作られているために、人工では出せない動きを出しています。着水音がとても柔らかいために、シーバスを警戒させることがありません。
ハンドメイドルアー
天然木バルサで作っています。とても軽量であるにも関わらず、強度があるのが人気の理由の一つです。鋭い立ち上がりで、キビキビとした動きを出すことができます。本物の弱った小魚を演出することができるので、シーバスを誘いこめます。
詳細
- サイズ9㎝
- 自重12g
- バルサ製
- カウントダウンシリーズ
メガバス(Megabass) ルアー X-80SW
対シーバス専用ミノーとして、素性に磨きをかけられたボディーとなっています。何度もテストを繰り返されており、逆風をも跳ね返すほどに飛距離がとても長くなっています。まさにシーバスためのために作られたルアーです。
スローシンキング設定
シーバスの有効レンジを直撃させるために、浮きすぎず沈みすぎないようにスローシンキングになるようにしています。ボディの前には低重心高比重ウエイトが仕掛けられており、後ろにはタングステンウエイトが仕掛けられています。そのためスリムボディーなのによく飛びます。
詳細
- 全長80.5mm
- 卓越したローリングアクション
- スーパースリムボディー
シーバスルアーおすすめ3選レンジ別に紹介:バイブレーション編
釣り初心者にも人気が高いバイブレーションをご紹介します。海底から中層まで幅広くシーバスを探ることができ、手応えも感じられるバイブレーションのルアーです。その中でも3つのおすすめルアーをご紹介します。
ダイワ モアザン ミニエント 57S
バイブレーションがあることによって小さいながらも大きなアクションを起こせるルアーです。扱いやすいルアーに仕上げたので、初心者がシーバス釣りに挑戦する際におすすめのルアーです。見た目も可愛いので女性が扱いたくなります。
ライントラブルが起きない
飛行中やフォール時にラインが絡まってしまうのが、バイブレーションの悩みどころです。そんな悩みにお応えして、トラブルを抑止する設計を行っています。フラフラとローリングアクションするので、ボトムからミドルレンジにいるシーバスにアピールできます。
詳細
- 全長57mm
- 自重11.5g
- 弾丸キャスタビリティ
- 様々な時間帯に使える
SHIMANO(シマノ) ルアー エクスセンス サルベージソリッド
1mm単位でウエイトバランスを調整して作られています。ロングキャストするとフックが絡むトラブルが起きることがあります。それを防ぐためにキールヘッドデザインが採用されています。ロングキャストしても絡まる心配がなく、とても扱いやすいです。
薄肉樹脂ボディー
低速リトリーブからの立ち上がりを良くするために、あえて比重が軽い素材を使っています。特にディープエリアでの立ち上がりにこだわって作られています。通常はメタルボディーで作られるところを、樹脂で作られている変わりものです。
詳細
- 全長70mm
- 自重20g
- 飛距離57m
- 樹脂ボディー
- スムーズな着水ができるキールヘッドデザイン
- 水切れの良い薄幅ボディー
COREMAN(コアマン) ルアー IP-26 アイアンプレート
超高速な早巻きをすることができ、高い集魚効果を維持しています。バイブレーションルアーの中でも変わったボディーの形状をしています。アピール力に優れた元々の特性だけではなく、飛距離を追求したルアーです。
世界で一番飛ぶバイブレーション
空気抵抗を最小限に抑えるために、薄型の空力ボディーとなっています。飛距離を追求したボディー作りとなっています。剛性を高めるための厚型プレートにより、強波動を発生させることができます。バランスの高い設計で作られたバイブレーションルアーです。
詳細
- 全長75mm
- 自重26g
- 強烈ウォブリングアクション
- メッキ処理したオリジナルフック
シーバスルアーおすすめ3選レンジ別に紹介:ワーム編
虫の形をしたワームのルアーは、冬場に底にいるシーバスにアピールするのにおすすめです。そんなワームのルアーの中でも、おすすめ3選をご紹介します。この中の1つでもルアーボックスに入れておくことで、底にいるシーバスもお手の物です。
エコギア(Ecogear) ルアー パワーシャッド
オールラウンドに使用できるような設計が施されています。スイミングに向いているワームなので、水面にベイトフィッシュが見える時はスイミングさせて使うといいです。ボディの後ろに自重があるため、飛距離も十分なワームです。
耐久性が高い
ワームは通常柔らかな素材でできていますが、このルアーは硬い素材で作られているため耐久性が高いです。様々な使い方ができ、正しい付け方はないほどに自由が利きます。上下逆さまにつけても、ジグヘッドに合わせて切って使うこともできます。
詳細
- 全長73mm
- 夜光
- アピールが高いボディウォブリング
ダイワ ワーム DRスティック3.5 ネオンピンク
シーバスだけではなく、エビングにも対応した様々な使い方ができるワームです。アミノ酸集魚剤を配合しています。ハードルアーのアクションに見向きもしなかったシーバスにスイッチを入れられるファイナルウェボンです。
ベイトサイズに合わせたラインナップ
2.5インチから4,2インチと捕食する魚に合わせて、ルアーを選ぶことができます。その場所のフィールドに合わせて選べるように、幅広く揃えられています。ベイトサイズをあわせることで、シーバスの釣れやすさも変わってきます。
詳細
- サイズ3.5インチ
- シーバスだーティングゲーム専用
- 6本入り
オンスタックルデザイン マナティー 90 01パールホワイト
基本的なワームカラーです。夜や濁っている海の状態の時でも、シルエットがはっきりと見えるルアーです。ジグベットを取り付ける位置に穴が開けられているため、使い慣れていない人でもスムーズにつけることができます。
カミソリダートで魚を狙い取る
ワインドを極めるために開発されたのがこのワームです。連続高速ダートの釣り方に合わせた作りができているので、様々なノウハウを手に入れられたルアーです。水を切り裂くカミソリダートを採用しているので、魚が集まってくる光景が実現します。
詳細
- 全長90mm
- リグレッド
- フルレンジ
- 魚を呼び寄せる究極のダートアクション
シーバスルアーはカラー選びが重要なのか
ルアーには様々なカラーがあり、どれを選べばいいのかは迷いものです。この色はよく釣れる、この色は釣れにくいというルアーはあるのか?ルアーを選ぶ際にカラー選びはどれだけ重視すればいいのか、カラーについて解説していきます。
この色が釣れるの?という奇抜なカラー
ルアーにはシンプルなカラーから、ギンギラ輝く金色だったり、レインボーカラーもあったりします。そんな色が釣れるのか?と疑問になりますよね。実際奇抜な色でも釣れるし、奇抜な色でも釣れない時もあります。奇抜かどうかはそれほど関係ないようです。
ルアーカラーの選択は神経質にならないように
ルアーのカラーは水の色によって選ぶといいと言われています。それは、水が澄んでいるのか濁っているかによってルアーが目立つかどうかが決まるからです。濁っている時は奇抜で目立つ色、澄んでいる時はクリアな色がいいです。ただ、これはあくまで参考です。ルアーに大事なのはカラー以外の部分が大きいです。
【結論】シーバスルアー基本カラーは抑えておこう!
ルアーのカラーはアピール系の明るめのカラーと、ナチュラル系のカラーを抑えておけば大丈夫です。つまりこの2種類を持っておけば、天候や海の濁りに関係なくシーバスを釣り上げることができます。後はルアーの特性を意識しましょう。
ルアーケースはお気に入りの一品を
ルアーをそれぞれ揃えようと思ったら、ルアーケースも必要になってきます。ルアーケースはお気に入りのものを持つことで、釣りへのモチベーションも高まります。収納重視でたくさん入るものから、見た目重視のものまで様々あります。
デザイン性の高いルアーケース
エバーグリーンの製品や、アムズデザインの製品にはシンプルなものもありますが、デザイン性の高いものが取り揃えられています。持っているだけで格好いい、できる人だと思われるためにも一つは持っておきたいです。
収納重視のルアーケース
ルアーが増えてきたら、見た目よりも収納力の高いルアーケースを持っておきたいです。あまり使わないルアーケースをこっちに入れて、よく使うルアーをおしゃれなケースに入れてもいいです。なんと上下が開く両面収納のケースもあります。
ルアーが選べたら他の釣り道具も準備しよう!
シーバスが釣れるルアーをそれぞれ確認したら、ルアー以外の釣り道具もチェックしましょう。ルアーにあったものを選ぶことによって、シーバス釣りを一層楽しむことができます。それぞれ見ていきましょう。
シーバスリールのおすすめ
シーバスのルアーを選ぶことができたら、同時にリールも選んでおくとシーバスを釣り上げられる確率が上がります。自分が選んだルアーを活かせるリールを選べばシーバス釣りを一層楽しめます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ルアーを更に引き立てよう!
ルアーが選べたら、自分だけのルアーを更にカスタマイズしてみましょう。シンキングペンシルを使って、自分だけのルアーをパワーアップさせてシーバスをどんどん釣り上げていきましょう。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
シーバスロッド選びのおすすめは?
ルアーが選べるようになったら、ロッドもシーバス釣りに最適なものを用意しましょう。おすすめなのは長さ2,7mくらいです。これくらいの長さであれば、どのルアーでも使うことができます。最初に選ぶロッドは凡庸性の高いものにしましょう。
狙い通りの1匹を手にしよう!
シーバスは季節によってレンジが異なることがわかりました。それに合わせたルアーを用意すれば、自分が狙いたいシーバスを釣ることができます。カラーだけ、定番と言われているルアーをただ選ぶのではなく、ポイントを抑えたルアーを手にして、狙った獲物を釣り上げましょう。