シーバスが釣れない?このルアー持ってきな!季節とレンジから見るおすすめ30選!

おすすめされているルアーを使っているのにシーバスが釣れない!」そんな嘆きをよく耳にします。シーバスが釣れないのはルアー選択もありますが、理由があるんです。釣れない理由を紐解くとともに、厳選したルアーをおすすめします。シーバスが釣れない方はぜひ一読を!

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最近アウトドアに目覚めた女子です。文章で自分が知っていること、役立つことを書くのが好きなので、一人でも多くの方のためになる記事を書いていきます。
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シーバスルアーのおすすめは釣れない理由

良いシーバスルアーを使っても、実際釣れない!と言う悩みが多いです。いくらいいルアーを選んでもシーバスは釣れません。誰かがおすすめだというルアーを選んでいるだけでは、シーバスは釣れません。具体的に見ていきましょう。

おすすめシーバスルアーの多くは定番だから釣れない

おすすめのシーバスルアーをネットで調べたり、人から見聞きしたものは定番なものが多いです。定番と聞くと安心してしまいますが、定番ルアーだけを持ち続けていても実は釣れなくなってしまいます。

定番ルアーはみんな持っている!

シーバスを釣るならこのルアーがおすすめ!定番なのはこれ!というように、定番は悪くないですが、周りと差をつけられません。みんが持っているルアーだと、釣れる確率が下がります。定番ルアーだと実力の差がでやすいからです。

同じルアーを何度も投げている?

何度も同じルアーを使っていると、シーバスも餌に飽きてしまいます。。そのルアーは本当はシーバスにはあっていなくて、たまたま最初は釣れていただけかもしれません。ルアーを心機一転してみましょう。

釣れるシーバスルアーは釣り場によって変わる

シーバスルアーは場所選びも重要です。同じルアーでも釣り場によっては釣れないことがあります。ルアーは釣り場所によって効果が変わってくるからです。そのため一つ持っていればどこでも万能というわけではありません。

基本が大切、ルアー選びは釣り場によって

ルアー選びは釣り場所によって変えましょう。その日の海に合わせてルアーの色を変えると変わってきます。例えば水が濁っている時に、目立ちにくいカラーだと魚に気づかれにくいです。赤など目立つ色を使うようにしましょう。

釣り場の潮目、天気をもう一度チェック

天気によってルアーの見え方が変わってきます。晴天で太陽の光が海に反射するような時であれば、クリアな色でも魚に気づいてもらえます。しかし天気が悪かったり、潮が荒くかき乱されている状態では、クリアな色を使うと見えなくなります。その時に合わせて使い分けるのが大切です。

釣れるシーバスルアーって結局なんなの?

一言で「釣れるシーバスルアーはこれです!」と言い切ることはできません。なぜなら釣る場所、釣る季節、その人の釣り方によっても釣れるかどうかが変わってくるからです。具体的にどのようなことに注意して見ればいいのか、それぞれ見ていきましょう。

釣れるシーバスルアーは人によって違う!

ルアーだけで釣れる釣れないを判断しても、釣る人によって良いものは変わってきます。どのような場所で釣ることが多いのかによっても変わりますし、その人の使うものによっても変わっておきます。

シーバスルアーは季節が重要!

シーバスは冬が産卵期です。春は産卵期を終えて、疲れている時です。その為積極的に動く元気がありません。春は小さな餌を食べます。反対に秋は産卵期前のため、大きいルアーでも釣れます。このように季節によって大きさを変えるのが大事です。

シーバスルアーはレンジが重要!

せっかく良いルアーを選んでいても、レンジが合っていなければ魚はそもそも食いついてくれません。ルアーを良いものにすることだけを考えるのではなく、そもそも狙いたい魚の位置にレンジが合っているのかを確認することが重要です。

シーバスルアーの選び方を季節で解説!

シーバスルアーは季節が重要であると前述しました。具体的にその季節にはどのようなルアーを選べばいいのか、その特徴から選び方を解説していきます。ルアーを一体どのように選べばいいのか見ていきましょう。

マッチザベイトは本当か?

普段シーバスが食べているものを使えれば、釣れる確率が上がるために合わせることは大切です。しかしマッチザベイトでなくても釣れる時もあります。こだわりすぎず、レンジに合わせることを考えたほうが釣れる率は上がります。

ルアー選びは季節が最重要

シーバス釣りにおいて、ルアーを選ぶ時に一番意識してほしいのは季節です。季節によっては今まで釣っていたルアーでは釣れないことがあります。魚はその時期によって動き方が変わります。具体的にどういうことか、見ていきましょう。

春に選びたいシーバスルアーの特徴とは

春はシーバスが産卵期を終えて疲れている時なので、一番釣るのが難しい季節です。春のシーバスは稚魚を餌にします。それくらい大きい物を狙う気力がありません。小さいルアーで、アピール力の強い物を選びましょう。

夏に選びたいシーバスルアーの特徴とは

夏はよく泳ぐ魚を餌としています。イワシをモチーフにしたルアーを使うと効果的です。夏のルアーは速度の速いルアーを使うのがおすすめです。巻き速度を早くして、アピールすることで釣れるようになります。リップ付きで動きが強いものを選びましょう。

秋に選びたいシーバスルアーの特徴とは

秋は一番釣れる季節です。産卵期を控えたシーバスがいるからです。どのルアーでも釣れる確率が高いです。大きいルアーでも食いついてくれます。秋は季節の中でシーバスを釣るのに一番楽しい時期です。

冬に選びたいシーバスルアーの特徴とは

冬はシーバスが産卵期のため、見えないところに行ってしまいます。水面下から下の位置にいくため、レンジは低めにするのがいいです。深い場所を探せるルアー、バイブレーションやワーム、メタルジグなどを使い、ゆっくり誘いましょう。

シーバスルアーおすすめ3選:【厳選】春ならこれだ!

春に選びたいシーバスルアーの特徴を知ったところで、春に選びたいルアーをご紹介します。厳選して3つをご紹介するので、この中で自分にとって一番選びやすいものを使ってみてください。勿論複数持つのもいいです。

ダイワ(Daiwa) ペンシルベイト シーバス モアザン ソルトペンシル

ダイワ(Daiwa) ペンシルベイト シーバス モアザン ソルトペンシル-F 110F-HD アルミイワシ ルアー

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春にシーバスが食べるイナッコモデルのルアーです。小型の魚にすることで、あまり取れにくい春のシラバスにもアピールすることができます。シルエットがとてもリアルに作られているので、難しい春の季節にもしっかりとアピールできます。

リアルスリムボディー

TDソフトペンシルの基本性能により、本物に近い作りをリアルに再現しています。浮き姿勢がとても独特になっており、弱った魚を演じることができます。産卵期で疲れ切ったシーバスにアピールするにはもってこいの性能を備えています。

詳細

  • 元祖ウォータースルーギル搭載の爆釣ペンシルで、リアルな餌を再現
  • 強化ボディーのHD採用
  • サイズ95mm
  • 自重9.2g
  • フローティングタイプ
  • 高いフッキング性能

MADNESS(マドネス) バイブレーション シリテンバイブ

MADNESS(マドネス) バイブレーション シリテンバイブ 53mm 8.5g 銀粉ピンクバック SY#10 ルアー

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シリコン製の柔らかい素材でできています。柔軟性が高いために、本当の魚が泳いでいるような細かい演出をすることができます。春の元気のないシーバスにも高いアピールをすることができます。春のシーバスでも食べられる極小サイズになっています。

サイレントで強い水押しもできる

シリコン素材のため、静かに魚へと近づくことができます。逃げられる確率が低く、本物の獲物が来たように魚に思わせられます。レーザーカット貫通ワイヤーにより、軽いシリコン素材がなまめかしい魚の動きを再現します。

詳細

  • 銀粉ピンク
  • サイズ:53mm
  • スモールボディー
  • 重量:8.5g
  • ライブリー&ハイピッチタイトバイブレーション

ダイワ(Daiwa) バイブレーション ミニエント

ダイワ(Daiwa) バイブレーション ミニエント 57S ハッピーレモン 825504 ルアー

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バイブレーションなのでレンジを合わせやすく、シーバスが春に集まりやすい表層から中層までシーバスのいる位置に合わせやすいです。バイブレーションを感じられるために、初心者でも扱いやすいルアーです。難しい春にもシーバスを釣って自信をつけられます。

弾丸のように狙ったポイントに飛ぶ

横風、向かい風にも負けず、狙ったポイントに一心に飛んでいきます。一口サイズなので、ピンポイントに攻めることができる特徴があります。バイブレーションがあることで、疲れ切ったシーバスのテンションを瞬間的に上げることができます。

詳細

  • 全長57mm
  • 一口サイズ
  • 自重11.5g
  • 湾奥のプリンス大野ゆうき監修
  • 左右に大きくスライドさせられる
  • 明確なバイブレーションで高いアピール

シーバスルアーおすすめ3選:【厳選】夏ならこれだ!

夏のシーバスの特徴にあったルアーを使うことで、夏のシーバスを残さず釣り上げることができます。定番のものではなく、夏だからこそおすすめしたいルアーを厳選して3つご紹介します。自分が扱いやすいものや、特にピンと来た1品をまずは選んでみてください。

シマノ(SHIMANO) ミノー エクスセンス サイレントアサシン

シマノ(SHIMANO) ミノー エクスセンス サイレントアサシン 99mm 17g カガヤキカタクチ 04T XM-299N ルアー

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夏はリップ付きで動きが強いタイプがおすすめです。春から回復したシーバスは、夏には活発に動き始めるようになるからです。動きを大胆につけるために早巻きができるものとなっています。シーバスへのアピール力に優れています。

リアルを追い求めたデザイン

生きたイワシの鱗をスケッチするところから始め、かなりリアルなイワシのデザインを作っています。リアリティーを徹底的に追求することで、シーバスへの食いつきを良くしています。魚を狂わせてしまうほどのリアルな鱗を実現しています。

詳細

  • 大きさ99mm
  • 重量14g
  • 流速スペック50㎝/秒
  • 飛距離61m
  • 圧倒的な飛距離
  • 水深80~100㎝のフィーディングレンジ

COREMAN(コアマン) ワーム CA-07 アルカリジュニア

COREMAN(コアマン) ワーム CA-07 アルカリジュニア #026 加地ホワイトベイト.

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頭の部分も削ぎ落とした極小サイズです。ソフトな波動のワームで、まだ食いつきの悪いシーバスにもアピールすることができます。夏になりたての、春の名残が残っているシーバスに対して高い効果を発揮します。

完全ハンドメイドワーム

熟練職人による手作業で作られています。昔のシルエットのまま、72mmと超小型にしました。小さめのベイトパターンにも対応しており、取りこぼしたシーバスを釣り上げられるものとなっています。ワームにジグヘッドがプラスされているので、結び直さず色んなパターンが確認できます。

詳細

  • レングス72mm
  • 大人気アルカリのダウンサイジングモデル
  • シーバス特化型ワーム
  • ただ巻きでオッケー
  • シャクリで絶妙アルカリジュニアダート

エバーグリーン(EVERGREEN) ミノー ストリームデーモン

エバーグリーン(EVERGREEN) ミノー ストリームデーモン 16cm 33.5g キンクロ #766 ルアー

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特大サイズのルアーです。夏の後半になれば、大物のシーバスを釣り上げられる可能性が増えてきます。大きいのに、警戒心の高いシーバスを警戒させない作りになっています。モンスター級に大きなシーバスを狙えるルアーです。

独特なヘッド形状

ストリームデーモンは他のルアーと違い、まるで鳥のくちばしのような独特な形をしています。この形状にすることで、16㎝ある大きなルアーでも魚にバレにくいです。80㎝オーバーの魚を狙う標準サイズとなっているため、大物をバッチリ捉えることができます。

詳細

  • フローティングタイプ
  • サイズ:16㎝
  • 重量:33.5g
  • 中野大輔プロデュース
  • ランカー専用リップレスミノー

シーバスルアーおすすめ3線:【厳選】秋ならこれだ!

シーバスが比較的釣れやすい秋の時期には、様々なルアーを試すことができます。産卵期に備えて大物のシーバスも大きな餌を求めているので、大きめのルアーを使えるのがこの季節です。秋はどのルアーでも釣れやすいです。

アムズデザイン(ima) ルアー komomo SF-110

アムズデザイン(ima) ルアー komomo SF-110 コモモ アカキン. #KM110-108

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イナッコやサヨリ、鮎にも通用する凡用性の高いルアーです。110mmはベイトに合わせやすいベストなサイズです。ローリングアクションで誘うことで、魚を上手くはまらせることができます。アクションの仕方によって様々な魚を釣ることができます。

シーバス界を牽引するルアー

安定した飛距離を実現しながら、着水音がとても小さいです。警戒心の高いシーバスにも気づかれることなく、大物を釣り上げることができます。アクションは大きいものではなく、抑え気味にしています。シャローエリアを隈なくサーチします。

詳細

  • 全長110㎝
  • 重量12g
  • レンジ0~50㎝
  • フローティングタイプ

アムズデザイン(ima) ルアー Empathy 90

アムズデザイン(ima) ルアー Empathy 90 (エンパシー) ボラマッティー. #EM90-005

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様々なアクションを起こせるルアーです。このルアーだと起こせないと、様々なルアーを購入する必要がありません。可変式に使えるからこそ、秋に挑戦したいルアーです。アクションを変えることで、釣れる魚の大きさが変わってくるおもしろさを体感できます。

巻くことに特化したルアー

巻き方を変えたり、流れの速さや潮の状況に応じてアクションが変わるルアーです。釣り本来の巻くことによってアクションが変わる楽しさを感じることができます。マグネット重心移動が入っているので、水平移動を保つことができます。

詳細

  • 全長90㎝
  • 重量17g
  • レンジ20~60㎝
  • 可変アクション
  • 濱本国彦監修
  • 芸達者なルアー

JACKALL(ジャッカル) ミノー ラダミノー

JACKALL(ジャッカル) ミノー ラダミノー 114mm 17g カワコノシロ ルアー

 

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細長いルアーです。細長い形から浮きも沈みもせずに、一定の層で留まるようになっています。斑点模様がついたデザインになっているので、目に留まりやすくアピール力が高いです。理想のレンジ力を追求して完成したのがこのルアーです。

高いレンジキープ力を実現

50㎝未満の潜行速度で止まるようになっており、シーバスのベイトフィッシュを再現しています。動きに無駄がないため、シーバスに感づかれる心配もありません。流れに合わせて小刻みに動きが変わっていくので、シーバスを刺激することができます。狙ったポイントに理想通りに流し込める強みがあります。

詳細

  • サイズ114㎝
  • 重量17g
  • レンジキープ力が高い
  • 常に50㎝未満のレンジキープ

シーバスルアーおすすめ3選:【厳選】冬ならこれだ!

産卵期に入り、シーバスの数自体が減ってしまう冬の時期は釣ること自体が難しいです。そんな冬の季節にも釣りたい人に、厳選したおすすめのルアーを3つご紹介します。冬に特化したルアーを手に入れることで、釣り辛い冬の季節でもシーバスを釣ることができます。

タックルハウス ミノー バイブレーション

タックルハウス(TackleHouse) ミノー バイブレーション R.D.C ローリングベイト ハーフマスク 66mm 12g HMピンク HM2 RB66 ルアー

 

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冬のシーバスは海底でおとなしくしていることが多いです。そんなシーバスの特性を利用したアピールができるのがこのルアーです。バイブレーションがついているので、初心者でも扱いやすいルアーです。冬の難しい時期だからこそ、基礎に戻るのもありです。

ルアーに反応しない時こそのルアー

普段は活用しないローリングベイトを使うことで、ルアーに全く反応しないシーバスに仕掛けることができます。冬の底に潜っているシーバスだからこそ、上から落ちてくるルアーに反応しやすいのです。中層から水面直下も探れるので、隠れるようにいるシーバスを捉えることができます。

詳細

  • シンキングタイプ
  • バイブレーション
  • ローリングベイト
  • サイズ66㎝
  • 重量12g
  • 全レンジが探れる

SHIMANO(シマノ) ルアー エクスセンス サイレントアサシン

SHIMANO(シマノ) ルアー エクスセンス サイレントアサシン 99F AR-C XM-199N ナイトチャート 13T

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今までのミノーでは届かなかった距離までシーバスを捉えられるルアーです。ジグやバイブレーションが届いたとしてもレンジが合わずに上手く釣れなかった、そんな悲しい葛藤を起こさせないために作られたのがこのルアーです。

AR-Cシステム搭載で飛距離が抜群!

充填移動システムを搭載することによって、今まで届かなかった距離までルアーを飛ばすことができます。なんと平均飛距離は71.3mです。今まで攻められなかったポイントまで攻めることができるので、シーバスを逃すことがありません。

詳細

  • 全長140mm
  • 重量23g
  • フローティングタイプ
  • 流速スペック65~㎝/秒
  • 潜行水深60~70㎝
  • ARーCシステム搭載

ダイワ(Daiwa) メタルジグ シーバス モアザン リアルスピン 21g

ダイワ(Daiwa) メタルジグ シーバス モアザン リアルスピン 21g ボラコノシログローベリー(S) ルアー

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メタルジグは重量が重いため、初心者でも底まで沈めることができます。冬の海底を泳いでいるシーバスにアピールしやすいです。ボディ形状が工夫されているので、重さが軽減されています。何度も投げると疲れてしまうメタルジグでも使いやすくなっています。

フックとブレードが分離する

ブレードとリアフックは通常一体化しているものですが、これは別々につけられています。そのためフックだけを別のものに変えたり、折れた時にも全体を変えなくてすみます。テーリングを軽減したボディー形状になっているだけではなく、タッチダウンセンサーがヘッド下部に取り付けられています。

詳細

  • サイズ44mm
  • 自重21g
  • チェンジャブルシンクロブレードシステム
  • タッチダウンセンサー搭載

シーバスルアーのレンジは知っておこう!

シーバスのレンジを知って置かなければ、そもそもどのルアーが適しているのかがわかりません。釣りをする時にはルアーの性能だけではなく、レンジを合わせることが最も重要です。間違ったレンジのルアーを使っていれば、どれだけいいものを使っていても釣れません。

レンジを知らなければルアーを選べない!

シーバスのレンジは季節によって変わります。春のシーバスは表層にいることが多く、0~60㎝くらいの位置にいることが多いです。春は表層を狙ったルアーがおすすめです。夏はベイトが多くなるためレンジが広くなります。0~2mと幅広く探れるものがいいです。秋は0~60㎝の表層で、パワフルなルアーが必要です。冬になると海底にいることが多いです。

トップウォーター:表層

トップウォーターは表層のシーバスを狙う時に選びたいルアーです。水面下に魚が見えるほど浅い位置で使われることが多く、水が澄んでいれば魚を捉える姿が見えることがあります。夏など水面が温かい時にトップウォーターを使うことが多くなります。

シンキングペンシル:表層

シンキングペンシルは、ルアーが一度沈んていきます。すぐに浮き上がるため、表層にいるシーバスを狙うことができます。細長い形をしており、ふらふらとゆっくりと動くようになっています。早巻きしたいというよりかは、ゆっくりとばれないように誘うのに効果的です。飛距離もあります。

フローティングミノー:表層

シーバスの中でも魚を選ぶことなく凡用性のあるルアーです。一般的で一番使いやすいです。表層のシーバスを釣る際に選びたいルアーです。浮き上がる仕様のためウエイトも軽くなっており、アクションにキレがあるのも特徴です。

シンキングミノー:中層

フローティングミノーと違い、シンキングミノーは沈んでいくミノータイプのルアーです。魚の居場所を探れます。シンキングミノーは一定のスピードで沈下していくため、底につくまでの時間をわかっておけば、レンジを探れます。

バイブレーション:中層〜ボトム

バイブレーションは巻き上げると、小刻みに揺れる性質を持っています。一番釣りをしている感覚が得られるルアーですね。アピール力が高く、底から中層までシーバスの位置を探りやすいルアーです。冬に使いたいルアーです。

ワーム:ボトム

ワームはその名の通り昆虫に似せて作られたルアーです。樹脂やゴムなどの柔らかい素材でできているのが特徴です。ワームは錘を付け足したり、針を自分の使いたいものに変えたりと柔軟的に使うことができます。底を狙うことができるので、冬のシーバスを狙えます。

シーバスルアーおすすめ3選レンジ別に紹介:トップウォーター編

表層が狙えるトップウォーターを使って、シーバスを釣ってみましょう。春や夏など表層にいる時期には、トップウォーターのルアーはおすすめです。厳選した3つの中から、お気に入りの1品を見つけていきましょう。

デュエル(DUEL) ポッパー:シルバーポップ

デュエル(DUEL) ルアー シルバーポップ 75 75mm SHMT

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口につけられたカップが水しぶきや音を立ててシーバスを激しく誘います。水面下にいるからこそ、激しいアピールをすることができるルアーです。泡を水中に引き込み、アクションすることができるルアーです。

高いフッキング率でシーバスを捉える

泡を絡めて水中をダイブすることによって、波が立っている時でもシーバスに大きくアピールすることができます。風や波がある時には、左右に振りながらルアーがアクションするので、高い効果を発揮することができます。深いところにいるシーバスも誘うことができます。

詳細

  • サイズ75mm
  • 重量10g
  • 高いアピール力

マリア ルアー ポップクイーン

マリア ルアー ポップクイーン F105 597-622 B08H ピンクイワシ

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