軽キャンパーを自作して旅にでよう!自作に必要なポイントまとめ

次に紹介するのはAMBOTHERのLEDライトです。防水なのでアウトドアに最適です。こちらの商品もサブバッテリーを電源としていますが、省エネで3年以上ご利用いただけます。長さ35㎝に対して重さ100g程度なため、女性でも簡単に取り付けられます。

簡単5分で取り付け可能

ネジ+ブラケットとテープの二通り取り付け方があります。車体に穴を空けたくない人や、工具を持っていない人でもこちらの商品であればテープで張り付けるだけなので簡単に取り付けることができます。

AMBOTHER LEDのスペック

  • およそ100gの軽量ライト
  • 108連のLED粒採用で明るい
  • ON/OFFのスイッチで簡単操作
  • 省エ・長寿命

RaiFu ルームランプ 

 

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最後はUSB充電式の車内照明です。利点はどこでも取り付けられる点です。サブバッテリーから電源をとるライトに比べ光量は少なく充電の手間もありますが、欲しいところに付けられるため、ワンポイントの照明にはもってこいです。

ハンディサイズでハンドライトとしても利用可能

手にすっぽり収まるサイズで、取り外しも簡単なので、夜間の細かな作業時にハンドライトとして使うこともできます。上記2つの商品と比べると継続して点灯する時間は少ないですが充電式なので何回でも使えます。

RaiFu ルームランプ のスペック

  • 磁石で設置できる簡単構造
  • 3種類のカラーバリエーション
  • 眩しくない丁度いい明るさを実現

軽キャンパー自作のポイント④収納

キャンプといえば荷物が大量になりがちです。軽キャンパーを自作する際、車内のスペースを上手く使えばキャンプ時の荷物もきれいに積むことができます。どんな場所を活用すればいいのか、自作する際何を使用するのかご紹介します。

ルーフキャリアを活用して車内を広く

車の上に荷物を積むことを可能にするのが「ルーフキャリア」です。ルーフキャリアをつけるには土台となるルーフレール、実際に荷物を入れるルーフボックスが必要となります。元々ルーフレールが付いている車もあるため興味がある方はチェックしましょう。

ルーフキャリアの長所は車の上に荷物を積むことによって、その分車内が広くなることです。また、車両重量や車高など注意しなければいけないこともありますが、車の見た目もぐっと変わって満足できる軽キャンパーに仕上がります。

ベット下を活用して床下収納に

先ほど寝床を自作するポイントでご紹介した通り、軽キャンパーは後部座席を活用してベットを作ることが多いです。ベットキットを使った場合でも、自身で板とマットを使って作った際も、ベットの足部分があるため空間が生まれます。そのベット下が収納スペースとして活躍します。

百円ショップなどでボックスを購入して棚を作るもよし、ベットを自作する際板で仕切りを作って収納するもよし、自分の好きなスタイルにすることができます。上記の動画でもベット下のスペースを活用した収納を紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

棚を設置して収納スペースを楽々確保

市販で売っているカラーボックスや、DIYで制作した棚など、収納家具をそのまま車内に設置する方法です。これまでに紹介した2つの方法に比べ車内のスペースは狭くなってしまいますが、取り付けるだけなので設置も楽ですし、大容量の収納が可能です。

棚にも色々な種類があります。机が付いているものや、シンク付きなもの、棚にテレビをつけている方もいらっしゃいます。自身のアイディアで収納スペースが多種多様な姿に変わります。車高などを計算しなければなりませんが、お気に入りの棚を見つけて収納スペースにもこだわってみましょう。

軽キャンパー自作のポイント⑤カーテン

軽キャンパーにカーテンが必要な理由。それは身の安全を守るためです。寝顔をほかの人に見られても別に気にしないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、車内で寝ていることが確認できるということは、何をしても気づかないと思い車内に入って盗みをしたり、身に危険を及ぼす行動を誰かがとるかもしれません。

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