ヒラメに適しているミディアムの硬さで、しっかりとターゲット魚とのやりとりを有利に運んでしてくれるのが魅力です。アタリが来た後に、魚に振り回されにくくなるのでやりとりの最中に魚に逃げられることが減ります。
エボルブ SFSGS-106M+のスペック
- 全長:10.6ft(3.20m)
- 継数:2本
- 自重:213g
- ルアーウェイト:10g〜45g
- 適合ライン:8ib〜22ib
- PE適合ライン:0.8号〜2.0号
- 価格:2019/2/23現在で¥25,758
Contents
ヒラメロッドのおすすめ15選|⑨ダイワ「ラテオ 106M・Q」
シーバスにも使用できる、フラットフィッシュにも使用できるというロッドは数多くあるでしょう。しかし、使用できるというだけでその部分に主眼を置いていません。シーバスとフラットフィッシュの両方に着眼を置いているロッドが欲しいのであれば、こちらをおすすめします。
ラテオ 106M・Qの特徴
こちらのロッドの特徴は、シーバスとフラットフィッシュの両方に着眼点を置いていることです。そのため「ついで」ということが一切なく、着眼点を置いている2つの釣り方にしっかりと対応しているロッドになっています。
ラテオ 106M・Qの魅力
シーバスとフラットフィッシュに着眼点を置いて開発されているので、確かな機能を備えていることが魅力になります。そのため遠くまで投げ込みができる他、40gまでのメタルジグを扱うことができるロッドです。
ラテオ 106M・Qのスペック
- 全長:3.20m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:164.0cm
- 自重:170g
- ルアーウェイト:10g〜50g
- ナイロン適合ライン:10ib〜20ib
- PE適合ライン:0.8号〜2.0号
- カーボン含有量:97%
- 価格:2019/2/23現在で¥21,222
ヒラメロッドのおすすめ15選|⑩メジャークラフト「SKR-1002M」
シーバスゲームに重点を置いて開発されているメジャークラフトのロッドになります。硬さもミディアムでヒラメにも十分に活躍できるロッドになります。入門者に適しているロッドなので、これから釣りを始める人におすすめです。
SKR-1002Mの特徴
遠くへ投げ込む時の気持ちの良い感覚に主眼を置いて開発されていることが特徴のロッドです。もちろん、それだけではなく取り回しが良いところやルアーを直接的に操れることも特徴の一つになります。
SKR-1002Mの魅力
気持ちの良い投げ込みができるので、遠くへ投げることが楽しくなるのが魅力になります。さらに取り回しが良いということは、投げ込みといった場面で体の負担を減らして、より遠くへの投げ込みが可能になるということです。
SKR-1002Mのスペック
- 全長:10.0ft(3.05m)
- 継数:2本
- 適合ルアー:10g〜30g
- 適合ライン:8ib〜14ib
- PE適合ライン:0.8号〜2.0号
- アクション:R
- 価格:2019/2/23現在で¥16,340
ヒラメロッドのおすすめ15選|⑪ダイワ「モアザン 106M」
ターゲットの魚を釣り上げるためには、ロッドを操作して自然に魚にアピールしなければならないため、正確なコントロールが必要になります。遠投に優れているのはもちろんのこと、高いレベルの操作性を求めている人にはこちらをおすすめします。
モアザン 106Mの特徴
このロッドの特徴は、遠くまで投げ込める遠投力、ルアーをコントロールできる操作性を高いレベルで備えていることが特徴です。また魚が掛かった時でも無駄な反発力がないのでロッドが素直に曲がってくれて魚を逃しません。
モアザン 106Mの魅力
操作性が高いということでターゲットの魚に自然な動きでアピールできることが魅力でしょう。操作性が低いロッドを腕で動かしてもうまくコントロールできず、ルアーの動きは不自然になり魚が警戒して食いついてきません。その不自然さを防いでくれます。
モアザン 106Mのスペック
- 全長:3.20m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:164cm
- 自重:152g
- 適合ルアー:10g〜50g
- 適合ライン:8ib〜16ib
- PE適合ライン:0.8号〜2.0号
- カーボン含有率:99%
- 価格:2019/2/23現在で¥67,392
ヒラメロッドのおすすめ15選|⑫ヤマガブランクス「アーリープラス 96M」
メーカーから販売されているロッドにはたくさんの機能があります。ですがその中で基本中の基本と言っていいほどの軽量であり、遠くまで投げ込め、強くで丈夫なロッドを追求して開発されたロッドが欲しい人はこちらをおすすめします。
アーリープラス 96Mの特徴
このロッドの特徴としては、ロッドの基本性能である軽量、投げ込み、丈夫の3つの基本性能を重点に開発されたロッドであることです。そのためどんな釣りにも備えている機能を無駄にすることがありません。
アーリープラス 96Mの魅力
初めての人であれ、経験者であれ関係なくこのロッドの基本性能を活用できるのが魅力でしょう。例えば初めての人が上級者のロッドを使っていると、ロッドの性能を最大限に使いこなせないため、せっかく備えている機能が無駄になってしまいます。こちらのロッドはそんなことはなく、しっかり使いこなせるでしょう。
アーリープラス 96Mのスペック
- 全長:2895mm
- 継数:2本
- 仕舞寸法:1485mm
- 自重:170g
- 適合ルアー:7g〜35
- PE適合ライン:0.8号〜2.0号
- カーボン含有率:94.6%
- 価格:2019/2/23現在で¥29,547
ヒラメロッドのおすすめ15選|⑬バレーヒル「CPFS-106M」
メーカーから販売されている多くのロッドは、メーカーの人たちが話し合い、その話し合いで決まったものに重点を置いて開発しているものが多いでしょう。メーカーの人たちではなく、実際の釣り人からの声に重点が置かれているものを探しているのなら、こちらがおすすめです。
CPFS-106Mの特徴
このロッドの特徴は、ロッドの長さやロッドを操作するアクションを実際に釣りをしている人からの意見をもとに開発されていることです。またこのロッドはヒラメといったフラットフィッシュ専用のロッドで様々な場所を攻略するために作られています。
CPFS-106Mの魅力
実際に釣りをしている人たちの声なので釣り人たちの本当に必要な機能を備えているのが魅力になります。フラットフィッシュ専用ロッドとして開発されてヒラメにはもってこいのロッドであり、釣果に大きな影響を与えてくれるでしょう。
CPFS-106Mのスペック
- 全長:10.6ft(3.20)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:165cm
- 自重:230g
- 適合ルアー:10g〜45
- PE適合ライン:0.6号〜1.2号
- カーボン含有率:98%
- 価格:2019/2/23現在で¥26,622
ヒラメロッドのおすすめ15選|⑭ダイワ「レイジー 106M」
魚が食いついたらロッドを立てることによって、魚の口に針を引っ掛けるフッキングを行います。ロッドの先端が柔らかいと魚に違和感を与えることなく魚の方から勝手に針に掛かってくれる。そんなロッドを探しているのなら、このロッドがおすすめです。
レイジー 106Mの特徴
こちらのロッドの特徴は遠くへの投げ込み性能と、ルアーの食い込みの両面にこだわって設計されていることです。またサーフ用のアイテムとしても設計されているので、ヒラメといったフラットフィッシュにも効果的です。
レイジー 106Mの魅力
このロッドの魅力は食い込みの性能が良いことでしょう。ターゲット魚が餌に食いついても違和感を与えることがないため魚の方から掛かってくれる可能性が高くなります。そのためフッキングのミスを減らすこともできます。
レイジー 106Mのスペック
- 全長:3.20m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:164cm
- 自重:150g
- 適合ルアー:7g〜40g
- ナイロン適合ライン:8ib〜16ib
- PE適合ライン:0.6号〜1.5号
- カーボン含有率:96%
- 価格:2019/2/23現在で¥13,966
ヒラメロッドのおすすめ15選|⑮ジャクソン「STHS-1062M」
ヒラメの専用ロッドが必要であることに、どこよりも早く気付いたジャクソンのロッドです。このジャクソンはサーフ用のシーバスロッドを開発してサーフロッドの基礎を固めたメーカーでもあります。そのメーカーのヒラメロッドに興味がある方はこちらをおすすめです。
STHS-1062Mの特徴
投げ込み性能と取り回しの良さを両立しているロッドであることが特徴です。より遠くへの投げ込みに適した全長、かつ取り回しの良さを損なうことのない全長に設定されているので、サーフで使うロッドの標準の長さになっています。
STHS-1062Mの魅力
投げ込み性能と取り回しの良さのバランスが取れていることが魅力のロッドになります。そのため扱いやすい長さにも関わらずと遠くの狙った場所への投げ込みもこなしてくれるので、ヒラメ釣りに活躍できるロッドと言って良いでしょう。
STHS-1062Mのスペック
- 全長:10.6ft(3.20m)
- 継数:1本
- 自重:199g
- 適合ルアー:10g〜45g
- PE適合ライン:0.8号〜2.0号
- カーボン含有率:98%
- 価格:2019/2/23現在で¥13,966
ヒラメ釣りで使うルアーって何がある?
今回のこちらの記事ではロッドの紹介しかしていないため、どんな仕掛けを使って釣り上げるのかがわかりません。そこでヒラメ釣りで使うルアーの種類を軽く触れておきましょう。またこの見出しの最後にルアーに関しての記事がありますので、気になる人はそちらの参考にしてください。
ミノー
こちらのルアーは小魚に似せて作られている疑似餌であり、今回のターゲット魚であるヒラメだけではなく青物やバス釣りに使われているため利用する幅が広いです。また海水や淡水に関係なく使うことができます。
バイブレーションルアー
こちらの言葉を初めて聞く人も多いのではないでしょうか?バイブレーションルアーとはリールを巻いているときに受ける水圧によってルアーがブルブル小刻みに震えるような動きをするルアーです。そのためアピール力が高いルアーでもあります。
ヒラメの料理って何がある?
釣った後の楽しみである料理。自分で釣った魚なのでお店で注文するよりも美味しく食べられるでしょう。ということで、この見出しではヒラメの料理について簡単ではありますが紹介していきます。
刺身
釣ったばかりの魚は刺身が一番です。何も手を加えず、ただ捌いただけなのでヒラメ本来の味を楽しむことができます。1匹のヒラメの中から取れる身は決して多くはないので、釣ったら是非一度食べてみてください。
ムニエル
釣ったヒラメをムニエルにして食べるのも良いでしょう。ヒラメだけではなくほうれん草やチンゲン菜など野菜を添えることによって、綺麗な見た目に仕上げることもできます。もし他の料理が気になるならこちらの記事をご覧ください。
チャレンジしようヒラメ釣り!
オススメのヒラメロッドの紹介をしてきました、今回は主に機能に重点を置いての紹介になりましたが、メーカーの好みやデザインなどを考慮に入れて選んでもらっても問題ありません。自分が「これだ!」と思うロッドを見つけてヒラメ釣りにチャレンジしましょう!