コマセって何?作り方やおすすめなど基礎知識を徹底紹介!

主要な原料になるのは、オキアミミールとパン粉になります。すでにオキアミとパン粉が混ざった状態なので、そのまま使用できます。いろいろ餌や集魚材を混ぜて扱うのが面倒という方はこちらを使用してみるのも良いです。

タナを幅広く網羅

上層から下層のタナまで幅広く魚を狙うのにとても適した配合エサです。この商品投入すると徐々に下層の方へ沈下していきます、と同時にオキアミミールがしみだしていきます。魚たちはその様を視認し、またそのにおいで引き寄せられていきます。

おすすめのコマセ⑤: ダイワ(Daiwa)ビッグハンター

ダイワ 新鮮パック ビッグハンター2.5倍

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ダイワ(Daiwa)から販売されている配合エサです。標準重量は、2,100gとなっております。さまざまな魚に対応できます。この配合エサ特徴や魅力はなんでしょうか。初心者も必見のアイテムです。

配合エサ

チヌ、グレ、アイゴ、サヨリ、チカ、ホッケ、ウミタナゴなどさまざまな魚に適した配合エサです。価格もとてもお手頃な価格なので初心者の方にもとてもおすすめできます。防波堤や磯でのお供に最適です。

水を加えると量が増える

この配合エサの最大の特徴は、水を加えるとなんと2.5倍にも膨れ上がります。コマセを増量したい場合や、コストパフォーマンスをできるだけ下げたい場合にも良いです。また、この性質から持ち運びにもかさばらないのでとても重宝します。

コマセの節約方法

コマセはとても消費が激しいです。そこでコマセのコストに悩まされている方も少なくないです。ここでは、コマセの節約するにはどのような方法があるか、またどのようなものを使用することによって節約できるかと述べていきます。

家庭にあるものでボリュームを出す

コマセに混ぜるものの代表格にはパン粉が有名だと思います。しかし、おからやぬかなどもコマセに混ぜて使うには相性が良いです。そうすることによりボリュームを出るという利点もあります。また、アミエビのまとまりを良くする効果もあり一石二鳥です。

現地で調達する

実は現地で調達してコマセの節約に役立つ混ぜ物もあります。何というと、海や陸どこにでもあるものの砂です。また、細かい砂を混ぜるとより釣果が上がる可能性があがります。即席で節約したい時には砂を混ぜてみるのも一つの手です。

コマセを深く知ることは好釣果への第一歩

いかかでしたか?コマセにはいろんな種類があります。メリットやデメリットもさまざまだったり、表裏一体のよしあしがあったりもします。コマセのいろいろな配合を知っていくことで釣果のアップやコスト削減にもつながっていきます。是非、コマセを探求してさらに充実した釣りライフを楽しみましょう。

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