釣りのポイントを紹介③イガイが付いている場所
コンクリートと海面のギリギリを見てみると、黒い小さい貝がたくさん付いている所があります。そんなスポットもお勧めです。
イガイは餌の宝庫!
黒い貝の正体はイガイです。小さなベイトから大きめの魚まで集まります。貝にはゴカイやエビが住みついているのでこびりついている所には確実に魚が住んでいることでしょう。
イガイのいる場所は潮が良く当たる場所
潮が当たる一定の所には沢山こびりついています。ただ、この足場が悪い所も多いので釣りをする時は十分に注意を払いましょう。薄暗い時にする場合は必ず昼間足場をチェックするようにしてください。
そのポイントで釣れる魚:チヌ
落とし込み釣りも良いでしょう。堤防を歩き回り、淵に仕掛けを垂らしながら魚を探します。その場にあるイガイを少しとって、針の先につければ良いので餌代もかかりません。コンパクトな落とし込み専用のロッドもあります。
おすすめロッド:プロマリン(PRO MARINE) ロッド レジェンダー豪腕石鯛500MH
- 規格:500MH
- 並継
- 全長m:5.00
- 継数:4
- 仕舞寸法cm:136
- 自重g:560
釣りのポイントを紹介④テトラポッド
整備されている堤防ではテトラポットがあります。影になった所が沢山あり、魚が身を隠すには最適な場所です。
テトラポッドは魚の住処
テトラポットなどの構造物には、フナムシ、カニやエビなどの餌が住んでいるのが多いです。覗き込むだけで魚が餌を捕食しにじっと潜んでいることもあるでしょう。
テトラで釣るときは足元に気を付けよう
足場が不安定なところが多いので、海に落ちないように気をつけましょう。また、魚が釣れた時に、テトラの陰に逃げ込んでしまうことがあるので、しっかり竿を構えて釣りましょう。