このモデルは水や塵に対する保護等級でIP67を取得しています。これは防塵では最大等級で防水では一定時間水没しても大丈夫なほど強力なもなので登山や大雨などの災害時にも活躍してくれるでしょう。
スペック
- 本体サイズ:約9.5×3.8×2.5cm
- 本体重量:約59g
- 着火回数:50-80回(懐中電灯:約2.5時間)
- 充電時間:約2時間
- その他:IP67防水機能
Contents
- 1 プラズマライターおすすめ10選⑤ KLearlook B07MDN31WB
- 2 プラズマライターおすすめ10選⑥ HOVNEE B07H5HRTZW
- 3 プラズマライターおすすめ10選⑦ Zoarlan B07GBPL4TL
- 4 プラズマライターおすすめ10選⑧ Aedo B0771KZ24Y
- 5 プラズマライターおすすめ10選⑨ WALKTOROCK B07G591RXC
- 6 プラズマライターおすすめ10選⑩ HAMOIARC B07M6Z83H4
- 7 おすすめ番外編|アウトドアにピッタリのプラズマライター2選
- 8 焚き火未経験者もプラズマライターで挑戦してみよう!
- 9 USB充電ライターにはこんなおもしろ商品も
- 10 便利なプラズマライターを使いこなしていこう!
プラズマライターおすすめ10選⑤ KLearlook B07MDN31WB
2重の安全装置で子供が触れても安心
10秒間放電を続けると停止する安全装置がついています。それとは別に電源スイッチが本体底面に付いているので意図せず放電スイッチを押してしまい慌てる心配がありません。キャンプなどで子供が触る可能性がある場合には便利です。バッテリー残量が一目でわかるLEDインジゲーターがあり急に使えなくなり慌てることもありません。
スペック
- 本体サイズ:約20.8×2.85×1.73cm
- 本体重量:約102g
- 着火回数:300回
- 充電時間:30分〜1時間
プラズマライターおすすめ10選⑥ HOVNEE B07H5HRTZW
フレキシブルアームで角度が変えれる
着火部分のボディーがプレキシブルアームのようになっており360度好みの角度に曲げて使用することが可能です。そのため普通の使い方はもちろん、ガラスのカップに入ったキャンドルに火をつけるような場合でもL字に曲げて簡単に着火できます。満充電で300回ほど使えるため頻繁に充電しなくてようのも助かります。
スペック
- 着火回数:300回
- 充電時間:1時間
- その他:フレキシブルアーム構造
プラズマライターおすすめ10選⑦ Zoarlan B07GBPL4TL
フック付きで使用する場所にぶら下げておける
本体の底部分にフックが付いているためキャンプストーブを置いているテーブル下に吊るしておくなどといった使い方ができます。持ち歩くというよりは使いたい場所の決まったところに常備しておくような使い方が合っています。またこのモデルもボディーが自由に曲げれるので焚き火用の木片の隙間などに差し込むことができ便利です。
スペック
- 本体サイズ:約23.5×1.6cm
- 本体重量:約72g
- 着火回数:約300回
- 充電時間:約1.5時間
プラズマライターおすすめ10選⑧ Aedo B0771KZ24Y
ダブルアークで強力に着火
ペンタイプではなくいわゆる従来のライターと同じようなスクエア形状をしたモデルです。放電用の電極が4本あり2本のアークで着火するため強力に火をつけることができます。本体表面は彫刻風のデザインが施されたおしゃれな外観で専用のギフトボックスに入っているのでプレゼントなどにも最適です。
スペック
- 本体サイズ:7.3×3.6×1.25cm
- 本体重量:—
- 着火回数:100回以上
- 充電時間:1-1.5時間
プラズマライターおすすめ10選⑨ WALKTOROCK B07G591RXC
充電残量が確認しやすい
LEDによる充電残量のインジケーターが付いているので電気が無くなってから慌てて充電するようなことがなくなります。また着火ボタンを押し続けても9秒すると自動的にストップする安全装置が付いているので安心です。
スペック
- 本体サイズ:約23×1.5×1.5cm
- 本体重量:約110g
- 着火回数:500回
- 充電時間:約1.5時間
プラズマライターおすすめ10選⑩ HAMOIARC B07M6Z83H4
従来タイプからの買い替えにも最適
ボディー形状は従来タイプのライターと同じような形をしています。表面はブラックの艶のある加工がされており高級感もあるので現在使用している従来モデルからの買い換えようにも最適です。放電は4極のダブルアークなので2極に比べ早く火をつけることができます。
スペック
- 本体サイズ:5.8×3.8×1.3cm
- 本体重量:80g
- 着火回数:約150回
- 充電時間:1.5時間
おすすめ番外編|アウトドアにピッタリのプラズマライター2選
ここまでおすすめのモデルを10選ご紹介しましたが、中にはキャンプや登山などのアウトドアをメインにハードに使うことを重視されている方もいるかと思います。そんな方のために防水防塵機能を装備した見た目もハードなアウトドアに最適なモデルを2点ご紹介します。
Mookis B07F3CQX5D
防水仕様でハードに使える
ボディーカラーが迷彩柄で見るからにタフそうな外観のモデルですが、見た目だけでなく水や塵の侵入に対する保護も万全です。保護等級はIP67を誇るため、急に大雨や雪などに見舞われる可能性のあるアウトドアや災害などの緊急時に活躍してくれるでしょう。ペンタプではなく角の取れたスクエアな形状なのでリュックの中でも邪魔になりません。
スペック
- 本体サイズ:6.9×4.75×1.75cm
- 本体重量:130g
- 着火回数:約100-150回
- 充電時間:約1.5-2時間
- 防水等級:IP67
Ayasoon B07M6PZD89
防水+LEDライト付き
ボディーの着火部分とは反対側にLEDライトが装備されています。本体はもちろん防水仕様なので突然の雨や雪でも安心ですが、満充電にしておけば高輝度のモードで約3時間近くライトが点灯してくれるので夜のテント内などでも便利に使えます。点灯モードもハイ・ローの切り替えだけでなく点滅もあるので災害時などでも活躍してくれるでしょう。
スペック
- 本体サイズ:9.8×3.8×2.5cm
- 本体重量:59g
- 着火回数:50-80回
- 充電時間:約1.5-2時間(LEDライト:約3時間)
- 防水等級:IP65
焚き火未経験者もプラズマライターで挑戦してみよう!
今までキャンプに行って焚き火をやったことのない初心者の方も、せっかくこのアイテムを手に入れたのなら焚き火にも挑戦してみてはどうでしょう。ただし放電式といっても基本的な火起しのやり方はチャッカマンなどを使う場合と全く同じです。
プラズマライターでの火起し【動画】
動画をご覧いただいてお分かりのように、ポイントはいきなり大きな木片に火をつけようとしないことです。動画のように大きな木の下に紙屑や小さな木切れなど火のつきやすいものを敷いておきそれに火をつけます。あとはその火が徐々に上の大きな木に燃え移り焚き火の完成です。
使用するアイテムの形状にも注意
もう一つ火起しに使用するアイテムの形状はスクエアなモノではなくペンタイプのモデルを選ぶましょう。理由は上の動画を見てわかるように木片の間に差し込みやすいからです。ご紹介した商品の中にもありましたがボディーがフレキシブルに曲がるタイプだと木片の間を縫うように使えるのでさらに便利です。
火起しの道具に関する記事はこちら
USB充電ライターにはこんなおもしろ商品も
USBで充電できるモノには今回ご紹介している放電式のものとは別に電線に電気を通し発生する熱で着火する熱線式というタイプもあります。このタイプの中にはちょっと変わった面白い商品もありますのでご紹介したいと思います。
カラビナ型USB充電ライター
見た目と名前の通りカラビナそのものの形をしたアイテムです。見た目だけでなくロック機構もちゃんと動作するのでコッヘルなどをリュックにぶら下げて使用することができます。山歩きの途中カラビナとタバコを取り出し一服して休憩などといったちょっと面白い使い方ができます。
もちろんUSBケーブルを経由して充電をすることが可能なので、ウイークデーに会社や自宅で充電しておきウイークエンドになればそれをもってすぐに出かけることができます。パソコンにUSBケーブルでカラビナが繋がっているのはかなりユニークな光景です。同僚や仲間からの注目度も高いアイテムなのではないでしょうか。
タバコ型USB充電ライター
写真の通り大きさがタバコ大くらいの熱線式ライターです。形だけでなく寸法も長さが86mmと一般的なタバコの箱の88mmより小さくスッポリ入ってしまうサイズです。このためタバコを2〜3本くらい抜けば空いたスペースに入れることができます。シンプルでデザインもいいので100円ライターを入れておくよりずっとおしゃれに使えます。
便利なプラズマライターを使いこなしていこう!
いろいろなプラズマライターをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。従来のガスやオイル式に比べると雰囲気という点では劣る部分があるかもしれませんが、それ以上に安全で便利な点がたくさんあることがお分りいただけたと思います。今回の記事も参考にぜひこの便利なアイテムを使いこなしてみてください。