ヒトガタって?巨大生物の目撃者は?北極のUMAの正体に迫る!

ヒトガタの存在が確認される場所は極地のみとされてきましたが、グーグルマップやスウェーデンの動画があるため、世界中にヒトガタが存在するという説があります。勿論、日本にもヒトガタではないかと思われる亜種が存在します。

ヒトガタ亜種その1「妖怪海坊主」

海坊主は日本古来の伝承で、ヒトガタとは夜に現われ、数十メートルにも及ぶ巨大な体格の人の形をした生物であるという点が共通しており、全身が黒く、人を実際に襲うという点がヒトガタとは違います。

昔は実際に目撃されたといわれていますが、現在ではほとんど見られなくなっています。現代の人間が科学技術などで種として強くなったため、発見が困難になったという考察があり、もし発見されてもヒトガタと同じように逃げるのではないかと言われています。

ヒトガタ亜種その2「都市伝説くねくね」

くねくねはヒトガタの書き込みがあったほぼ同時期の2003年にインターネット上で語られた伝承の一つです。ヒトガタの共通点は白い人型の生物のようなものという点だけで大きさは一般人と変わりません。

しかし、「正体を認識すると発狂する」という怪談じみた体験談がヒトガタよりも早く知名度を上げる要因にもなり、ヒトガタよりもメジャーではないもののその正体を考察するオカルトサイトが多く存在します。

ヒトガタの生態系の謎

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ヒトガタについての目撃情報は人の形らしいものをしているという点以外共通している部分はあまりなく、写真を撮ってもなぜかぼやけてしまうため、誰もはっきりとしたヒトガタの造形を証明できていません。そのため生態系も謎に包まれています。

ヒトガタは極地に適応する進化をした人類

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ヒトガタの存在の否定意見として「海棲生物であるのに人間のような手があるのはおかしい」というものがあります。しかし、元々陸生の生物が海に適応するために進化したという説があります。元々クジラなども陸生であり、ヒトガタも同様に環境に適応するために進化したといわれています。

ヒトガタはコミュニケーションが取れる

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ヒトガタは最初に日本の調査捕鯨船で確認されました。それはつまりクジラと同じような特性を持っているからであるといわれています。クジラがエコロケーションというコミュニケーション手段を持っているのと同様にヒトガタもコミュニケーションが取れるといわれています。

それも人の言葉を理解し、実際に人が話しかけると時折返事らしいものをするという普通の生物ではありえないコミュニケーションを取ります。新種のクジラ説にしろ完全な新種の巨大生物説にしろこれは人並みの知能を持った生物ということが証明できます。

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