マムートのフリースおすすめ10選&魅力を徹底解説【メンズ・レディース別】

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ストップアンドゴーの動きに最適なベストです。なんと重さはたった205gという軽さですが、伸縮性のある腰回りのフリースと首元からの外気の侵入を防ぐチンプロテクチョン機能が、保温性と軽量化を両立させています。

スペック

  • 素材:ポリエステル100%
  • 重量:約205g
  • サイズレンジ:XS, S, M, L, XL
  • カラー:パープル、ブラック

アルティメット SO ベスト  1010-20190

Mammut Ultimate SO Women's Vest crimson/titanium S

 

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生地にGORE(R) WINDSTOPPER(R)ラミネートを使用していますので、撥水性と防風性に大変優れています。それでいて、着用者の皮膚から出る汗は外に逃がすことの出来る生地です。デザイン的にはチンガードで首元を寒い外気を守ってくれる機能も持っています。オールシーズン着用可能です。

スペック

  • (アウター素材:ポリエステル100%・メンブレン:テフロン100%)
    ライニング:Woven Stretch,70x70DEN,UV30+
    (アウター素材:ポリウレタン15%・ナイロン85%)
  • 重量:約250g
  • サイズレンジ:XS, S, M, L, XL

マムートのビジネスバッグ【番外編】

(マムート) エクセロン LMNT 30L 2510-02670

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登山、アウトドアで有名なマムートですが、ビジネスバッグが人気なのをご存じでしょうか?リュックサック型ですがA4サイズがしっかりと入り、ノートPCもドリンクも収納できます。オマケに重さは600g程度で軽いです。暗い夜道などで安全な反射ストラップ付きです。

マムートの偽物に注意しよう

マムートは有名ブランドで、人気があり、日本では、リアルショップでも取り扱っているところが少ないです。対して大手通販サイト等には取り扱ってはいますが、品薄だったり、商品ページへアクセスしても在庫切れであったりします。

フリマやオークションサイトは要注意

大手通販サイトで手に入れられないと、次に考えるのはオークションサイトやメルカリ等のフリマを利用しての個人売買となるわけです。そこに落とし穴があることがあります。いわゆる正規のメーカーが作った商品ではなく、ロゴだけ偽物などが、ものが出回っていて、知らずにその商品を手に入れてしまうことがあるのです。

シリアルナンバーをチェック

有名ブランドには商品に”シリアルナンバー”と言うものが記載されています。マムートではこれが白い生地のタグにシリアルナンバーと品番を表記したタグがあります。まずはこれがあるかチェックしましょう。また、その品番をネットで検索してその品番が存在するか、同じ商品かどうかチェックしてください。

正規販売店が安心

まずは、正規販売店で購入するのが一番安心です。インターネット購入では、”MAMMUTオフィシャルサイト”のオンラインショップで購入するのが確実です。若干お値段はお高めにはなりますが、安心して本物を購入出来ます。またオフィシャルサイトにはリアル店舗の取扱店も掲載されていますので参照してください。

MAMMUTオフィシャルのアウトレットショップ

日本にはMAMMUTオフィシャルのアウトレットショップがあります。こちらは値段はリーズナブルですが、偽物ではありませんのでご安心ください。ちなみにアウトレット通販サイトもあります。好日山荘webショップ(http://www.kojitusanso.com/shop/)といって、アウトドア用品を扱うサイトです。

  • 【北海道】マムートストアアウトレット千歳
  • 【関東:千葉県】マムートストアアウトレット木更津
  • 【関東:千葉県】マムートストアアウトレット幕張
  • 【関西:大阪府】マムートストアアウトレットりんくう
  • 【関西:兵庫県】マムートストアアウトレット神戸
  • 【中国:岡山県】マムートストアアウトレット倉敷
  • 【九州:福岡県】マムートストアアウトレット福岡

登山衣類の用語解説

登山の衣類に独特の用語があります。必ず覚えておいていただきたいのは”レイヤー”という言葉です。レイヤーというのは日本語でいうと”層”という意味になります。ファッション業界でも”レイヤード”(重ね着)という言葉があります。

レイヤリング

レイヤリングも”重ね着”と同じような意味です。登山服に要求される可能には沢山の機能があります。防寒、防風・防水・保温・透湿・吸汗、発汗などがあり、全てを一つの服に機能させることはムリです。ですので、重ね着をすることでそれぞれが機能を分担し合い、機能を稼働させる事が出来るのです。

ベースレイヤー

1番下に着るウェアになります。インナーウェアと呼ばれて、発汗した汗を乾かす働きがメインになります。汗を乾かさないと、あとで、冷えに繋がるので、大変重要な働きをします。いわゆる給水速乾性能ですね。

ミッドレイヤー(ミドルレイヤー)

今回取り上げた、フリースはこの部分に当たります。その他に、間着とも言われます。ベースレイヤー(一番内側)とアウターレイヤー(一番外側)の間に着るウェアなので、ミッドレイヤーと呼ばれます。

シェルレイヤー

一番外側に着るジャケットです。シェルレイヤーの働きは、外部の厳しい環境から体を守ることです。例えば、雨とか雪、そして強風をしっかりプロテクトし、濡れや体温の低下から体を守ります。レインウェアー、ハードシェル、ウインドブレイカーなどがあります。

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